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2016/02/06 20:06:21 (iZ1d2vQH)
私が家業を継ぐ踏ん切りがついたのは出戻りの二つ上の姉と同居してからでした
両親は私が少しでも良い縁談を授かるようにと敷地内に近代的な家を建ててくれましたが
33歳になる今でもろくに付き合う女性もみつからない有様でした
同業者たちは東南アジアの女性を嫁に迎えたりしていますが私はその気にはなれませんでした

二ヶ月前、事実上離縁された姉が幾許かの慰謝料を持たされて実家に戻ってきました
「こどもができない体」という理由からです
嫁ぐ前にはあんなに明るく笑った姉がまるで別人のように無口で無表情になり両親の世話や
畑の手伝いをする時以外は殆ど自分の部屋に引きこもった生活が約1ヶ月続いたのでした
姉の荷物が私の家へ運び込まれた都合でそのまま姉と同居をすることになりましたが無駄に部屋数があり
設備も近代化していることもあって両親もその方がいいだろうとの判断からでしたが今となっては・・・

実は私の初体験は姉でした
私が13、姉が15で二人ともまだ中学生でした  今でも鮮明に覚えています

大変な田舎でしたので近所に遊び相手もいなかった二人は幼いころから互いに「あれ」と呼び合ったエッチ遊びをしました
「あれ、すっか?」姉が顔を赤らめて言います   「うん、する」と私も鼓動の高まりを感じながら答えます
最初はかわいい「見せっこ」や治療の真似事で互いの性器を悪戯しあう程度でしたが数年たっても二人の行為は続き
次第に姉は快感を覚えその行為はエスカレートをしていきました
私のほうも姉の指で精通をしてその後は姉の手のひらからまだ毛も生え揃わない陰部に押し当てて擦り付けて射精したり
私が射精するまでの間に私の固く勃起したちんこに陰唇やクリトリスを擦られる快感に切なく荒い息遣いで私の腰に指を立てたものです
そんな有様でしたので侵入はごく自然の成り行きでした
すでに二人は中学生になっていましたので私の精液を体の中で受ける事の危険は知っていましたから射精の時には抜いて姉のクリットに
こすり付けて体外に放出していました  それでも我慢できずに10回・・? いえ、正直30回以上は中だしをしました
その時は姉が妊娠しないかと生理がくるまでびくびくしながらセックスをする日が続いたのでした
今にして思えば姉は妊娠しない体でしたので余計な心配だったのですが・・・・・

中学を卒業すると姉は遠くの町まで住み込みで働きに行きましたので二人の関係は断ち切れました
実家に正月や盆に帰ったときに盛った犬のように姉の体を私が求めても姉は受け流して応じてはくれませんでした
そのときには職場の中で彼氏がいたとの事を最近聞きました
そんな私も下宿住まいで高校へ行き卒業後は町の自動車修理工場で住み込みで働くようになって数年後姉は嫁いだのです
そして約10年が経過してまた私の元へ姉は帰ってきたのです

塞ぎ込んだままの姉に意を決して昔のように抱きたくて狂おしい毎日を過ごしていることを伝えました
姉の返事は意外なものでした
目を伏せ恥ずかしそうに微笑んで一言・・・
「いいよ」と

シャワーも浴びさせずにその場で押し倒そうとする私に「ばか! かぎ!かぎ!」と言って押しのけました
興奮して姉が何を言っているのか理解できずに動きを止めた私に下から笑いながら「か、ぎ、をしめろバッカ」と
姉の笑顔が、そのときの笑顔が私をどんなに幸せにしたことか
私が玄関の鍵を閉めてリビングに戻ってみると姉の姿が消えていましたのであわてて「どこっ!?」と声をあげると
二階から「こっち!」の返事がありましたので全力で駆け上がってみると私の部屋に明かりが点いていました
ドアを開けると私のベッドにもぐりこんだ姉がなにやらごそごそと動いていましたが掛け布団の端から姉の履いていた
黒のショーツがついたままのボーダーのスェットが私の顔へ投げつけられてきました
思わず受け止めるとつい黒いショーツの匂いを嗅いでしまった私に姉が罵りました
「そおんなことするなら!やらせないよ!!」  と、

今はあの頃に返ったかのように毎日、殆ど毎日姉を抱き、そして身に着けた姉の大人のテクニックを
時を忘れて楽しんでいるのです
肛門からしなやかに中指を差し込まれて前立腺を揉まれながら痛いほどに吸い上げられた姉の口の中へ
長く、長く射精をさせられる快感
喜びに白く泡立たせた粘液をずるずると吸いながら姉の陰部の味を楽しみながら・・・

家業は継ぎますが ・・・  嫁はいらない

姉がいれば私は満足なのです
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2
投稿者:(無名)
2016/02/06 20:31:21    (iRszbXFA)
沢山お姉様の体内に精子を注入し続けたら
待望のお子様に恵まれるかと存じます

大いに逢瀬を楽しんで下さいませ。

3
投稿者:産まず雌の弟
2016/02/06 22:39:34    (iZ1d2vQH)
とは言えどんなに二人が激しいセックス三昧であったとしてもそれは二人の堅い秘密なのです
私がこんな投稿をして世間に二人の・・ いえ、姉の異常な位の淫乱行為を公表するような真似をしたことを
姉が知ったらどうなるのか本当はものすごく不安ではあるのです
幸いに姉はパソコンにはあまり興味がなくスマホでこんなサイトを開いて楽しむようにも思えませんので
私にとっては大好きな姉との幸せな行為でも姉にとっては実の弟との普通の夫婦でもしないような激しいセックスを
他人に知られたら・・・
そんな不安に駆られながらこうして懲りずに投稿するアホな弟です

今日姉は昔の職場の友人と食事会です
帰ってきたらすぐに一回、 二人で風呂に入り一回、抱き合って眠り明け方に一回
今の季節、家業は暇ですので体力の続く限り姉と交接をします
アナルセックスも体験させてくれましたがあれは下準備が大変なのだということを初めて知りました
でも・・・そんな事まで要求され散々に好き放題に弄ばれて応じて来ながら子供が出来ないという理由で
姑からいびられた挙句に僅かな金を叩きつけられて追い出されたのかと思うと胸が熱くなる思いです
私の財産ではないけれど「金」というならば奴らの何十倍も姉は受け取る財産を持っているのです

大丈夫! この馬鹿でスケベな弟がきっと幸せな人生を送らせてあげますから

んん~ はやく帰ってこい!

4
投稿者:産まず雌の弟
2016/02/07 01:34:58    (YgOhRLwb)
終わりにする前に・・・

姉は最高にすてきです  きれいでやさしく、そしていやらしく最高にスケベで

あまりにも愛おしくて寝顔の額にキスをしたら寝ぼけながら言うんです

「んん・・・まだやるの? 」って

姉ちゃん、君とならまだできるよ俺

でも、今日はもう寝かせてあげるね

みなさんもおやすみ、です
5
投稿者:(無名)
2016/03/09 21:50:24    (znuU5ivH)
すごい文才。
台詞がリアリティにあふれて、情景も真実味を帯びて浮かんできます。
感情の描写も容易に感情移入できます。
このような名作を読むと、創作か現実かはどうでもいいことです。
駄文の現実より文才あふれる創作のほうが遥かに興奮できますからね。

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