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2015/07/13 10:38:39 (cNjOabGc)
梅雨入りで、スッキリしない天気が続く。
母さんの運転で近くのショッピングセンターに買い物に行った。
俺は俺で買いたかった物を目指し目的の店に。
買い物を終え、母さんを探すと母さんはランジェリー売り場でマネキンに飾られた下着を、しげしげと眺めている。
そんな売り場に行くのは、ちょっと恥ずかしかったが思い切って母さんの側に行く。
「あら!もう終わったの?」
母さんは腕を組みマネキンを見上げながら言う。
組んだ腕にはバックと買い物袋。
「母さんは未だだったら、ちょっと他をぶら付いて来るわ」
女性の下着売り場で一緒に下着を眺めるのが恥ずかしく、母さんに言う。
「母さんも終わったから、もう良いよ、行こうか」
並んで歩き駐車場の車に戻る。
「ねっ、未だ時間有るし公園の紫陽花を見に行こうか」
車は公園の坂道に植えられている紫陽花を眺めなが登って行く。
通り抜けに成っている途中に展望台があり、母さんはその下に車を止める。
少し急な階段を上がる時に、先を登る母さんのスカートが突然の風で、ファーと捲れ上がる。
生足に下着だけの母さんの尻が階段を登る度に揺れ動く。
「あっ!」
母さんは声を挙げ捲れるスカートを手で押さえるが、風は更に強まり、その度に捲れるスカートの中が見えてしまう。
階段を上がり切った時に、風と共に突然、強い雨が降ってきた。
「ひゃ~ぁ」
俺達は声を挙げ、車に戻るより近そうな展望台の東屋に向かって走り出す。
急にバケツをひっくり返したような雨。
最初は風で横なぐりの雨で東屋に逃げ込んでも、容赦なく雨が入り込む。
風は止んだものの滝のような雨が東屋の屋根を叩く。
「やだぁ、濡れちゃったね、これで拭きなさい」
母さんはバックの中からハンカチを取り出し俺に渡す。
「俺はいいから母さんが先に拭けば」
ハンカチを渡そうとする母さんのワンピースが雨で濡れ完全に下着まで透けて見えている。
普段には気にした事も無い母さんの下着。
ブラジャーのライン、カップ…小さなパンティ…
母さんを相手に俺は思わず女を意識してしまった。
「母さんも女なんだ…」
俺に背を向け濡れた腕を拭く母さん。
俺にハンカチを渡すと母さんは、ドシャ降りの外を眺めながら
「それにしても突然だよね、止むのかしら?」
と手摺りに手を置き空を見上げる。
濡れたワンピースが更に母さんの身体に張り付き裸同然に成る。
「もし、こんな母さんの姿を他の男が見たら襲いたくなるんじゃ?」
などと考えながら、そんな母さんを見てしまう。
母さんを相手にムズムズと、こそばく成る感触が股間を走る。
「あらっ?未だ拭いてないの…すっかり濡れちゃったわね」
俺に近づくと手にしたハンカチを取り、顔や腕を拭きだす。
「なに緊張してるの」
母さんは俺を見て笑いながら言う。
「母さんの下着が透けて見えるから…」
言いたかったが、そんな事は言えるはずも無く、淫らな気持ちを抑えるのが精一杯だった。
「透けてるのを見て興奮しちゃった?馬鹿ね私達は母子なのよ」
笑いながら言う母さんの表情が、妙に艶っぽく抱き寄せたくなる感覚に捉われる。
「貴方も、もう大人なんだから女の裸なんて何回も見た事が有るでしょう」
そんな言葉が、俺を誘ってるのか?
などと言うあらぬ妄想を掻き立ててしまう。
拭き終えると東屋の中央に有るテーブルの上にバックを置き、母さんは再び手摺りに手を置き空を見上げる。
「でも止まないわね、このまま、降り続いて車に戻れなかったら、どうしょう?ここに誰も居なくて良かった、もし母さんひとりで、他の人が雨宿りでもして居たら、こんな濡れた格好で居ると恥ずかしいから…側に居るのが貴方で良かった」
母さんの独り言のような言葉に俺は無意識に母さんの側に行く。
暫く無言の後に
「母さんでも、こん姿だと興奮しちゃう?」
と言って来る。
俺は無言で頷く。
「いくら貴方が息子でも母さんも恥ずかしいよ」
俺は母さんと肩が触れるくらいに近づく。
「他に誰も居ないから少しだけだったら良いよ」
言う母さんの声が少し震えてる。
堪らず俺は母さんの腰に手を回す。
「今だけだよ…後では忘れてね」
母さんの声に興奮が一気に昂まり、腰に回した手で母さんを引き寄せる。
顔が触れ合うくらい近づく。
「今だけだよ…今だけ…誰も来ない内に」
目の前で母さんの唇が悩ましく蠢く。
母子で初めて交わすキス。
母さんは優しく唇を受け入れ、やがて自ら舌を絡めて来る。
きつく抱き合ったまま荒々しいキスを続けながら中央のテーブルに。
ワンピースの裾を捲り母さんの下着に手を掛ける。
「ハァ~ァ」
母さんの切なげな声。
下着が俺の手で太腿から膝…足首から片方ずつ脱ぎ取って行く。
脱ぎ取った下着をテーブルの椅子に置くと、立ち上がり再び母さんを強く抱きしめキスを交わす。
そのまま母さんをテーブルの上に座らせる。
「あぁ、恥ずかしいよ…」
両手を後ろ手にテーブルに付き俺を見る。
雨で濡れて冷えた母さんの内腿に顔を埋めて行く。
「あぁ、今日だけだからね…今だけだからね」
怯えるような声で言いながら、母さんは、ゆっくりと脚を開いて行く。
「あっ!あぁ~ダメ~ェ」
足の付け根に深く埋まり、母さんを舐め啜る。
後ろ手を付きながら母さんは腰を揺り乱し喘ぐ。
やがてテーブルの上に仰向けに成り、俺は母さんの両脚を担ぐように夢中で母さんを貪る。
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12
投稿者:あきお
2022/03/21 13:24:36    (Fh6xHcad)
家の中に母子2人だけだと、こんな感じで何度もヤリ合ってしまう自分を見てる様な模写が堪らない。
久々の傑作だと思います。
この先、継続して色々なシチュエーションを書き続けて欲しいです。

13
投稿者:(無名)
2022/03/21 14:52:50    (Fh6xHcad)
大作に興奮しました、続きお願いします。

コロナ禍の前だったら、こんなシチュエーションは案外あったかも知れませんね。
以前は出来たのに今は、嵐や雷雨時でも公園は息抜きの場になっていて東屋やトイレも誰かしか居るので、思いきり出来るのは河川敷でのカーセくらいです。
14
投稿者:(無名)
2022/03/22 01:51:29    (sfA2iHXL)
素晴らしい
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投稿者:(無名)
2024/03/17 21:26:20    (wuRWOnfc)
母親と近親相姦してる家族は、一緒に居るときは、殆どエッチな事してる見たいに感じますね。
それも息子がやりたくてやりたくて堪らないと言う感じですね。どんなカップルより、母親と息子は、暇があれば、やりまくっている人が多くて興奮しますよ。
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