2012/06/09 13:17:58
(N6Yc1qaT)
かぶれましたよ
あの、 ちょっと書きにくいので省略しましたが俺は母の血が濃かったのか
子供のころから変わった性癖があって・・・・
一人っ子だった俺は母が仕事から帰宅するまで孤独に過ごしていたんです
内向的で近所に同学年の子供が居なかったこともあって独りで遊ぶ事が当たり前の生活でした
ある時、学校の帰り道で一台の白いワンボックスが路肩に停まっていて 運転手に声をかけられました
これも正確には覚えてはいないんだけれど面白いものをあげる、と言って二冊の本をくれたんです
「家でゆっくりみなさいよ!」と 楽しげに笑いながら助手席のおばさんが叫ぶと車は走り出して行ってしまいました
高そうなグラビア雑誌で「SM」と書かれている表紙を開くと縄で縛られた女性や大きな注射のようなものを肛門に
差し込まれていたり、一様に綺麗な女性が苦しんでいる姿を集めたものでした
「子供にそんな写真を見せる」というのが彼らの興奮材料であり「性癖」だったのだと思います
さて、彼らの思惑通り毎日その本を独りで眺めては幼い心をときめかせていましたが
写真の女性のように下半身裸になって写真の真似事を始めたのです
とは言っても浣腸器があるわけもなく、赤い縄があるわけでもないので浣腸器の代わりに「体温計」を
赤い縄の代わりには自転車の荷かけ用のゴム紐を使って・・・・・
鏡を股の間に置いて両足を蛙のように上げ体温計を肛門に恐々と差し込んで見ましたが
特別「快感」と呼べる感じは無かったものの ただ激しく興奮だけはしたのを覚えています
股の間を通したゴム紐をきつく引っ張って肩にまわし、臍の辺りで横へ腰に二巻きしてフックをかけ
その状態で服を着て人通りの無いことを確かめると家の前だけ歩いては興奮したり、
そんなある日の事、いつものように下半身をさらして横になっていると二匹のハエが入ってきたんです
そして「匂い」に誘われててか二匹とも俺のチンポにとまってコソコソ歩きまわりました
包茎の先端辺りが特に匂いが強いのか二匹ともそこを集中的に舐めまわしているようでした
くすぐったい、その感触が何とも言えない快感で しばらく楽しんでいましたが・・・・
初めてそのときに「勃起」を意識したんです
二匹のハエはその日 執拗に俺のチンポを求めてきて俺を楽しませてくれたのですが 残念なことに
帰宅した母の手にかかって二匹とも退治されてしまいました
その後、俺の相手をしてくれるハエはやって来なかったのですが 初めて意味もわからずではあっても「勃起」を
与えてくれたあの感触が心に焼き付いて離れず・・・・
そして思ったのです
「ハエがあんなだから・・・・モコモコ歩く毛虫ならどんなに・・・・・・
結末はおわかりだと思いますが・・・・・ かぶれるのでお勧めはいたしません
俺を一人しか産まなかったわりに母には「淫蕩な血」が流れているらしく、その血は濃く俺に継がれているようです
初めての精通も明らかに母の手淫としか思えないですし、顔や首、胸元に飛んだ俺の精液を拭き取りもせずに
流れるままに風呂へいったあと、きっと「味見」をしたのだと思っています
最近になって母に問いただしたところ 笑って 「ごそうぞうに?(笑)」とはぐらかされてしまいましたが
その表情からそれは俺の「確信」となっているのです
「合格祝い」の夜から再開を果たした母とのセックスは暫くの間 俺の求めのままに一回の拒否もなく続きました
そうなって初めて気がついたのですが、
あの最後の夜の一回から母と俺は懸命に「仲のよい親子」を互いに「演技」を重ねていたんですね
そして疲れきっていたのです
今は好きなことを言い合って、たまには喧嘩もします
さすがにセックスは月に数回といったところになりましたが未だに俺にとっての相手は母に勝る女はありません
ちょっと・・・・ 他では話せないような楽しみを共有していますので
「早く孫を見せろ」とか冗談交じりに母は言いますが
残念ながら母の「代わり」の勤まる女性はいないと思っているのでその可能性は・・・・
ない、 かなあ・・・・・・