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2017/07/15 18:54:04 (l42jmjaj)
俺が中学3年の頃、当時『抱き枕』なる物が流行り出した頃、興味を持った俺と妹はとても欲しがったんだ。
でも親に買ってもらえず、気分だけでも味わおうと思い、交代で『抱き枕役』を決めて、抱きついて眠ったことがあった。
最初は妹が「抱き枕役」で、俺が妹に抱きついて寝てみた。

当時、妹は中学1年生だったが、身体はそれなりには発育していた。
妹は実年齢よりも大人びて見えて、よく高校生と間違われるくらいだった。
顔も整った顔立ちで、俺の友達にも妹を紹介してくれと頼まれたことがあった。
そして、日頃からスレンダーな身体の割にはボリュームのある胸に興味はあったがどうこうしようとは考えていなかった。

その日は、妹の隣に寝そべって両腕と両足を絡ませて抱きついてみた。
確かに何か本能的に安らぐ気がして、その日はそのまま眠ってしまった。
目が覚めた時は抱きついてはいなかったが、久しぶりに兄妹で一緒に眠った安心感か気持ちの良い朝を迎えた。
妹も「なんかホッとする気がした」と言っていたので満更でもない様だった。

その日の夜は、俺が『抱き枕』役となり妹が抱き着いて寝ることとなった。
特に定めたルールは無かったが、抱き枕役は抱き枕になりきってあまり動かないようにするという暗黙の了解があった。
そして、抱き枕役は、相手の部屋で寝るという暗黙もあった。

俺は妹のベッドで寝そべった。
前夜の俺の様に、今度は妹が両手両足を絡めて抱きついてきた。
その時、俺の腕にやわらかい感触がもろに伝わってきた。
この時を境に、前日になかった性的な興奮が俺の中に起こっていた。

そうとも知らずに妹は良いポジションが取れないのか俺に抱き着いた状態でもぞもぞと動いた。
その度にやわらかい胸の感触が俺の腕に伝わり、俺の息子は高度MAXになった。
そんな俺をよそに、
「お兄ちゃん重いから腕が疲れるよ」と言ってきた。

当時中3の俺は、妹に比べれば確かにガッチリしていたと思う。
前日は、妹が軽かったので腕はあまり疲れることがなかった。

そこで、
「こっち向いて、もっと下にさがって」と妹が言った。
そのとおりにしたところ、俺の頭を抱えるように抱きしめてきた。
俺の顔面に妹の胸が来て、柔らかいものに包まれた状態になった。

「なんかホッとするねぇ~」
なんてウトウトする妹に対し、興奮絶頂の俺は、妹が眠りにつくのをひたすら待った。
額に触れている感触を鷲掴みにしたい衝動にかられながら待っている内に、いつの間にか俺も少し眠ったようだった。
目を覚ますと体勢は変わって無かったが、妹の腕が解け動ける状態となっていた。
妹を起こさないように胸から離れると、妹にそっと声をかけて見た。
起きない…事を確認して、恐る恐るパジャマの上から胸に手を置いてみた。
額で感じたとおり、すごく柔らかかった。
しばらく掌で軽く押す様に揉んでいたが、生で触りたい衝動にかられた。
しかし、結構硬いボタンで閉められたパジャマにまったく歯が立たなかった。
ひとしきり揉んだ後、妹を起こさないようにもとの体勢に戻り、その日は額をぐりぐり押し付けながら眠った。
暫くして…ボーとした意識の中で妹の声が聞こえたような気がした。
夢か現実か分からない不思議な感覚の中で、小さくて、柔らかくて、いとおしい物を抱きしめながら、寝起きの為か硬くなったモノを擦り付けていた。
こんな事を書くのは恥ずかしいが、当時の俺は目が覚めるか覚めないかの時、特に朝立ちしている時などは、無意識で敷き布団に勃起したモノを擦り付ける癖があった。
もちろん其れで果てる事は無く、目がハッキリ覚めると止めていた。
この時も、いつものアレだろうと夢心地に思いながらも、いつもより柔らかく気持ちが良かった。
そして、いつもより何故か興奮していた。

「…ん、…ちゃん」
と妹の声が聞こえた気がしたが、とても心地よかったので、ひたすら腰を擦り付けていた。
しかしはっきりと、
「お兄ちゃん!痛いって…」
と聞き取れた瞬間、ハッと目を覚ました。
目を開くと妹の顔のどアップがあった。
俺は妹を抱きしめ足を絡めながら、妹の太ももに勃起したモノを擦り付けていた。
徐々に覚醒しつつ、状況を認識して愕然とした。
事もあろうに、もっとも無防備な俺の動物的な行為を妹に見られてしまった。
妹は、
「正気に戻った?よかった~」
といって体を起こし、俺が擦り付けていた方の太股をさすりはじめた。
「もう~、火傷するかと思ったよ。ぜんぜん起きないし、止まんないし。なんか凄く怖かったけど、何があったの?」
今思えば人生最大の失態を晒し、また親にチクられるのではないかという恐れから、パニクってたんだと思う。
正直に、自分にはこんな癖がある事、男は朝ダチで固くなる事等、いつもよりも柔やかくて気持ち良かった為止められなかった事とうを話してしまった。
話している最中、妹は興味深々に聞いてきながらアレコレ質問してきた。
声のトーンに怒っている様子は無く、むしろ楽しんでいる様だった。
どうにか故意にやったのではなく、寝ぼけていた事は理解したようだったが、つい気持ちよくてこすりつけてしまった事に特に興味を持ったようで
「私も擦ったら気持ち良いのかな?」なんて疑問を持ったようだった。

「今夜試そう。もしかしたら抱き枕より気持ちいいことあるかも知れないから。」
なんて、下心丸見えなことをいって見ると、妹も乗り気のようだった。

時計を見ると起きる時間には、まだ早かった。
「お兄ちゃん、早く起きたからシャワー浴びてくるよ」と妹は言った。
そして、タンスの1番上の引き出しから下着を数枚取り出して選び始めた。
「どれにしようかな。お兄ちゃんは、どれがいいと思う?」
妹の大胆な行動に俺は少しうろたえた。
「お、おい。恥ずかしくないのか?」

妹は不思議そうな顔をしていた。
「お兄ちゃん。何照れてるの?恥ずかしいって?」

俺はなるべく冷静な感じで言ってみた。
「いや、その…他の人に下着を見られても平気なのか?」

「平気って?下着だけじゃん。着てる訳じゃないし…。それに、お兄ちゃんだし…」

「そりゃそうだけど…」

「お兄ちゃん。変なの」
妹は笑いながら言った。

「でも、女の子は男に下着見られると恥ずかしいだろ」

「下着って…。下着だけじゃん。下着姿なら、恥ずかしいかもしれないけど…。でも、お兄ちゃんなら、下着姿を見られても平気だよ」

妹の大胆な発言に少し驚いた。
「おい、いくら兄妹でも…。もう、お互い中学生なんだから…」

「えっ!?お兄ちゃんは私に下着姿みられるの恥ずかしいの?でも、風呂上りにパンツ一丁でいるときあるじゃん」

「男と女は違うだろ。それに…。もういい。そんなことより、早くしないとシャワー浴びる時間が無くなるぞ」
俺は返す言葉に困ったので、話を変えることにした。

「あっ!!そうだった。早くしないと時間無いね。う~ん、どれにしようかな?やっぱり、せっかくだし、お兄ちゃん、選んでよ」
妹は、俺に選ばせようとした。

俺はうろたえながらも、時間もないので選ぶことにした。
「じゃあ、その…、白のブラジャーと白のパンツでどう?」
俺は無難な無地の白のブラジャーと白のショーツを選択した。

「うん。わかった。これにする。ありがと、お兄ちゃん。最近、柄物ばかりだったから…。たまには、いいかも…」
妹はそう言うと下着とタオルを持って風呂場に向かった。

俺は、自分の部屋に戻った。
そして…、先ほどの下着をつけている妹を想像しながら、オナニーした。
妹をオカズにした初めてのオナニーだった。
果てたあと、処置を行い制服に着替えた。
その直後位に、妹が部屋をノックした。

「お兄ちゃん。まだいる?」
シャワーを済ましてきたようだった。

「ああ、まだいる。もう少ししたら、下で朝ごはん食べるわ」

「じゃあ、入るね」
妹はそう言うとドアを開けて部屋に入ってきた。

妹の姿を見て驚いた。
下着姿だった。

「おい、なんて恰好だよ」
俺は驚きながら言った。

「だって、折角選んでもらったから…。見てもらおうかと思って」
妹は微笑んでいた。

「折角って…。そんな恰好で…」
俺はそう言いながらも凝視していた。

妹はスレンダーな身体ながら、想像通り胸にボリュームがあった。
お尻や太腿もいい感じで肉付きがあり、ウエストの締り具合といい、昔と違って、女らしい身体になっていた。
しかも、肌が白くシャワーあとの所為か透き通ったかのように輝いて見えた。
そして、白の上下の下着が、妹の肌の色のマッチしていた。

「お兄ちゃん。恥かしいとか言ってたのに、結構、ガン見してるじゃん」
妹は笑いながら言った。

俺はしまったと思いつつも自分の衝動を抑えられずにいた。
「だって、その…。男は、女子の下着姿に興味深々だから…。そんなの見せられてら誰だってガン見するよ」
俺は正直に答えた。

