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2017/12/12 16:55:19 (wRPccngw)
僕がまだ思春期に差し掛かってすらいない頃、ある事情で親と離ればなれになり、それから親とは一度も会っていません。
それから僕は、年に何度か会う程度だった、母方の独身の叔母に引き取られました。

突然の同居ということで、家具も不足していて、小さなベッドで二人で眠る生活が始まりましたが、叔母は一向に寝具を買い足す様子がありませんでした。
今にして思えば、一緒に暮らし始めた頃から叔母は、「好きな女の子はいるのか?」といった僕を試すような質問を投げかけてきました。しかし、思春期前の男子には、質問の意図すら分かりませんでした。

やがて、風呂に一緒に入ることを求めたり、戯れてキスをしてしたりと、叔母からのスキンシップは過剰になっていき、僕自身嫌がるそぶりを見せなかったのを、よしと思ったのでしょう。
ある晩、叔母は思いつめた顔で「ゆうくんの事、ずっと好きだったんだよ」と告白してくると、そのまま僕の体を求めてきました。

まだ女の子と付き合うどころか、手を繋いだこともない年齢です。セックスやエッチという言葉は知っていても、その行為こそがセックスだと知ったのは、暫く後のことでした。

叔母の部屋の奥には、海外の子役の美少年達の写真集に紛れて、僕の小さな頃からのアルバムがありました。
僕にも見覚えのある親が撮った写真の他に、どこで撮ったのだろうかという写真も多く、中には祖父母の家での僕の入浴中の写真もありました。
それを見つけた時、ようやく叔母の中に長年渦巻いていた欲求を知りました。

しかし、それを知ったからといって僕にできることなどありません。
毎日の叔母からの求めに、ただ体を差し出すことしかできませんでした。

今でもよく覚えてあるのですが、同居してから初めての二学期の終業式。転校先の同級生達がクリスマスプレゼントやケーキを楽しみにしていた中、僕は帰るなりベットの上で叔母の相手をしていました。
叔母も張り切って僕のためにご馳走やプレゼントを用意してくれましたが、叔母にとっては僕こそが何よりのご馳走だったのでしょう。
僕の顔の上に跨り、僕の舌で気持ちよくなりながら、うっとりとした表情を浮かべていた叔母の顔を忘れることができません。

やがて、僕が思春期を迎える頃になると、叔母は僕の交友関係を過剰に気にするようになりました。
そのせいで、僕は大人になるまで同世代の女の友人が全くいませんでした。
ある時、僕の担任が叔母と同世代の未婚の女性になった時などは、妄想に駆られて「あの女はゆうくんをレイプ するつもりだ」と注意を促してきたこともあります。叔母も病んでいたのだと思います。

一方で、同居し始めた頃には普通の会社員だった叔母は、数年かけて難関の資格を取得し、かなりの高給取りになりました。周囲には、「守る人ができたから」だと語っていたそうです。

叔母のそんな両面を目にしてきたので、成人してかなりの年数が経った今でも、叔母には複雑な気持ちを抱いてしまいます。
恥ずかしながら、今でも年に1、2度帰郷するときには、叔母の求めに応じて関係を持ち続けています…。
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投稿者:(無名)
2017/12/13 17:36:11    (3yUPTEkK)
今のアンタが居るのも すべて叔母のおかげ。いつまでも大切にしてやれよ
3
投稿者:(無名) ◆UuuOQjMt8w
2017/12/15 16:37:53    (7syRc6hm)
叔母さんにも書いて欲しい。
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