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2016/05/26 06:31:35 (FsMzKmRp)
当時、俺は普通の二流の大学生をしていました。妹は高校生でした。俺の家は今時よく見る新しいタイプで流行りの外観の建売住宅っていうのではなく、祖父母の代から住んでいる、昭和の香りが漂う2階建て木造建築です。なぜ建物の話をするのかというと、この話のきっかけは、すべて建物の壁の薄さが発端であったので、この部分はどうしても書かずにはいられなかったのです。

そこで、僕が大学2年の頃、妹に彼氏ができた。というニュースが我が家でありました。それが何人目の彼氏なのかは妹の過去の交際履歴に関心はないのでわかりませんが、妹が親に報告するということは、それなりに真面目に付き合っているのか、今度家にでも連れてくるのか、はたや始めての彼氏なのかといったところなのかもしれません。

ここで妹のキャラクターっていうのをすこしお話しますと、女子高生といってもまったく2パターンにわかれると仮定します。ひとつは真面目で女子高とかに通っていて、ルックスも顔も「もっさい」感じの女の子。もうひとつは、こいつ勉強する気があるのか?って言いたくなるような、メイク、ヘアスタイル、制服をミニスカートにしてカバンにキーホルダーじゃらじゃらつけて電車でケータイいじくってるような、少なくとも前者よりかは可愛くてスタイルのいい子が多い女の子のタイプ。いいことなのか、悪いことなのか、ともかくうちの妹は後者の方でした。

その頃のたしか土曜日だったとおもいます。学校も休みでバイトも休みの日が唯一の日が土曜日だったので、はっきりと覚えているのですが、僕が家の自分の部屋で寝ていると、隣の部屋に妹が彼氏を連れて帰ってきたのでした。まだ午前10時くらいの出来事でした。

きっと両親も留守だったと思うのです。なぜなら、普通、始めて家に来たらまず両親に挨拶するなり1階の茶の間で挨拶がてら茶菓子食べるなりして、すこしの時間は過ごすはずだからです。その日、妹の彼氏は家の玄関の引き戸がカラカラカラと開いてしまってから、すぐトントントンと妹の部屋に入っていったからです。

そこでなのですが、この家はとにかく壁が薄いのです。部屋で静かにしていると、玄関のドアの開閉音、階段の足音、部屋をあけるフスマの音、あらゆる音が聞こえてくるのです。

もちろん、僕とすぐ隣に薄い壁を挟んでいる妹と彼氏の声も、70%くらいは何もしなくても聞き取れるような感じでした。妹が彼氏を連れてきたのはその日が始めてだったので、(しかし、、声筒抜けだなこのボロ家・・)とあらためて思ったものでした。

妹たちは最初はなにか雑談でもしていたのでしょうか、普通の音量の声で会話をしていたのですが、突然、シーンとし始めたのです。

こっちは興味がない。とはいっても、かといって気にならないのか。っていえば嘘になります。当然の如く、(いまからヤり始めるんじゃないだろうな)なんて余計な邪推もしたくなるものです。で、結局案の定、若い男女が密室にいればやることはわかってます。

妹のあえぎ声なんて、こうして文字にするのも悪寒が走りますが、シーンとなったあと、「アッ・・・ アアッ・・!!」という具合に、妹が声を上げ始めたのでした。この最初のあえぎ声だけで2,30分は続いていました。

最初の方は、(・・・ったく家でやるなよ。。壁薄いのわかってんだろうが・・・)と思っていました。しかし、僕が言いたいのは、音声の不思議っていうのでしょうか、声の主は妹であるのは間違いないのですが、なまじ姿が見えない事、音しか聞こえない事によって、聞いているこっちまで興奮してくるのです。似たような経験されたかたおられませんでしょうか。

そして、(妹って、ヤるときけっこう激しく感じるんだな・・)なんて思っていました。進むにつれ、声がどんどん大きくなり、そのうち、「アアアア!!!アアア!!!!!きもちい!! イクッ!イクッ!!イクイクイク!!!!」なんて言い出すからです。僕は正直、あのイクイクイクってのは、AVの中だけの演出だと思ってました。

気がついたら、こっちは勃起してました。そして本能と欲望が命令するままに、壁の向こうからの音声に集中し、ひとりで処理している僕がいたのです。

不思議だったのは、先ほども書きましたが、音声の不思議。声の主は妹であるのは確実なのに、それを聞いてて興奮できること。この点については本当に不思議だと思いました。視覚ではなく、聴覚だからこそなせる技なのかもしれませんね。