「へぇ~。そうなんだ。相手が妹でも?」
妹は興味を持った感じで聞いてきた。

「ああ、妹でも…。男はそうなんだよ」
俺は正直な気持ちを言った。
因みに他の人は知らないが、俺は下着好きで、アイドルの写真集でも下着姿に目がない方である。

「じゃあ、お兄ちゃんは、今、うれしいの?」

「うれしい?うん。うれしいかな…」
俺は正直に言った。

「へぇ~。うれしいんだ。だったら、これからも見せてあげるよ」
妹の大胆な提案だった。

「えっ!!いいのか?恥ずかしくないのか?」
俺はもう兄としての威厳も関係なくなっていた。

「うん。いいよ。お兄ちゃんだったら。恥ずかしくないよ」
妹は微笑みながらいった。
その時の妹の表情は天使に見えた。

その時、妹は時計に目がいったのか時間がないことに気が付いた。
「あっ、もう時間が無いね。じゃあ、今夜ね」

「ああ、今夜」
俺はギンギンになった息子をしごきたいのを我慢して朝食をとった。

この時すでに、妹に対し性的興味が沸いた事がばれたバツの悪さはなく、妹を「共犯者」と思ってしまっていた。
そうなると、日々の女に対する欲求や妹の下着姿を再び見たい、色々試したいという気持ちが高鳴り一日が過ぎるのを長く感じてしまっていた。

そしてその夜。
前日まではやましい気持ちは全く無かったので、妹の部屋で寝ること自体に何も感じていなかったが、親が寝静まった深夜に妹の部屋に行くことにした。
眠りに就く前に、
「今夜0時頃部屋に行くから寝てて良いぞ」と妹に伝えた。

自分の部屋に早々に引っこみ、両親が眠るのを待った。
そして、23時頃茶の間の明かりが消えたのを確認し、ひたすら0時になるのを待った。
0時になり妹の部屋に行ってみると、妹はこちらに背を向けた形で眠っていた。
一度起そうかとも思ったが、昨夜の胸の感触を思い出し、半分了解済みみたいなものなので、起こさない程度に触ってようと思った。
そして、妹を起こさないように気を付けて妹の布団に入った。
すでに俺の息子はギンギンに勃起していたが、構わずそのまま妹の背中に密着した。
一瞬妹の呼吸のリズムが変わったので、目が覚めるかと思ったがそのまま元のリズムに戻った。
俺は妹の脇から片腕を差込み、妹のパジャマの隙間へ手を入れてみた。
ちょっと汗ばんでいた柔らかい腹とへその凹みを直に触ることができた。
硬くなった息子は妹の柔らかいお尻にゆっくりと押し付けていた。
そのまま胸を触ろうかとも思ったが、胸は起きてる時でも触れそうな気がしたので、そのまま地肌づたいに、妹の股間を触ってみることにした。
パジャマのゴムの隙間に指を差込み、さらにパンツの中にゆっくりと手を突っ込んだ。
すると驚いたことに、すごく短い毛の感触があった。
もちろん俺は既にボーボーだったが、まだ12歳の妹に毛が生えている事に軽いショックを受けた。
しかし、触ってみるとほんとに僅かで、肝心の割れ目の周りはまだ生えていない様だった。

俺は、最後に妹の股間を見たことを思い出した。
当時は、小学校4年生で、筋が一本だった記憶があった。

俺はそれまでに培っていたエロ知識を総動員しながら指先に全神経を集中していた。
割れ目に沿って指を下げていけば、目指す穴があると思いながら、指を進めた。

すると小さな突起に触れた気がした瞬間に妹が反応した。
「んー」と此方に寝返りを打ってきた。

体を密着させていた俺は動くことも出来ず、妹のヘットバットを食らってしまう形となった。

ゴツっとした衝撃の後に
「ぃた~。へ?あれ?なに?あれ?お兄ちゃん何してんの?」
と目を覚ましてしまった。

「いってー。何って、この時間に来るって言っておいただろ。」
俺は堂々とした感じで言った。
この時は、寝返りのため、差し込んでいた腕は自然に外れていた。

暫く、状況が理解できない状態の妹だったが、ようやく思い出したようで、
「今日はどっちが枕だっけ?」
と聞いてきた。

雰囲気に、朝の興味深々さがなかったのでワザと硬いものを押し付けてみた。
「うわ!何!?朝のまんま?…また擦るの?痛いんですけど…あれ」
妹は思い出したようだった。

「目が覚めてる時はそんな事しないよ。それよりお前暑いんじゃない?汗ばんでたようだけど…」
パンツに手を入れたときに湿った感じがあった。

「そうかも。掛け物減らした方がいいかな?」

ここで俺は閃いた。
「着てるもの脱いで寝てみろよ。素肌に毛布が触れるから気持ちいいぞ」

「今?」

「今」

一瞬悩んだようだったが、妹は上半身を起しパジャマごと上を全部脱いでしまった。
今朝、下着姿をみせただけあって、恥ずかしがることもなかった。

すると裸を見せるまもなく布団にもぐってしまった。

「あ、いいかも。兄ちゃんも脱いだら?」

俺も上半身裸となり、ワザと掛け布団を大きくめくって布団に入った。
一瞬だったが、妹の形のいいポッチが見えた。
妹の布団に入ったあと、今まで感じたことの無い緊張感(興奮?)に包まれていた。

「今日はどっちが枕だっけ?」
とまた聞いてきたので、
「お互い抱き合えばいいんじゃない?」
と煩悩全開で答えた。

「やっぱ、ちょっと恥ずかしいかも…」
部屋の明かりは小さなオレンジ灯のみで薄暗かった。
しかし、まったく見えないわけでは無く、妹は下着姿はともかく、裸を見られることに抵抗があるようだった。

「なるべく見ないから気にするなよ。ほらっ」
と言って、妹の体を抱き寄せて背中に両腕を廻し少し抱きしめた。

俺の胸にやわらかい二つの感触を感じ、これを押しつぶす様に徐々に強く抱きしめてみた。

「ちょっと!くるしいよ~。硬いの当たってるし~」
と言いながらも本気で嫌がっている感じではない。

「でも、なんか気持ちよくないか?」
と俺。

「…気持ち言いというか、ホッとする感じかな~。お兄ちゃん気持ちいいのっておっぱいの事?」

「以外と胸あるんだな…。おっぱいも気持ちいいけど、お前華奢だからだ着心地いいんだよ。」
そういいながら妹の体を抱きながら、俺の体の上に乗るように持ち上げた。

やはりと言うか妹の体は軽く、簡単に俺の上に乗っかった。
妹の自重でさらに胸が押し付けられた。

「お兄ちゃん、なんかドキドキしてない?」

「正直、興奮してるかも。お前意外と女の身体してるし」

「妹でも興奮するの?エロエロだ、やらしー!…じゃあ私でコチンコチンになってるの?」

「わるいかよ」

「ちょっと嬉しいかも」
と言いながら両手をついて上体を起こした。

妹の肩から布団がズレ落ち、妹の上半身があらわになった。

俺の顔にかかる長い髪をよけながら、
「いいのか?見えちゃってるぞ、胸?」

「お兄ちゃんエロエロだから見えたほうが良いでしょ。まだ小さいけど良い形してるってよく言われるんだ~」

本人は小さいと言っているけど中学1年にしては大きいほうだと思った。

「…って誰に言われてんだよ?お前、男と…経験あんの?」

「友達だよ。お兄ちゃんも知ってると思うけど××ちゃんって巨乳でしょ。でもブラとるとちょっと垂れてんだよ~。あと、△△ちゃんは乳首すごっくおっきいの。あ、お兄ちゃんの部のマネージャーの○○ちゃんは綺麗な形かも…」
妹の主観による同級生のおっぱい品評をえんえんと語り始めた。

よほど自信があるんだろう、確かにきれいだと思った。

妹の話を聞きながら、両腕ですくうように妹の胸に触れた。
一瞬会話がとまったので、
「揉んで大きくしてやるよ。」
と言ってやさしく揉み始めてみた。

「強くしないでよ、痛いところもあるんだから…」
上体を起こしているからか、胸の程よい重さを感じた。

すごくやわらかく、時間を忘れて揉んでいた。
そうこうしている間に夜中の2時をまわったので、名残惜しかったが今日はここまでとした。

「お兄ちゃん明日は帰り早いの?」

「部活があるからな~?お前は?」

「サボる。お兄ちゃんもサボらない?」

「…わかったよ」

「じゃあ帰ったら続きね!」

しょーかねーなー、といいながらも妹から誘ってきた事を、内心激しく喜んだ。

「じゃあ、明日な」

「お休み~」
俺は自室に戻った。
この日なかなか寝つけず、結局何発か抜いた後4時ごろ眠りについた。

翌朝、といっても数時間しか寝ていないため凄く眠かった。
妹も同じなようで、しきりにあくびをしていた。

学校についてからも軽くダルイ感じが友人にも伝わったようで
「大丈夫か?」
などと声をかけられた。

夜更かしし過ぎると次の日はきついと反省しつつ
「今日、体調悪いから部活休むわ」
と同じ部の友人に告げた。

最後の大会が近く休んでいい状況ではなかったが、幸いウチの部は選手層が厚いので、補欠である俺は何の心配もない。
むしろ、3年にもなってレギュラーになれなかった為、熱はかなり冷めていた。
妹は文化系の部なので、どんな口実で休むのか心配した。

