2013/01/15 02:26:58
(jTTHPUeS)
夕方になり、そろそろ寮に帰える時間だと思い声をかけると明日の朝は直接会社に行くと言うので、ふたりで外食に出掛けました。食事中は朝の事を触れずに会話ましたが、いつもと違って私の気分はモヤモヤしてました。
家に帰って、お風呂に入って寝室のベッドに寝ころんで本を読んでいると、「お父さん起きてる?」と言いながら娘が寝室に入ってきました。「どうした?」と間の抜けた問いかけをすると、「今日は一緒に寝たい」と言います。なんか相談でもあるのかなと思い、「臭くてもいいならいいぞ」と返事をすると、私の横に石鹸の香りと一緒に滑り込んで来ました。数週間前の事があったので、期待もあり心配もありです。たわいのない話から始めて確論に「本当に会社辞めて帰ってきていい?」と聞くので、「そうしたいなら辞めて帰ってこい。だけどなんで?先輩と何かあったのか?」「やっぱり、一人暮らしが寂しいし、お父さんが心配だし」「おいおい、まだ俺は大丈夫だぞ。」というような話をしてたら、「私、最近おりものが多いから変だと思い婦人科に行ったんだ。で、生理はあるけど排卵してないんだって。卵子はあるけど落ちにくい体質で、自然妊娠は出来ないて言われた。就職前までは、なんとか排卵ができてたけど、就職して環境が変わったからそうなったんだろうって」そう言うと、娘がまた泣き始めました。私の胸の中で小さくなって声を出さずに。赤ちゃんをあやすように背中を軽くトントンとたたきながら、泣き止むのを待ちました。当然、私もビックリして何を言っていいかわからず、胸は苦しいです。「つらいよなぁ。帰っておいでよ」としか言えなかった。その後、会社で人間関係で気を使ってることで悩んでることや、告白してきたしつこい先輩の話などを話してくれた。「体を壊してまで働くことはない。仕事は別を探せばいいから、帰ってきなさい」「ありがと。お父さんに話して良かった」娘は、ちょっとだけ笑顔になった。で、そんな話を抱きしめながらしていたので、気持ちも入ってしまし下半身が元気になってしまった。大好きな娘のことを真剣に考えているのですが、反応してしまう情けなさです。当然、娘は気付きます。クスッと笑いながら「お父さんエッチ」と腰を少し引いたので背中に回してした腕を解いた。