そして、この生活がかれこれ2~3ヶ月くらい続きました。毎週、土曜日になったら妹は彼氏を連れてきて、部屋で彼氏とHをしていたのです。土曜日は両親もいませんでしたし、年齢もちかく、いつも寝てばかりいる僕なんて空気くらいにしか思われてないのか、それとも妹がまだ子供で目の前のエロ行為に夢中になって、周囲に気を配れない馬鹿なだけなのか、毎週土曜になれば僕は妹のあえぎ声と、きしむベッドの音を聞かされたのです。

そんな洗脳行為が2~3ヶ月も続けば、僕の考え方も変わってきていました。もう妹のあえぎ声を聞くことに違和感はなくなってしまっており、むしろ楽しみになっていたこと。また楽しみどころか、彼氏に対し、(今どんなエロい事やってんだよ)と羨ましくも思い始めたこと。

そしてできれば、聴覚だけでなく、視覚でもやってるシーンを覗いてみたいと思ったこと。そして最終的には妹とヤってみたいな。っと思い始めたこと。最終的に僕はここまで変わって行くのでした。

結局、一番最初にやった事というのは、妹が彼氏を連れてきた日の夜、その日妹がはいていたマン汁の固まったものが付着しているパンツで自分の性欲を処理する事でした。(彼氏はきっとこのパンツのこの部分を指で触ったりしてたんだろうな)なんて思いながらチャレンジしてみたのですが、意外とこの方法はやってておぞましく、自分で自分に対し、(何やってるんだ俺は・・・)という理性のほうが強く、途中でやめ、二度とこの方法を使うことはありませんでした。

触覚では無理だ。せめて視覚でなければ・・・。というのが僕の中の答えでした。

それから、いかにしたら妹のSEXシーンを覗けるか。という事ばかり考えました。土曜日の朝から妹の部屋の押入れに隠れるか、ベランダから覗くか、どれも乗り気にはなりませんでした。なぜなら、万が一、バレたら「オ・ワ・リ♪」だからです。

そこで思いついたのは、この昭和の木造建築だからこそできる技があったのです。

僕の部屋の押入れの天板は、木の板が隙間なくおいているだけなので、簡単に取り外す事ができます。その板を取り外して天井内に入り、天井をやぶらないよう、梁にそって妹の部屋にたどり着き、おなじく妹の部屋のどこでもいいので、外れやすい天井の板に隙間をあけて、そこから中を覗く。というものでした。

妹がいない間にデモンストレーションをやってみたのですが、体は埃だらけになったものの、この方法は完璧でした。妹の部屋の天井の板も、しかもベッドの真上で外す事ができました。イメージしにくいとは思いますが、天井をやぶらないよう、梁に体をあずけ、顔だけ覗かせるような感じで天井の隙間から目線を入れれば、ややしんどい体勢ではありますが、妹のベッドの上空から完全に覗くことが可能でした。ただ、隙間をあけすぎないようにし、目があわないようにする事だけが唯一の注意点でした。

そして、次の土曜にそれを実際に行ってみたのです。

この話は覗きが本題ではありませんので、簡単な流れだけ書いていきます。妹は彼氏と部屋に到着すると、ベッドにすわってカバンの中から菓子類をだし、適当に学校の話の雑談なんかをしたかと思うと、そのままキス開始。そして彼氏は妹の胸を服の上から揉み始め、そのままベッドに倒してスカートをまくりあげ、パンツの上から指マン開始。そして感じ始めた妹が、ズボンを脱いだ彼氏にフェラ開始。さらに彼氏はパンツを脱がし、潮を吹かせるのか、という勢いで中に指をいれてかき回し、(妹絶叫)そのまま69。そして挿入する寸前になって、残りの着衣を全部ぬぎさり、正常位で挿入。続いて松葉崩しで挿入。続いて座位で挿入。続いてバックで挿入。そして正常位にもどって、腹に発射。腹に発射したあと、妹が口で掃除し、また裸のまんましばらく雑談したかと思うと、しぼんだイチモツを妹がフェラで元気にし、そのまままた正常位で挿入(今度はかなり激しく)そしてひたすら突いて突いて突きまくって(妹絶叫)また腹に二度目の射精。これで終わりでした。