妹の立場半分、妹が早く帰れるか半分心配だった。

家に帰ってからの事を思うと徐々にボルテージは上がっていたが、元気なことがバレると後々面倒なので、ダルいフリをしていた。

そして、午後の授業が終わると同時に教室を出た。
一応玄関で妹の下駄箱を確認すると、すでに外履きが無かった。
早いなと思いつつ、家路を急いだ。

結局妹に追いつくことは無く、家に着いたときは玄関に妹の靴が在るのを確認した。
俺の脚でも追いつけなかったことに驚きながらも自分の部屋に戻った。

妹の部屋は隣なので「もう着いたのかー?」
と外から声をかけたが…返事が無かった。

気にしつつも、自分の部屋に戻った。
走って来て多少汗をかいたので、全身を拭いた後、デオドラント系のスプレーを念入りにした。
そして、パジャマに着替え、妹の部屋へ向かった。

「おーい、入るぞー」と言ってドアを開けたら愕然とした

妹がスヤスヤと寝息を立てていた。

「へ?…もう寝んの?」

何から何まで早すぎる妹?
このまま悪戯すべきところだったが、さすがに怪しく思い揺すり起こした。

「…ん、ん!?ほあ、あ、お兄ちゃんお帰りぃ~」

「お帰りぃ~じゃ無いだろ?今日どうした?」

「ん?何が?」

「学校だよ!俺も終わって直ぐ来たんだぞ。お前早過ぎるだろ」

「早退した」

なんでも、妹も学校で余りに眠かったため友人達に心配されたらしい。
俺と違うのは、先生にも心配されたらしく早退を促されたらしい…。
普通は親に連絡が行く所だが、
「兄が早く帰って来てくれるらしいので大丈夫です」
と言って、断ったそうだ。
後で聞いたら、やはり親には連絡いってなかった。

「うちの先生、女子に甘々なんだ~。若いからか分かんないけど、いつも胸ばっかり見てんだよ~」

「あの☆☆センセか?新任の?」
新任早々大丈夫か?と思いながら、直接関係ない先生なのでそれほど気にならなかった。

「まぁ、うちのお兄ちゃんもエロエロだからしょうがないんだろーねー?」

「うるせー、マセガキ。寄れ!俺も寝る!!」
と言って布団を捲ると、

「ヤッ!、いきなりなにすんの~」
妹はパジャマの上は着ていたものの、下はパンツ一枚だった。
白のショーツで上の真ん中に赤のリボンのついたやつだった。

昨夜は、ズボンは履いていたために今の格好は凄く新鮮だった。
そして、二日前の朝の下着姿も思い出して凄く興奮していた。

そのまま正面から妹に抱きつき、妹の首筋に鼻をつけた。
妹の首筋からは、石鹸の匂いがした。
そして、少し湿ってもいた。

「お前、風呂入ったのか?」

「シャワーだけね~。だってきれいな方が良いでしょ、枕役は…。兄ちゃんも良い匂いがする。スプレーだね、これは」

「俺も軽く汗流してこようか?」

「だいじょぶだよ、汗のにおいしないし」

昨夜の自慰の残り香が気になったが
「そうか、ならいいけど…」
俺はそのまま抱きしめることにした。

五分くらいお互いに抱きしめあったまま居た。
胸に押し付けられたやわらかい感触で徐々に俺の股間も硬くなった。

それに気づいた妹に、
「お兄ちゃんは、今日もコチコチだねえ」
といってズボンの上に手を当てて来た。

そのまま軽く上下に擦り始めた。
いつもより大胆な妹。

普段ありえない時間帯、それも平日にこんな事をしていて、 さらに両親もいない開放感に、どこか現実感を感じていなかったんだと思う。

「この前は凄い勢いで擦ってたよ、もっと強くしても大丈夫だよね」

目の前にある妹の顔が、凄く妖艶に見えた。
こいつほんとに妹かと思った。

「お前も擦ったら気持ちよくなるかな?なんて言ってただろ、やっってやるよ」
と言って、パンツの上から妹の股間を擦ってみた。

「スケベ~」
と言いながらも体をよけなかったので、かまわず指をはしらせた。

お互い、普段感じることの無い快感に言葉を失っていたんだと思う。
顔は近くに在りつつも視線は決して合わさず、無言で擦りあっていた。
俺の方はというと、自分でやるのと違った気持良さが在ったが、 絶頂を迎える程の刺激も無く、妹の股間の感触に集中していた。
徐々に妹の下着が湿り気をおび、やがて明らかに濡れてきているのが分かった。
指の速度を上げると、俺をさすっている手を止めて何かに耐えているようだった。

妹を感じさせていると確信した俺は、妹に断りもなく下着の隙間に指を入れ直に触ってみた。

「や~、ずるい~。私も直接やる~」
といって、妹もパンツの中に手を入れてきた。
そして、ぐっと握ってきた。

「うわ~。あっつくて、硬い~。何かムンムンしてるね。…モジャモジャだ」
妹は笑いながら言った。

「るせー、お前だって生えてんじゃんか」
といって毛をつまんでみた。

「痛!何すんの!そんなボーボーじゃないもん。お兄ちゃんのがヤバイもん。アフロだよ、これ。家系?」

「みんなこーなの!お前だって、親父と風呂入ったとき見たことあんだろ?」

「…お父さんは特殊だと思ってた。かわいそうだなって」
親父が少し哀れに思えた。

「だって、お父さんとダビデしか見たことないもん」

「あのなあ、俺だって女のなんて見た事ねーよ。…それよりお前パンツグチョグチョだぞ。脱いだら?」

「もらしたんじゃないからね!…見せっ子するの?」

「見たいのか?」

「見たいかも…」

「お前のも見せるんだぞ」

「エー、おっぱいだけじゃ駄目?」

「昨日見た。それに女はおっぱいとまんこで1セット」

「昨日見せたんだから、今日は兄ちゃんの番だ。それに女子不利じゃん!」

「昨日はノーカウント。男は玉と棒で1セット」

「何それー!ずるいー」

せっかくのエロエロムードがなくなり、いつものじゃれ合いモードになってしまった。

結局妹のパンツを剥ぎ取ると、妹もお返しにズボンごとパンツを下げてきた。
さらにお返しにで、妹のパジャマを脱がせようとした。
これには妹も抵抗した。
もう布団上をリングにしたプロレスゴッコ状態だった。
掛け布団もどこかに蹴飛ばし、下半身むき出しの異様な格好で脱がす脱がさないの攻防が続いた。
結果、妹からパジャマと中に着ていたTシャツを剥ぎ取り、スッポンポンにしてしまった。

その頃にはお互い、羞恥心がなくなってしまっていた。

「しょうがないなー、お兄ちゃんに勝てるわけないじゃん」
と妹は起き上がると、俺のほうを向いて立ち上がった。

「見せるから、見せてよ」
と言って立ち上がった。

目前、まさに妹の股間が視線の高さにあった。

「俺の勝ちだろ?」

「そんなん決めてないよ~。見たことないんでしょ~見せないよ?」

「見せてんじゃん、じゃあ後で見せるから触らせろよ」
と言って、 その体制のまま触ってみた。

見た目では分からなかったが、割れ目に指を食い込ませるとヌルっとした感触があった。
俺はそのヌメリをかき出すように、指で擦ったり、開いたりした。

妹は俺の手の動きをじっと見ながらじっと耐えている感じだった。

俺自身もだんだん興奮してきて
「もっと足開けよ」
と息を荒げて言った。

「…ん」
と返事とも溜息ともつかない声で妹は足を開いた。

そして、妹の腰をつかんで顔の近くに引き寄せた。
すでに俺の手も濡れており、割れ目の中にある突起に触れるたび、妹が軽く『ピクッ』としていた。
さらに、指を這わせていた割れ目の奥深くに行けそうな処があったので、そのまま中指を進めてみた。
それまでは尻のほうに逸れていっていた指が、妹の体内に入っていったのが分かった。

指を入れたとたん
「はぁ~~」
と深い溜息を吐きながらこちら側に倒れこんできた。

「もう、ゆるして~。立ってられないよ~」
倒れるのと同時に指が抜け、丁度昨夜のような体制になった。

マウントポジションと言うか、騎上位と言うか。
違うのは何も着けていない妹と俺の股間が重なり合っていた事。
息を荒げた妹が、
「今の所にお兄ちゃんのが入るんだよ…」
と耳元でささやいた。

「…入れていいのか?」

「指は入るけどね。昨日の夜も入れてみたし…」

「いつ?」

「お兄ちゃんが部屋に戻った後。だから眠くて眠くて…」

さすがに、本番までいこうと思ってなかった俺は、
「入れちゃまずいだろ?」
と言った。

正直ここまできたらと考えもあったが、妊娠の二文字が頭をよぎっていた。

「いま指入ったところだろ?指一本でキツキツなかんじだったぞ?」

「あ~、お兄ちゃんの指より太いか…」

「当たり前だろう」

妹は俺がいじっていた余韻でも感じていたのか、腰をぐいぐい押し付けてきていた。

「まだ、早いよ。それにお前生理来てんだろ。子供できるぞ」

「出来るかな?」

「100%じゃないだろうが…習わなかったのか?」

そうしている内に、反り返った俺のブツにあわせて割れ目を押し付け擦り始めた。

「なんか、モヤモヤするぅ」
といって腰を前後に振ってきた。

これには俺も堪らなくなり、妹の腰の動きに合わせて動いてみた。
妹は状態を起こし、さらに腰の速度を上げてきた。
俺も妹の腰を掴み、力いっぱい押し付けた。
無我夢中で動いている中、いつの間にか妹が
「あ、あ、あ、」
と声を漏らしているのが聞こえ、当時、経験したことは無かったが、まさに妹とSEXしている感覚に陥った。

そして、俺は自分の腹の上にたまらず果ててしまった。

俺の息子は果てた後も硬さを失うことはなく、妹はまだ夢中で腰をこすりつけていた。
目の前にゆれる妹の胸を触っていると、しばらくして全身が何度か痙攣したようだった。
そのまま倒れこむように力を失った妹を支えてゆっくりと抱きしめた。
しばらく、息も絶え絶えだった。

少し経って、お互い落ち着きを取り戻し普通に口がきけるようになった。

「なんか私、どーぶつみたい。わけわかんなかったけど、凄かった」

「ああ、なんか凄かったな~」
俺は俺の出した精液が気持ち悪かった。

「あ~なんかベトベトになっちゃったね。」
もう腹から股間から、俺のや妹のでグチャグチャだった

片付けないとな~と思って、見渡すと妹の布団に大きなシミが出来ていた。

「あー!何これ!」

「何ってお前のお漏らしだろ?」

「ちーがーう!」
あわてて起き上がり、裸のまま部屋を出て行った。

俺はと言うと枕元のティッシュで体を拭き、蹴飛ばしたパンツを探していた。

妹はドタドタとドライヤーとタオルをもって部屋に戻ってきた。

「どいて!」
といってタオルで拭いた後、裸のままで布団にドライヤーを当てていた。

「なあ」

「何!忙しいの!」

「何か着たら」

「いーの!このままシャワー浴びるから!お兄ちゃんは部屋にスプレー振ってよ」

「何で?」

「入った瞬間匂ったよ、この部屋。早くしないとお母さんたち帰って来るよ!!」

まだ充分時間はあったが、妹の「お母さん」の単語に現実に引き戻され、急いで自分の部屋にとりに行こうとした。

「…って、俺のスプレー使ったら、俺がこの部屋にいたのバレンだろ」

「あ~そうか、でも私切らしてるし…」

「しょうがねー、買って来てやる。何の匂いだ?」

「8×4の石鹸だよ!」

「分かった!いってくる!」

「お兄ちゃん!」

「なんだよ!」

「におうよ。シャワー浴びてから行ったら?」

言われるまま、俺はシャワーを浴びてコンビニへ急いだ。

シャワー+コンビ二往復は時間的にかなりきつかった。
急いで、家に帰ると妹はシャワーを浴びた後らしく服は着ていた。
部屋に入ると、それほど感じなかったが一応部屋中に使い方は違うが軽くスプレーした。

「そんなに匂うか?」

「お兄ちゃんは感じないんだよ。お兄ちゃんの部屋こんな感じだよ」

「マジ?」

この事がきっかけで、自分の部屋に芳香剤を置くことになった。

その30分後、両親帰宅。

すでにサッパリしていた為、違和感を感じたようだが、
俺が「部活で汗かいた」

妹も「ついでに浴びた」
と言った。

すると、「もう中学生なのに一緒にはいるなんて仲がいい」
なんて勘違いしていたが、別に突っ込まなかった。

夕食をとった後、妹が
「今夜は?」
と聞いてきた。

「勘弁してくれ、お前と違って寝てねーんだよ。お前だって、明日も早退じゃまずいだろ?」

「そーだね、また今度ね」

眠気以上に満ち足りたものがあったので、しばらくは良いか、なんて思っていたが…。
次の日の夜にまたやってしまいました。
親がいるんで激しくは出来ませんでしたが…。

次の日、ぐっすり眠ったおかげですっきりとした朝だった。

朝、妹はパジャマ姿で俺の部屋にやってきた。

「お兄ちゃん?」

「なんだ?」

「私の下着姿見たい?」

「急になんだよ!!」

「だって…、お兄ちゃんエロエロだから…。それに、また見せてあげるって言ったしね」

「そりゃ見たいけど…」
俺は少し照れながらいった。

「じゃあ、見せてあげるよ」

妹はそう言うとパジャマを脱いで、前と同じように下着姿になった。
今日は、薄いピンクのブラにピンクの縁の灰色のショーツで上の真ん中にピンクのリボンのあるやつだった。

昨日、裸を見たはずだったのに俺は、すごく興奮した。

「お兄ちゃんの又、カチンコチンになってるの?」

「うん。カチンコチンだ。見るか?」

「えっ!!見たいかも…」

「ほれ」
俺はカチンコチンの息子を出した。

「すごい。カチンコチンだね」
妹は笑いながら言った。

俺はたまらなくなり
「なあ、下着の上から触ってもいいか?」
と聞いてみた。

「ダメだよ。見るだけ…」
妹はそう言って部屋から出て言った。

俺は仕方なく我慢することにした。

そして、いつものように飯を食って、家を出る前妹に
「今日は早退すんなよ」
と耳打ちした。

「しないよ!兄ちゃんこそ気を付けてよ」

「何に?」

「学校でカチンコチンになんないように!」

「あほ!」

登校し教室に入ると友人が声をかけてきた。

「おう、大丈夫か?」

「ああ、この通り」

「お前じゃねーよ、妹ちゃん」

「は?」

「お前は仮病だろ?気にすんな」
俺はメチャメチャ動揺した。

何で知ってんだ?どこまで知っている?どこから漏れた?
まさか、あいつ(妹)が余計な事を?

「…何動揺してんの?妹思いのおにいちゃん?」

「あ?」

昨日、部活中に☆☆センセ来て、俺が部活休んだ件でお話いただいたらしい。
おかげで、部の人間、このクラスみんなの知ることとなった。

「別に気にすることねーよ。お前の株は上がったぞ?」

しかし、シスコンのレッテルは貼られた。

妹は家と外では正反対、外では大人しく無口。
容姿に恵まれていることも相まって校内ではそれなりに人気が在るらしい。
その普段は大人しい妹が兄を頼って早退、それを心配して部活を休んだ、なんてことが広まってしまったのだ。
まわりも目には、さぞ妹を溺愛しているように見えただろう。
妹の入学当初も、一緒に通学しただけでクラスの奴らにずいぶん冷やかされた。
家での、活発な姿を一度見せてみたいものだ。
…いろんな意味で不味そうだが。

「☆☆め、余計なことを…」
その日の部活はいつもどおりにこなした。

マネージャーである妹の友人の○○の胸を、つい目で追ってしまったりしたが…。

夕方家に帰ると、すでに妹が帰宅していた。
昨日と違い親が帰ってくるまで時間が無かったため、特にエロい事はしなかった。
両親が帰ってきて、そろって夕食をとっていた時のこと。
「お兄ちゃん?」

「ん~?」

「今夜から一緒に寝てもいい?」

「は?」

「どうしたの」
と母。

何でも、最近同じような怖い夢を見るとかで夜中に目が覚めるとなかなか寝付けない。
だから一緒に寝たいと言う…。

妹の策略な事は明白。
とは言っても簡単に承諾しては真実味がかけると思い、
「はあ?中学にもなって怖い夢程度で眠れねーの?」

「しょーが無いでしょ、怖いんだから」
妹は怒りながら言った。

「…わかったよ、ったく」
俺は仕方なく承諾したように言った。

「御免な(俺)。勉強の邪魔しちゃだめだぞ(妹)」
と父。

会話の流れ的にいつの間にか賛成派の母。

これで、おおっぴらに一緒に寝ることが出来た訳だが、正直妹の大胆な言動には驚かされていた。

食事が終わり、風呂に入った後自分の部屋に戻った。

妹自ら快楽を欲していること、どんどんエスカレートしてきている事に多少の不安や罪悪感があった。
それでも女子の身体がもたらす快楽は自分で行うソレとは較べられない違った興奮があり、俺自身も盛りがついたサルのように溺れ始めていたので、まったく些細なものだった。