それをみていた僕の感想をいえば、、、、今まで味わったことのないくらいのとんでもない興奮。でした。

見ている間、ずっとアドレナリンが分泌され、とにかく (くそ!!!俺も参加してぇえ!!!) という願望の塊のようなものが、脳神経すべてを支配していました。

そして、初覗きから1ヶ月後、とうとう僕は超えてはならない領域を超えてしまったのです。


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投稿者:(無名)
2016/05/26 07:08:17    (FQnZgP88)
続きをお願いします。
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投稿者:ぱるてのん ◆kR9lpurGm.
2016/05/26 07:16:05    (FsMzKmRp)
その日も土曜でした。しかし、妹は彼氏を連れてきていませんでした。妹のSEXシーンを覗く事が楽しみになっていた僕は、なんだか最高の楽しみを奪われたような感じになり、(なんで今日に限って彼氏こないんだよ。。。もう少し後でくるのかな)なんて思いました。

そして昼になってもこないので、僕は妹に探りをいれるようにしたのです。

僕は妹の部屋にいき、何気なく「今日彼氏こないのか?」ときくと、妹は「もう家に呼ぶのはやめた」と言ってきたのです。僕は「なんで?」ときくと、「なんで?って。変態がいる家には呼べないから」と言われたのでした。

ドキン!!! って心臓の音がなり、とても不愉快な脳内伝達物質が体中を流れました。

しかし、何も答えない訳にはいきません。「変態?なにいってるんだ?」と言いました。妹は「わかってるくせに」と軽蔑した目で僕を見てきたのです。さらに追撃で、「お兄ちゃんの変態行動で、今、うちらかなり気まずい関係なんだけど。どうしてくれんのよ」と言われたのです。

完全にバレてる。。。と思いました。

しかし、兄と妹という関係上、素直に「ごめん」と謝るわけにはいきません。「あのな、お前らがあれだけうるさくされたら、なにしてるんだよって思って確認したくもなるぞ普通」って言いました。すると「あれが普通?ご丁寧に天井の板外して部屋渡ってきてまで覗いてくるのが普通なの?」と言ってきたのです。

そこで無言でいると、、「出て行ってよ、いつまで突ったってんのよ」と言い放ち、着ていた制服のブレザーをハンガーにかけ、部屋の壁にそれをかけるため、僕に対して背中を向けたのです。

そして、、、、なにか僕の中でふっきれたものがありました。

そのまま妹の背後に急接近し、しゃがんでそのままスカートの中に手を突っ込み、妹が「へ?・・!」と後ろを振り返るやいなや、パンツを掴み一気にひざくらいまで下ろしてやったのです。

そして「ちょっとどういうつもりよ!!!」とパンツを掴んで上にあげようとする妹、そこで最大の力を振り絞って脱がそうとする僕、そんな攻防が続き、パンツは右足首、左足首にひっかかり、ビリリ!と音を立てながら左右に広がって行きました。

そして足首から完全に脱がされ、妹は「返せよ!!!」って言いながら奪い取られたパンツを奪い返そうとしてきたのでした。

そして妹がパンツに気を取られている間、僕は余った手でスカートの中に手を突っ込み、指を釣り針のようなフックのカタチにし、そのままググッと膣の中に入れてやったのです。

ザワっていう陰毛の感触と、湿ってヌルってして、暖かくて柔らかい感じのものが指に伝わってきました。

妹はもうパンツどころではなくなり、「なに入れてんだよ!!!!はなせよ!!!!」と、僕の手首を掴んで暴れはじめました。僕はそのままベッドに妹を押し倒し、両足で妹の上半身をカニバサミし、足やヒザで顔などを蹴られる中、とにかく指をいれて中をかき回しました。とにかく僕は無言でした。

暴れれば暴れるほど、僕の体勢は決まっていき、妹はなにをしても指を外す事はできませんでした。また兄貴に襲われているという、テイからか大声で助けを呼ぶこともできず、口調は乱暴ですが、音量はいつもと同じ、いやそれ以下の音量で、「放せって!!」 「やめろや!!!」 「変態!!!」というだけが関の山でした。

体勢がガッツリきまったので僕はクリも攻め始めました。すると妹は、心底クリが弱点なのかもしれません。クリを責め始めるやいなや、「アアア!!クッ・・!!やめ・・!!」といきなり、あえぎ声をこらえるような声をだしてきたのです。

もう妹の下半身にのめり込むような感じで体勢を組み、ひたすらクリを指でこすりたおしました。するとみるみるうちにアソコは濡れ始め、次にまた指を入れたときは、ヌルンって感じで簡単に指が入って行きました。

そしてわざと、音を立ててやろう。という悪意から、中をかきまわして「クチュクチュクチュ!」と音を立ててやりました。妹はその音に恥ずかしさを覚えたのか、抵抗をやめ、枕で顔を隠し始めたのです。

枕の向こうでは妹は泣いているのかもしれません。そんな嗚咽が聞こえました。しかし、時折腰をビクって震わせ、感じてもいるようでした。

僕は目の前に妹の割れ目があったので、そのままクンニをしてやりました。すると妹は「ひゃあああ!!!」と悲鳴をあげ始めたのです。それからもう「いややあ!!!! いやいやいや!!!!」と本格的に嫌がり始めたのです。

そこで僕は始めて声をあげました。「嫌だったらフェラやれよ。やめてやるから」とまるで鬼か悪魔かなにかです。妹は「わかったから!!わかったからやめて!!!するから!!!!」と必死の懇願。よほど、兄にクンニされるのが精神的にこたえたのかもしれません。

そして状況はいったん冷静になり、僕は自分でズボンを脱いで勃起した陰部を妹の眼前に近づけ、「早くやれよ」とせまりました。そして妹は泣きべそをかいた顔でまるでAVのシーンみたいに髪の毛を耳にひっかけると、恨みつらみがこもった目でこっちをみて、ペロンとフェラを始めたのです。

しかし・・・なんともやる気のないフェラでした。しかし、途中からいつかやる気になってくれないか。と3分、5分は様子を見ていましたが、一向にまともにする気配なし。ただ先のほうを口にいれて、適当に動かしたりしているのみでした。

僕は「ここまできたら、じょっちも引けないわ」といい、また妹を攻め始めました。今度はもう入れるつもりでした。両足首をつかんで足を開き、また妹も渾身の力をこめて抵抗してきました。

とにかく暴れて暴れましたが、僕は冷静に自分の陰部の先を妹の膣にあて、それでも妹は腰を左右上下に揺らして入れられまいと抵抗しました。が、しかし濡れに濡れていたアソコは簡単に僕の陰部を受け入れました。

妹は入れると同時に叫ぶかな。と思いましたが、反応は意外でした。

「アアアッ・・・・」

という、冷静なあえぎ声でした。そして妹はまた枕で顔を隠し、ぐったりし始めました。そしてひたすら腰をふる僕だったのです。妹は枕のむこうで喘いでいました。

そして妹は「ぜったい中で出さないでね!!!」と言いました。僕は「それはぜったいしないから」というと、妹は安心したのか、まるで彼氏とHしている時のように、「アアアン!! アアッツ!! イッツ・・!!! イッ!!! イク!!! ・・・・・・クッ・・!!!!!」というと、腰をぐぐっと上げてきて、膣がキューっとしめつけてきたのでした。

どうやらイってしまったようでした。 僕も妹が締め付けてくるので我慢の限界になり、そのまま妹のめくれていたスカートの裏側に発射しました。

そして終わってお互い冷静に。。。

30分近くはそのままお互いベッドの下をみたり、壁の一点を見つめたりしながら無言でした。そして結局、「ごめんな。俺どうかしてたかもしれない。。」とそこは素直に謝りました。すると妹も「うん、、ほんとどうかしてたね」と言ってきました。

そして「とりあえず、風呂入ろか。。」と言い、なぜか二人で一緒に風呂に入りました。そして風呂にはいって、「一緒に風呂はいるのなんて何年ぶりかなww」なんていう話になってました。

なんだか、妹とやってしまったことにより、今までになかった絆みたいなものが出てきたのです。

そして風呂から上がり、それぞれの部屋に戻ると、それからあまり話さなくなりました。むしろあまりにも話さないので、親のほうから「あんたらケンカでもしてるの?」と聞かれる始末で、結局、その親の仲介みたいな感じから、また関係が元に戻ったようなカタチになりました。

ーおわりにー

今思えば、なんだかあっけなかったな。っていうのが感想でした。こっちは当時は夢中になって欲望の権化となっていたのですが、終わってみるとなんともあっけない。そして同時に感じるのは、なんだかんだいって家族なんだな。っていうことです。あれだけ倫理に外れた事をしたのにも関わらず、やはり家族であるので縁は切れないのです。