しばらくすると、パジャマ姿の妹が俺の部屋にやってきた。
手には自分の枕と、大きめのバスタオルを持っていた。

「きたよ~」

「おう。…なにそのタオル?」

「昨日、布団が汚れちゃったでしょ?これを敷けば敷き布団汚さないかな?と思って」

「…今日は父さん達いるから、あまり音たてられないぞ」

「…静かにしてれば大丈夫だよ」

「お前、学校であんまし俺の名前出さないでくれないか?」

「なんで?」

今日あったことをかいつまんで話した。

すると妹は、
「…嫌なの?」

「…嫌って言うか、恥ずかしいだろ 。一応友達の目もあるし。あまり仲良すぎるといろいろ噂になるから…そうなったら不味いだろ?」

既に噂ではなく、そんな関係になっているのだから余計まずい。

男女が一緒に帰っただけで、翌日『付き合っている』という噂が流れる環境だったので慎重になった方がいい、と説得し何とか了解したようだった。

「しかし、よく一緒に寝るなんて言い出せたな。昔じゃあるまいし」

「○○ちゃんが怖い映画見たとき、そう言ってお兄ちゃんと寝てるんだって」

「お兄ちゃん…って■■先輩か?………マジ?」

「何想像してんの。エロ兄ちゃんと違って、何もしてないと思うよ~」

「エロ言うな。お前も余計なこと言ってねーだろな」

「…抱き枕ごっこの事は言ったかも」

「お・ま・え・な~」

「お兄ちゃん、今日部活出たんでしょ。○○ちゃんの胸どうだった?」

「うるせー!」

「ほらほら、谷間たにま」
と言って自分で寄せて上げて谷間をつくった。

第二ボタンまで外れた胸元から人口の谷間が見えた。

「…お前中に何も着てないの?」

「素肌で寝るんでしょ~。…コチコチになった?」

「あほ!」
ちょっとコチコチになった。

「とりあえず、先に寝てろよ、少し勉強するから。それに父さん達おきてる間は…無理だろ?」

「漫画よんでるね~」
といいながら枕を並べて本棚を物色しはじめた。

「お前には宿題とか無いの?」

「お夕飯前にとっくに終わったよ。」
しばしの沈黙。

シャーペンの走る音と、妹のページをめくる音だけがしていた。
その間妹が何度か布団と本棚を往復したようだったが、早く終わらせるため集中していた。
時間が11時を過ぎたころ、茶の間から微かに聞こえていたテレビの音が消えた。
両親が寝たんだろう…。
途端に抑えていたモノがこみ上げ始め、妹の寝ている布団の方を向いた。
妹は相変わらず本を読んでいたが、泣く直前のように目が潤んでいた。
手に持っていたのは、成年マーク付の俺のオカズ漫画…

「おい!…何読んでんだよ!」
と妹の手から奪おうとした。

妹は俺の手をかわし
「本棚の奥にあったんだよ~、凄いねコレ」

「コレって中学生買えないんだよね。…エロ兄ちゃん?」
どうせ見つかってしまったもの。

俺は奪い取るの諦めて言った。
「うるせーよ、お前だってソレ読んで興奮してんだろ、エロ女」

「まだ半分あるから、お願い!全部読ませてよ~」

「…別にいーけどよ。俺も寝るからソッチ寄れよ」

「うん」
といいながら本を両手で開いたまま、クネクネと端っこに寄った。
布団をめくり足を突っ込むと、腰の辺りに敷いてあったバスタオルをずらしてしまった。

「ちょっと~、お兄ちゃん治してよ~」
本を読んだまま言った。

「めんどくせーな~」
と言って布団を捲くり、バスタオルを直そうとすると、ズボンどころかパンツすら履いていない妹の下半身が見えた。

あっけに取られていると、
「お腹が冷えるから早くかけてよ!」
と妹が言ってきた。

バスタオルを敷き直し、布団をかけながら
「お前、もう脱いだのか?…ズボンとパンツは?」

「脱いで、布団の下の方に蹴飛ばしちゃった。だってこの本読んだらパンツ汚れそうだったんだもん」

「…恥ずかしくないのか?」

「なんで?昨日も散々見たでしょー」
やれやれと思いながら、まだ漫画は半分程残っているようだった。

完全に妹の興味がエロ漫画に行ってしまっていた。
俺は1、2分は静かにしていたが、すぐに堪えきれなくなり、妹の股間に手をやった。
…すでにしっとりと濡れていた。

「やぁっ!にーちゃん、読ませてよ~
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12
投稿者:(無名)
2017/07/20 00:04:10    (D1f/UlQO)
ふざけんな、盗作じゃん
元ネタは
抱き枕 (妹との体験談)
でググれ
中途半端に改変しているとか悪質

13
投稿者:(無名)
2017/07/20 10:01:12    (XxB.9sPT)
同じ筆者かもしれねーだろ!

14
投稿者:(無名)
2017/07/20 21:27:07    (9vkXkxDc)
根も葉も無い事言われるから新着投稿が少ないんじゃないかなココ…(^^;
別に転載だってイイじゃん、金払って見てる訳じゃないし、投稿者だって著作権料貰ってる訳じゃないし、読んで興奮してナニ膨らませて液垂らせられれば、どーでもイイ事~ヾ(@°▽°@)ノ あははぁ
15
投稿者:都築角蔵
2017/07/22 17:09:02    (/zg3FX47)
体は疲れていたものの眠りが浅かったためか、目覚しが鳴る前に目が覚めた。
時間は…午後3時半をまわっている。
もう一眠りしようかと思い妹のほうへ体を向けると背を向けてスヤスヤ眠っていた。
何気なしに見た妹の後ろ姿だったが、腰がくびれ始めており、そのシルエットが女性特有の美しい曲線になってきている事がよく分かった。
(コイツもどんどん大人になっていくんだな~)と思いながら妹の女の部分を感じた。

体は疲れているはずなのに、再び興奮しはじめていた。
俺はくっつく位に妹の背後に寄ると、トレーナーの隙間から腕を差込んだ。
特に起こさないように気を使った分けではなかったが、妹は起きる気配はない。
そのまま妹の胸に辿りつくと、そのまま胸を撫で回してみた。

片手ですっぽり収まる手ごろなサイズと、手のひらに吸い付くように形がかわる柔らかさを堪能しつつ、徐々に動きが早くなってしまった。
思わず軽く鷲掴みした時に、妹が
「ん…」
と声を漏らした。

(起きたか?)と思いながらも速度は落としつつも触り続けていると、
「う、んーーー~、お兄ちゃん?」
と妹が声を掛けてきた。

驚いたとかそんな感じじゃなく、眠った体制のまま瞼すら開けずに。
「起きたか?」

「んー、まだ寝るぅ・・・」
と言いながらこちらに寝返った。

俺に密着したまま仰向けになった。
「眠いの?」

「…ん、まだ寝るぅ」

「勝手に触っていい?」

「…いーよーぅ……すーすー」
とまた寝息を立て始めた。

試しに妹の股間に手を伸ばしてみる。
仰向けになった妹は足を軽くひらいた状態だったので、難なく秘部深くまで触ることができた。
さすがに濡れてはいなかったものの、指で開いて奥に触れると湿っているのが分かった。
妹は起きる様子は無い。
それなら、と思い切って指を1本入れてみた。
一瞬呼吸が乱れたかな?という程度で、また穏やかな寝息に戻った。
指を軽く抜き差しする・・・起きないのに徐々に湿り気が多くなり、濡れてきているのが分かった。
(寝てても濡れるのな・・・つーか、寝たままできんじゃないか?)抜き差ししていた指を一度抜き、舐めてよく濡らした。

そして、再度妹に入れた。
どんどん濡れてくる・・・妹の表情にも時々反応が出てきた。

そろそろ大丈夫かと思った俺は妹の足元に回りこみ足をM字に開かせた。
すでに硬くなっていた物をあてがい、先っぽをよく濡れた部分で馴染ませた後、一気に押し込んでみた。
すると、何の抵抗も無くスルっと入ってしまった。

入った瞬間、
「ん~~、…あれ?、お兄ちゃん?」
妹が眠そうに瞼を開けた。
でもまだかなり眠そうだ。

「起きたか?」

「あれ?、何で?、してたんだっけ?」
妹は自分で股間に触れ、繋がっていることを確認しているようだった。

混乱している妹の姿が無性におかしく、いじめたくなってしまった。

「お前が、早く入れろって言うから入れたんだけど?」

「え?えーーーーーそんなこと言ったの?、そだっけ?、あれ?…きゃ!」
妹が正気になる前に腰を動かしはじめた。

「うわ!、ちょっと!、タンマ!、ねえ!、ちょっと!」
痛がっていないようなので構わず動き続けた。

「ねぇ!、ちょ!、ねえてば!、に!、なんで!」

最初は妹の反応が面白くて突き上げていたが、やはりとても気持ちよく、いつの間にか、かなりのスピードで腰を振っていた。

妹は、諦めたのか俺が突くたびに
「ん、ん、」
と声を漏らしていた。

そして、程なくして、妹の中で果てた。
妹の腰をガッチリ抑え、最高に深くまで突いて出した。
実際は出ていたかどうか微妙だったが…。

しばらくは俺、妹共に乱れた呼吸で言葉を発せられないでいた。

「はぁ、はぁ、に、お兄ちゃん…ホントに?」
妹はまだ混乱しているようだった。

なかなか状況を把握できない妹。

「ほんとだよ。」
と俺は答え、果てた後もゆっくりと腰を動かし続けた。

「…お兄ちゃん?」

「ん?」

「私の中にオシッコした?」

「は?なんだソレ。…してほしいのか?」

「ち、違う!…やっぱ夢だんだ。てことは、さっきの嘘でしょー!」

「お前な…どんな夢見たんだよ。」
見る見る顔が赤くなる妹。

「お兄ちゃんこそ!寝てる間にナニしたのよー!まだ入れてるし!」

一度果てた直後だったが不思議と硬さは衰えず、妹の感触を味わうように腰を動かしている。
今日だけで何度果てたか分からないが、出る物でも出し切ったのか…硬さはあるものの、果てるような衝動は無く動かしながらも余裕で会話することができた。
妹のほうは俺が話したことに返事はしてくるが、徐々にその感覚が長くなっていた。

気持ちに余裕が出てきた俺は、いろんな事を試したくなってきていた。

「なあ?」

「はぁ、はぁ、ん?、なに?」

「立ってできないかな?」

「はぁ、はぁ、な、なんで?」

「…何となく」
俺は妹から抜き取り立ち上がった。

「今は無理だよ~。起き上がれないよ」

「いーから、立ってみろって」

妹の両脇に手をかけて立ち上がらせようとした。

「む~りぃ~」

妹を何とか立たせようと起き上がらせたが、下半身にチカラが入らないらしく立つ事ができないようだ。
上半身を起こした後、後ろにまわり立たせようとしたが、妹は力を入れる様子も無く、立とうとはしなかった。

「…お前な。わざとやってんだろ」

「ちがうよ~。チカラが入らないんだもん」

「胸、揉みつぶすぞ」
とトレーナーの中に両腕を差し込んで胸を直に揉んだ。

「なによ、これ握りつぶすよ」
といって俺の竿を握ってきた。

お互い強めに握ったり、こすったり、たまに
「痛!」
って声が出たりもしたが無言で触りあった。

「じゃあこのまま四つん這いになって、こっちにケツむけろ」

「後ろからするの?」と言いながら素直に従う妹。

俺は妹の腰をつかみ、自分と合う高さまで持ち上げると一気に入れてみた。
いつもの体位と違い妹の顔が見えないため、なんだか他人としてるような錯覚が新鮮だった。
妹が着ているトレーナーを肩まで捲り上げ、女特有のきれいな背中の曲線を露出させた。
突き上げる度に、いつも以上にプルプルと揺れる胸も欲情をそそる。
時折、妹の胸を鷲掴みしながら5、6で限界を迎えた。
そのまま腰を掴み一番奥で果てた後、妹も俺も布団の上に大の字になった。

5分か10分か…お互いの息が整ったころに俺の方から
「なあ」

「ん?」

「いいか?」

「ん~」
妹は再び仰向けに寝そべり、俺は妹の股の間に腰を入れた。

そのまま妹の両足を抱え込み、硬い物をあてがって一気に入れた。
本能的にとった体位だったが、いつもより深く入っているような気がした。
妹もソレは感じたようで、
「ちょ、苦しい、」
と声が漏れた。

しばらくの無言、聞こえるのは俺と妹の息遣いのみ。

徐々に快感が高まり始めペースをあげようとしたその時、
「ジリリリリリリリリリ!!」

「きゃ!」

「うわ!」

急に目覚ましが鳴り出した。

その途端、妹がぎゅっと締め付けてきた。
不意の快感にトクトクトク…と思わず果ててしまった。)
妹から抜き去ると俺はあわてて目覚ましを止めた。

「四時か…」と呟く俺。

突然のことにキョトンとする妹。
なんだか、いきなり現実に引き戻された気がした。

「母さん達って、帰り何時頃だって?」

「えーと、夕飯は食べててって言われたから7時過ぎるんじゃないかな?」

「そーいや、夕飯どおする?」

「おかーさんからお金貰ってあるよ。外で食べる?」

「そーするか。でも出かける前に居間片付けないとな…」

「…そーだね。匂い残ってるかもしれないね…兄ちゃんの」

「お前の匂いもするだろが!」

俺たちはそれぞれシャワーを浴び、居間を片付けて出かける事にした。
妹が俺のスプレーを大量に使って消臭していたのには参った。

「お前なー。いくらなんでもココでこの匂いは不自然だろう。」

「大丈夫だよ。お兄ちゃんの汗の匂いが強烈だから私が無理やり掛けた事にするから」

「まぁいいけどよ。そろそろ着替えてでるか!」

「うん!」

思えば2人っきりで出かけるのは妹が中学上がって初めてだった。
俺は当時よく着ていた外出用のTシャツにGパンの姿で待っていた。
とん、とん、とんと階段を駆け下りてくる音が聞こえ、
「ごめーん」
と妹が姿を現した。
16
投稿者:都築角蔵
2017/07/22 17:10:24    (/zg3FX47)
白のワンピース姿の妹。
ひざ上のスカートでミニとまでは言えないが、肩が露出しているタイプので男としてはうれしいデザイン。

夏の暑いときは良いだろうが…寒くないか少し心配になった。

「お前、そんなの持ってたの?」

「この前買ったんだ。早く着たかったけど、まだ早いかなって。今日は暖かいから大丈夫だと思って…」

久しぶりに外出用の妹の姿を見たが、なんかグッときた。

家族がこう感じるのであれば、…やっぱ可愛いのかな?

「じゃあ行くか。なに食べる?」

「うーん、何でも良いよ」

「じゃあ適当に歩きまわるか」

「そーだね」

夕方6時を過ぎたころと言っても、その日は雲ひとつ無く全然明るかった。
家を出たころは隣を歩いていた妹だが、電車を降りて駅前通りを歩く今は数歩前を歩いている。
どの店にしようか物色していると言った感じだ。
…実は、家を出てから気づいたことがあった。

普段女の子と一緒に町を歩く経験があまり無かったので(彼女も出来たこと無かった)すれ違う野郎の視線が隣を歩く妹をチラッと見ているのに気がついた。

俺も「おっ!」と思った女の子はつい見てしまう経験があったので、(やっぱ他人が見てもこコイツっていい感じなのかな)などと、そんな妹と歩いている事に多少の優越感を感じたりしていた。
実際俺は俺で、白いワンピースを着た妹と普段のジャージ姿とのギャップに多少のテレを感じ妹の姿をあまり直視できないでいたのだが…。
電車に乗り込み、妹の隣に座り窓の景色を見ながら他愛も無い会話をしていると対面に乗っていたオッサンの『じー』と見られている視線に気がついた。
知り合いだっけ?と思っていたが…、目的地に着き駅を出るとき、不意に妹が駆け出した。
(しょうがないな…)と思いながらも俺は歩みを変えず駅を出て妹を探した。
何のことは無く、出口付近で俺を待っている妹を見つけたが、その姿にギョッとした。

妹の下着が透けている。
ブラのライン、パンツの形が結構はっきりと。
色は水色。
妹はもちろん気づいていないと思う。
楽しそうに歩いている妹、このタイミングで教えることはちょっと可哀想な気がしたので店に入ってから教えるか…それとも黙っておくか悩んでいた。

自分的にも目の保養になる光景だったが、それが他の野郎にも見られていると話は別…の筈なんだが不思議とそれほどの嫌悪感は抱かず、逆に妹を見る男共に対して更なる優越感を感じていた。
(この体は俺の物なんだぞ。いいだろ~という感じの感情だったと思う)
妹が見られている男の視線に気づく度にその感情が強くなり、妹に透けていることを伝えるのを忘れてしまっていた。

結局いろいろ歩いて回ったが、いつも家族で行きつけているファミレスに落ち着いた。
混んではいたが、幸い待つことなく座ることが出来た。
席に着きメニューを頼み、一息ついてようやく妹の服が透けていることを思い出した。。
妹の楽しそうな空気に水を差したくなかったが、今後この服を着る上での教訓なので思い切って言うことにした。

「なあ」

「ん、なに?」

「お前水色の下着付けてんだろ」

「え、何で?…あ、紐見えちゃった?」
とワンピースの肩紐を押さえる仕草をした。

「いや、…ちょっと言いにくいんだけど…透けて見えるんだ」

「え、…ホント?」
今度は胸を隠す仕草をする。

「…って俺もさっき気がついたばかりなんだけど」

「下も?」

「…ああ」

妹の顔が見る見る赤くなるのがわかる。

「うそ。うえ~どうしよう」
モジモジしながら段々涙目になってきた。

やばい!このままでは泣かれると思い、
「いや、飯食ったら外は暗くなるだろうから大丈夫だろ」
とか、
「俺の後ろをぴったりくっついて歩けばいいさ」
等といってなだめた。

最初は軽くパニクッっていた妹もハンバーグが来るころには何とか落ち着いた。
それでも人が近づくたび、両腕で胸を隠すしぐさをしていたが…、注文した料理を食べながら小声で話す俺たち。

「つーか、白い服の下にそんなの着たら透けるだろ、普通」

「だって~。新しい服だったから、お気に入りの下着と合わせて着たかったんだもん。てゆーか、何で兄ちゃん透けるって分かるの~?」

「あのなぁ、お前も見たことあるだろ。高校のお姉様方のブラが透けて見えるのを…あれと同じだろ~が」

「あーそうか、ブラウスの下にブラしか着けてない人ね」

「すごい人なんて、色やら柄やらわかるだろ。お前だってその服の下、下着だけじゃな」

「…お兄ちゃんてさ、いつもそんなに凝視してんの?」
…墓穴だったか?妹の視線に冷たいものを感じる。

「あのなあ、男ってそんなモンなの。お前だって来る途中結構見られてたんだぞ」

「え゛!」

しまった、さらに墓穴!慌てて先程のように宥めるはめになってしままう。

食事完了後、ある程度外が暗くなるのをまって店を出た。
妹は俺の片腕をがっしりと胸に抱え、体をピッタリくっつける当にして歩いた。
正直歩きづらかったが、それにも増して腕に伝わる胸の感触と妹の体温が心地よかった。
俺たちは人通りの少ないところを選んで歩き、電車では妹を隠すように立たった。
はたから見たら、抱き合っているように見えたかも…そうこうしながらも何とか地元駅にたどり着いた。
しかし、この頃には散々密着していたせいもあって、俺が完全に欲情してしまっていた。