ただ一点だけ変わったのは、妹がなにかオープンになったような気がします。下着姿で僕の部屋に来たり、僕が部屋にいったら、あぐらかいてアソコのVラインっていうのですかね、陰毛の処理してたり。そういう姿を平気で見せるようになりました。

なんだかまた妹とヤろうと思えばやれそうな気もしますが、今のとこはもう二度と妹とやるつもりはない。という矛盾した気持ちが両立しているのが正直なところです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。





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投稿者:(無名)
2016/05/26 18:00:16    (FfhKZ532)
読みやすかったです。
5
投稿者:(無名)
2016/05/27 06:16:49    (jvX0afhB)
最初に姉としたときは背徳感があったけど、それも初回のみ。。近親相姦も意外とあっけないよね。。
6
投稿者:鬼畜太郎
2016/05/27 08:51:17    (76Opl6hG)
1度も2度も同じだよって
妹さんは言いそうな気がしますね。
兄の側が余計な考えを巡らせる傾向にあるので、
躊躇しがちですが。

2度目、誘ってみたらいかがでしょうか?
7
投稿者:ぱるてのん ◆kR9lpurGm.
2016/05/27 11:18:21    (g4p9X0TU)
続きですね。 実はこの記事自体は、当時ワードに書いてた文章をそのままコピペしただけなので、続きはないテイで結末しているのですが、

実はまだ続きがあります。これを書いてた当時はもう二度とする事ないだろう。って思って書いたつもりだったのですが、書いたあと数週間経過して(性欲がたまってきて)妹に接触を試みる僕がいたのです。

続編は記事にしてないので、記憶をたどりながら書く事になるので、しばらくお待ちください。時間を作って書いてみます。
8
投稿者:tarakun   bluedragon Mail
2016/05/27 11:44:24    (OwypVD/Y)
とても楽しみにしています。
よろしくお願いします。
9
投稿者:(無名)
2016/05/28 02:56:46    (1w0X9TUT)
今の貴殿方兄妹のこともお知らせください。
先ず、今はお幾つなんでしょうか?
二人とも実家にお住まい?それとも独立しているの?家庭を持っているの?
今でも関係が続いているならば報告をあげていただきたいが、関係が続いていないならば、現在の兄妹関係はどのような間柄ですか?
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投稿者:ぱるてのん ◆kR9lpurGm.
2016/05/31 19:12:49    (vcfLaoKN)
コメントありがとうございます。 確実なデータを書くのもなんだかと思いますが、まず僕と妹はお互い20代前半です。僕は社会人をやっており、妹は専門学生です。 以前に投稿した話は約2年前の話になります。

ちなみに前回のボロボロの木造建築の家は立替えたので、いまは多少立派な家に変わっておりますので以前みたいに声が通る事はなくなりました。

では現在の関係も含めて、過去の記憶の糸を辿って続きを書いてみたいとおもいます。
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投稿者:ぱるてのん ◆kR9lpurGm.
2016/05/31 19:56:11    (vcfLaoKN)
妹とヤってしまってからの変化というのは、前回の投稿にも書いたのですが、妹はどうなのかわかりませんが、僕はかなり気まずい感じがありました。妹は堂々と私生活をしているにも関わらず、僕がなぜか妹を避けてコソコソした生活をしている毎日がしばらく続いたのです。

そして母から食事時に、「あんたたちケンカでもしてるの?」と妹の前で突っ込まれてから、それから「してないよ別に」という会話をもって家庭内での妹との会話がすこしづつ元通りになって行きました。

当時はとにかく、(妹との事はもう忘れよう。)というのが、自分に一番言い聞かせてた言葉でした。バイトとか学校とか何かに時間を過ごしている間はいいのですが、ふとした瞬間にすぐ思いつくのは妹との事だったのです。とにもかくにも、(あの出来事は一瞬の気の迷いだ。忘れるんだ俺!!)と自己暗示をしていたのです。

そして自分に自己暗示するためにも、実際に何があったのか。という事に対して、ただ闇雲に忘れよう!と逃げる姿勢なのではなく、もう堂々と文章として体系化し、それを直視すれば、それが逆に忘れることのきっかけになるのではないか。と思って書いたのが、前回投稿した文章です。当時は誰に見せるわけでもないし、カッコつけてもしかたないので、むしろ官能小説レベルで赤裸々にかいてやれ。とヤケになって書いてたところもあります。