考えてみれば、もう母さんたちが帰っていてもおかしくない時間だ。
いくら一緒に寝ることができても、親がいる時に入れることは難しいだろう。
次に留守になるのはいつだ?…毎週留守になるわけじゃないし。
次に入れられるのはいつだ?…明日学校帰ってから。
部活?サボれば。
今日はもう無理か?…いやまたあの感触を味わいたい!明日まで待てない!…今しかないんじゃない

俺は中で色々な思いが出始めていた。

我ながら当時は思考が猿になってたと思う。

「なあ」

「何?」

「したくなったんだけど」

「どうしたの?トイレ?」
妹が言ったのトイレの単語に閃いた。

トイレがあったかと思った。

妹が
「我慢できないの?」
と聞いてくる。

まだ勘違いしているようだ。
(実際我慢できなかったんだけど…)

近くに公園があり、そこには確か障害者用の広いトイレがある。

「わりぃ、こっち行くぞ」

「え?家と逆だよ。早く帰ったほうが…それとも私だけ先に帰ってもいい?」
妹は早く家に帰りたい様だがそれじゃ意味がない。

「ちょっと付き合ってくれ」
と妹の肩を抱いて公園の方へ向かった。

妹???の状態だったが、逆らうことなく一緒に歩いてくれた。
程なくして『公園』にたどり着いた。
もう暗くなっていたので誰もいない。
それでも俺は回りに注意しながら、公衆トイレに向かった。

トイレの前に着くと妹が
「じゃあ、ここで待ってるから。」
といって俺から離れようとした。

しかし、俺は妹の手をつかみ、そのまま障害者用のトイレに入ってしまった。
扉を閉め、鍵をかける。

「ちょっと!なんでよ!」

「わりい、またお前とシタクなっちゃったんだ…」

「え…、ここで?」
ちょっとあきれ気味の妹。

「だめ?」

「えーーー!ここトイレだよ!」
と叫んだので慌てて口をふさぐ。

「おい!騒ぐなよ。なあ、だめか?」
妹はちょっと考えているようだった。

「しょうがないな~、でもどうやって?こんな所で寝転びたくないよ」

あまり利用者がいないためだと思うが、思ってた以上にきれいだった。
しかし、そこは所詮トイレ、まさかココに寝そべる事はできない。
どうするか…ちょっと二人で悩んでいた。

「とりあえず、汚したくないから…」
といって妹は、パンツに手をかけて脱ぎ始めた。

脱いだ妹は、パンツを自分のポーチにいれた。
トイレの中は結構広く障害者用と言うだけあって、あちこちに手すりが備わっていた。
俺はベルトに手を掛け、パンツと一緒にズボンを脱いだ。
しかし靴を履いたまま脱ごうとしたので、足が抜けず転びそうになった。

「わ、わ!ちょっとあぶないよ」
妹が慌てて俺を支えてくれた。

「時間もないけど、そんなに慌てなくても…、やっぱ家じゃだめ?」
とやれやれと言った感じの妹。

「だって、もう母さんたち帰ってるだろ。帰りずっとお前にくっ付いてたから納まんないんだ」

妹は俺の固くなった股間を見て、
「なんかさ、もう恥じらい無いよね、お兄ちゃん。」
と呟いた。

「お前だって、下半身スッポンポンで過ごしただろ。今だってお前が先にパンツ…」

「しょうがないでしょ!お気に入りなんだから汚したくないんだから。で、どうするの?」

「この手すりを掴んで、尻むけけてみろよ」

「…こう?」

「このまま入らないかな…」

俺は妹の尻のスカートを巻く利上げ、妹と腰の高さを合わせた。

「え、もう入れるの?まだ無理だよぅ」
妹が驚いた様子で振り向く。

ぐりぐりとこすりつける。
妹の部分は柔らかく、押し付けた物の形に纏わりつき、食い込んだ。

「ちょっと、お兄ちゃん!まだ無理だって!ちょっと痛いよ~」
確かに先ほどまであれだけすんなり入っていたのに、柔らかい部分が引っかかって入っていかない。

「そっか、濡れてないんだな…」
俺は一旦妹から離れ、すぐ近くにあった流し台で手を洗った。

「…う、ん?何にしてんの?」

「いや、きれいな手で触んないとまずいだろ」

「…お兄ちゃん、わりと冷静だね、そういうとこ」

「ついでにココも洗ってやる!」
俺は手に水をたっぷりすくい、妹の股間にこすりつけた。

「ヤッ、つめた!なにすんの!ちょっと、すとっぷ!」
妹の体が逃げようとしたので空いた片腕で腰を押さえつけた。

妹の足を俺がかけた水がつたわり落ちていく。

俺はそのまま、妹の筋に合わせて指を前後させた。

「ちょっと、待ってって、ねえ、も、あ、ん…」
妹は制止を求めて色々言っている。

いつの間にかその声色が、やってる最中のトーンになっていた。
ちょっとエロビデオの影響を妹がうけだしたと思った。

こすり付ける指にも、妹自身がだしていると思われる暖かいモノを感じ始める。
妹の抵抗も弱まったので、抑えていた腰を離す。
しかし、妹は上下するもう片腕からは逃れようとしなくなっていた。

もう入れようと思った。
俺は空いた片腕で再び流し台に水を出し、いきり立ったモノを水でよく濡らした。
俺は何度も水を付け、まるで自分でオナッてるときのように何度かしごいた。
股間が冷たいような、熱いような妙な感じになってきた。
俺は妹の股間から手を離した。
妹は手すりにつかまったまま、頭を垂らして肩で息をしている。
そして再び妹にあてがうと、一気に挿入した。

「何!ちょっと冷たいよ!」
妹がびっくりしてこっちを振り向く。

俺は思わず
「あったけぇ」
とつぶやいた。

まるで寒い中、熱い風呂に入ったような感覚が股間に纏わりつく。
妹もびっくりしてか、かなり締め付けてくるのですごく気持ちいい…てか痛いくらい。

「ちょっと、何入れたの!変なの入れないでよぅ」

「変って、オレんだけど」

「うそ!」
と妹が結合部分を手で触る。

「ほんとだ、…あ、段々お兄ちゃんの熱が伝わってきたかも」

確かに入れたとたん、妹の体温ですぐに馴染んできたようだった。

俺は最初ゆっくりと腰を進めた。
妹突き上げる俺の動きに手を離さぬよう必死に手すりを掴んでいる。
俺はこみ上げる快感に制止が効かなくなりはじめ、徐々に動きを早くしていった。
気がつけば、俺は妹の腰を掴み自分の高さに持っていっていた。
その為、妹はチョッとつま先立ちの状態になっていた。
腰を打ち付けるたび、パンパンと音がし始める。
そろそろと思っていると、妹が手すりを離してしまった。

「きゃ!」

「うわ!危ない!」

前のめりに顔面から落ちそうになった妹。
俺は慌てて腰を掴んでいた手を妹のわきの下までスライドさせ、体を支えた。
丁度胸を押さえる形で何とか倒れずにすんだ。
しかし、その体制は俺にも厳しかったので妹の胸を掴んだまま、妹の上体を起こし上げた。

「いたた!ちょっと、おっぱい痛いよぅ」

妹を背後から抱いた体制となった。
すると今度は妹の体重が俺の股間にかかり、俺が中腰にならざるおえなくなった。

「なんで離すんだよ、あぶねーな」

「だって力入らなくなったんだもん」

まだ半分ほど入っている俺のもの。
体制的に深く入れられなくなっていたが、このまま突き上げることにした。
俺はそのまま胸から両肩に手を移動させ、がっちり抑え腰を突き上げる。

「ちょ、っと、苦しい、よ」

「無理か…」
しかし、中穂半端で狂いそうになった俺は、 一旦妹から離れ脱いだズボンを床にしいた。

「これなら汚れないだろ。ここに横になれるか?」

「…いいの?」

「いいから、早く!」

妹をGパンの上に横たえ、再び挿入した。
今日何度も行った行為だが、なぜか一番興奮していた。
妹も俺の体に手を回し、足を俺の腰に絡めてきた。
お互い、感極まって痛んだと思う。
無意識に妹の唇に吸い付いていた。
妹もそれに応じ、俺に吸い付いてきた。
夕食時のハンバーグの味を感じつつ、一心不乱に動かした後、妹の一番奥で果てた。

「はあ、はあ、お兄ちゃん、キスしちゃったね」

「はあ、あ、ああ」

「初めて?」

「…んああ」

「そっか。…ああ、まただ」

「何が?」

「まだ硬いままだよ」

「しょうが無いだろ…もう一回な」

また、そのまま俺は腰を動かし始めていた。
そのままの体制で妹の感触を確かめながらゆっくりと腰を動かす。
果てたばかりだったが、硬さは衰えていない。

正直ここ数回は果てたと言っても、精液が出ているかどうかも怪しかったが覚えたての女の味に酔いしれていたのかも知れない。
とにかく意思とは関係なしに腰が動いていた。
妹も喘ぐまではいかないまでも、時折聞こえる

「ん、ん」
という声は艶っぽく さらに俺を昂ぶらせていた。

また、感覚が高ぶり始めペースが速くなろうとしたそのとき
「カツ、カツ、カツ…」
と間近に足音が聞こえた。

公園は地面が土のため近づくまでの足音がまったく聞こえず、公衆トイレ付近のタイルに近づかなければ足音が聞こえない。
(やばい!)と思い、慌てて動きを止める。

妹も気付いたらしく抱きついていた腕に力が入り、無言で俺に不安げな視線を向けてきた。
幸い足音は俺たちの前を通り過ぎ、トイレに入りドアを閉めたようだった。
「カシャン!」と鍵が掛けられた音が響く。
(ここまで音がただ漏れだったか…帰るまで下手に動けないな…)と先程まで無防備に音を立てたり声をあげたりしていたことを悔やんだ。
鍵の音が聞こえ、布のすれる音が聞こえた後「ジャー!」と水を流し始めた。

その雑音にまぎれながら、小声で妹に声を掛けた。

「帰るまで、このままでやり過ごそう」

「大丈夫かな…」
かなり不安げな妹。

「音さえ立てなければ大丈夫だろう。こっちも鍵掛けてるし、終わったらすぐ帰るだろ」

「うん」

まもなく流す音が聞こなくなり、再び無音状態となった。

すると時折「ポタ。ポタ。」と雫がたれる音が続き、小声で「いたた~」と呟きが聞こえた。
(若い女だ。)再び流す音。
しかし今度は明らかに排泄音が聞こえた。
そのときである、流す音が低くなり始めたころ「び、びーーーー!」と大きなオナラの音が響いた。

俺は最初あっけにとられたが、ちょっとして妹に異変が…妹が、ヒクッ、ヒクッと俺を締め付けた。
…なんか妹の壺にはまったらしく、笑いをこらえている。

「おい、落ち着けよ!」
俺が小声で諫めたが、妹が口を押さえてプルプルしている。

妹は昔からこの手のネタにめっぽう弱かったため分かる気がしたが、今は不味過ぎる。
しかし、断続的に締め付けてくるため、こっちとしても止めていた腰を動かしたい衝動に駆られてきた。
再び水を流す音が聞こえる。俺はそのタイミングで腰を動かし始めた。

俺が腰を動かした事で我に返ったのか妹が
「ちょっと、お兄ちゃん!、ん~!」
と小声で抗議する。

今度は俺が妹の口を塞ぎ水の音が聞こえなくなるまで腰をふりつづけた。
正直まるで妹をレイプしているような状況だったため、今までと違った興奮を感じていた。
水の音が止む前にトイレットペーパーの音が聞こえ、再び流す音が…
程なくしてドアが開き、「カツ、カツ…」と足音が聞こえた。
手を洗う音が聞こえ、再び「カツ、カツ…」と足音が聞こえた。
流石に腰を止める俺、妹の口はまだ塞いだままだ。
女は外に出てきたようだった。

(よし!何とかやり過ごせた!)と思ったが足音がこっちに近づいてくる。
そして俺たちの居るトイレのドアの前で足音が止まった。
(え?聞こえるような音は立ててなかったはずだ。やばい!)
1~2秒の沈黙の後、女が突然走り去った。

俺は?と思っていたが、妹が俺が押さえていた手を除けて小声で言った。

「きっと人におならを聞かれたと分かって、恥ずかしくて逃げたんじゃないかな」

「確かにドアのところに「使用中」って出てるからな、なるほど」

「やっぱ、ここまずいよ。終わりにして早く帰ろ」

「…そうだな」

名残惜しかったが妹から抜き去り、手を貸して妹を起こした。

すると「あ。」と妹が声を上げる。

「どうした?」

「垂れてきた~」

今日何度も出したからだろう、俺のはまったく粘度が無くなって水みたいになっていた様だ。
俺と妹は塗らしたトイレットペーパーで各々の股間をふき取った。
妹のぬくもりが残ったズボンをはき声を掛ける。

「さて帰るか」

「ウン」

「お前、パンツは?」

「汚すからは履かないよ。お兄ちゃんの垂れてきそうだし…」

「じゃあ、お前のスカート捲ったらすごいことになるな?」

「そんなことしたら、絶交だよ」

「冗談だよ、しないって」

俺が先に出て誰も居ないことを確認し、妹を呼んで公園を出た。

「帰ったら、お母さんに会う前にお風呂直行しなきゃ」

「やっぱばれるか?」

「気づかないとは思うけど、なんか精子臭い気がするし」

「…垂れてくるか?」

「拭いてきたからだいじょぶだと思うけど…」

そうこう会話をしつつ、公園を出た。
外はすっかり暗くなり、街灯の明かりノミだったので妹の透けブラもさほど目立たなくなっていた。
しかし、妹はべったりと体を預けてきた。
俺も満更ではなく、妹の腰に手をあてて歩いた。
お互い、トイレでのエッチの余韻でまだ高ぶっていたんだと思う。

「…知ってる人に見られたらヤバイよね」
と妹。

「なら、離れて歩けば良いだろ」

「お兄ちゃんが腰押さえてるから…」

「お前がくっついて来てんだろ」

「…いやなの?」

「嫌じゃなーけど、誰に見られるか分からんスリルがあるな」

「今考えると、帰り道ってかなりピッタリくっ付いて歩いてたよね」

「お前が必死にすがってきたからな。誰かに見られてたらヤバイよな~」

「そーだよね、ちょっとドキドキするよね」

「お前、興奮してんじゃないの?」

「してないよ!」

「でも、トイレやったのは興奮したかもな」

「やる前から興奮してたじゃん」

「お前はどーだったよ」

「…確かに女の人来たときは、ドキドキしたかも」

「スリルと興奮は紙一重って感じだな。見つかったらヤバイってゆーのが興奮するのかもな」

幸い日曜の夜の住宅地は人通りが殆ど無く、知ってる人に会うことも無く家までたどり着いた。

親父の車がある…やはりもう両親は帰ってきていた。

「お風呂場に直行したいけど、誰か入ってたらまずいよね」

「俺が庭から回りこんで明かり確認してくる。お前は車の陰にでも隠れてろよ」

「うん、ちょっとドキドキするね」

俺は物音を立てないように庭を回りこみ、風呂場の明かりを確認した。
(入ってるな…親父か?)
再び妹のところに戻り、明りがついている事を伝えた。

「お父さんもお母さんもお風呂早いから15分くらいで出るよね?」

「多分な。どーする?」

「待つよ」

結局、家に入ってからの入念な打合せを車の陰で行った。
その後俺は風呂の明りが見える所に潜み、消えるのを確認した後、妹に合図を送った。

すると妹、玄関から
「ただいまー!」
と入っていった。

「お風呂空いてるーーー?、汗ダクだからこのまま入るよーーー」
と脱衣所の戸を閉める音が聞こえた。

母が
「暑かったの?(俺)と一緒じゃ無かったの?」

「帰り遅くなっちゃったから走ってきたの!お兄ちゃんはおいてきた」

…なんか微妙に打合せと違っていたが。
(玄関よく閉めろよ。声がただ漏れだー)と思いつつ5分待機後、俺も帰宅。

着いた早々居間でスプレー振ったことを非難されたが、
「汗臭かったらしく、妹に奪われかけられた」
というと、それ以上何も言われなかった。

俺も妹の後に風呂に入り、そのまま自分の部屋に引っ込んだ。

程なくして妹が部屋にやってきた。

「今夜はどうするのー?」

「さすがに明日学校だし、ゆっくり寝よう。風呂も入ったし汚れたくないだろ」

「…お兄ちゃん、何かするつもりだったの?」

「…何が?」

「一緒に寝るかどうかって事!…あれだけやっても、もっとしたいの?お風呂に入ったときチョットしみたよ?」

「じゃあ今夜って?」

「一緒に寝るかどうかだよ~」

心身ともにクタクタだったが、一緒に寝て我慢する自信も無くかった。

「先に言ったとおり、今日はゆっくり寝よう。一緒に寝ると寝不足になるぞ」

「そーだね、じゃあお休みー。」と部屋を出て行った。

その後、宿題やら予習やらを片付けて就寝…の前に妹の部屋へ。
案の定爆睡中だった。妹の胸を揉み揉みしたが全く反応なし。
俺自身もかなりの睡魔に襲われたため、おとなしく自室にて就寝。

この1ヶ月程は猿のようにあちこちで関係をもった。
保健の先生がやっていた、匿名悩み事相談(目安箱方式で、出したの妹)で生理前でも妊娠の危険がある事を知ってから、しばらく行わなくなる。
(その時、妊娠の恐怖が俺たちを襲い、エッチどころでは無くなったため)

小遣い出し合ってコンドーム購入、その後関係を持つことに。

この年の秋、妹が生理になる。
ティーンズ誌で仕入れた知識か「安全日」なる物を知ったり、いろいろ知識をつける。
妹の生理が不順になるたび、妊娠の恐怖が付きまとう。

でも、俺たちは関係を続けた。

そして…

17
投稿者:都築角蔵
2017/07/22 17:15:35    (/zg3FX47)
続きは経過報告で…

18
投稿者:(無名)
2017/07/23 21:43:04    (skrrGT.i)
続きに期待
19
投稿者:(無名)
2017/07/28 10:11:38    (naTlJZwZ)
ぜひ続きをお願い致します。



20
2017/07/29 02:02:13    (YoMmtoiJ)
親戚にエッチ大好きおばが、いるよ。紹介してあげる。そのエッチ大好きおばの番号は、07047773386です。宜しくね。
21
投稿者:(無名)
2017/07/30 21:06:00    (yil5vwJp)
経過報告見ています。どうか早く続きをお願いします!



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