そんなワードファイルを保存したUSBがふとこの前、部屋を掃除した時に出てきたので、ここで投稿したという経緯があったのですが(笑)

話を戻します。

妹とやってしまってからの数週間~は罪悪感からか、妹に必要以上に接しようとは思わなく、妹をあえて避けて生活する毎日でした。そんな中で、またふとしたきっかけで、避けてたものを、また接近してみようという思考に変化させる理由があったのです。

その出来事とは、何もすることがなく、ただ部屋でボーっとしていた時、ふと自分が妹と彼氏がやっている時の音声を携帯電話で録音していたデータがあったのです。妹とヤった直後は、そんなデータも罪悪感からか聞く気持ちにもならなかったのですが、時が経つにつれて人間というものは反省の心も薄れていくもので、(久しぶりに聞いてみようか・・)と思う僕がいたのでした。

しかしその音声というのは実によく撮れておりまして、すぐ僕のアタマの中の入れてはならないスイッチがONになったのです。

それからは、僕はほぼ毎日、妹のあえぎ声のデータで自慰行為をして性欲を発散する日が続きました。そしてその処理法は本当に精神に有毒でした。毎日毎日、妹のあえぎ声をきいているうちに、もう最初の罪悪感はなくなってしまって、(できるものなら、もう1回やってみたい)と、断固たる決意をもつ僕がいたのです。

しかし、どうやったら妹はヤらしてくれるだろうか、とも思いました。できるものなら、前回のような強姦紛いのような事はしたくはありません。そんなうやむやした気持ちのまま、結局、妹に手を出せずにいたのです。

しかし、転機がやってきたのです。当たり前といえば当たり前なのですが、毎日、「録音した妹の過去の声」では飽きてきます。もう録音データの何分、何秒くらいからが一番妹があえぎだし、ここがヌキどころ。とかすべてわかってきていた時です。

(録音データじゃなく、生の声が聞きたいな。。妹は隣の部屋でひとりHし始めたりしないかな・・・)という淡い期待をこめて、ただでさえ音が通る部屋の壁に意識を集中している僕がいたのです。

毎日、毎晩、妹がひとりでHするのを待ちました。すると、忍耐強く待っていると、いつかはそのタイミングに遭遇するもので、とうとう僕が待っていた展開がやってきたのでした。

夜1時、2時の出来事でした。僕は既に寝ており、隣の部屋の「音」で目を覚ましたのです。半分寝ながらいつものように妹の部屋に意識を集中させていると、「アハァ・・ッ・・」という、日常の声ではない、非日常的な声が聞こえたのでした。

(まさか!!!)と思いました。

それから僕は起き上がり、壁に耳をあて、より音声に対し集中したのです。すると、「ブィーーーーーーー・・・」という電子音がしました。電マかローターの音でした。

電マもローターも今時、普通にネットでも売っているので、妹がそれを持っていても不思議ではありませんでした。音はじつにいやらしい感じで、「ブィー・・・ブゥインブゥインブゥイン・・」という感じで、想像ですが、クリにあてたり、離したりしているような、そんな様子が読み取れる音を出していました。

そして「ア・・・ウンッ!アッ・・」と確実に喘いでいる声が聞こえてきたのです。

もし、妹とヤるなら、今しかない!と思いました。僕は完全に起き上がり、妹の部屋に行くぞ。と決意しました。

その時の心臓の音といえば、もう心臓が破裂するのではないか。というくらい、ドキ!ドキ!ドキ!ドキ!と脈打ってました。

カタカタと部屋の引き戸をあけるにも手が震えました。そして震える手で自分の部屋の戸を開き、そしてまたカタカタ震える手で妹の部屋の引き戸に指をかけました。

開けるのか、、諦めるのか、、そして数秒後にはアタマが真っ白になり、(この思考が停止した瞬間は、背中を見せた妹に襲いかかった時に似ています)堂々と、引き戸をあけたのです。

そして「きゃ!!!」といって、焦りながら即座に置いてあったフトンを自分の下半身にかけて隠す妹がいたのです。

妹は上半身裸、下半身はパンツだけでパンツの上からクリにローターを当てていたのでした。

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