2011/03/27 16:26:14
(AjWWcnQA)
<つづき>
妹は炒めものをつくりはじめた。
「お兄ちゃんは夕飯食べたの?」
「まだ。」
「じゃあ、食べてけば。大したものないけど。」
引越しの日以来の妹との食事だ。
妹はビールをいっきに飲んだ。
「お兄ちゃん、ああいうこと、今までもやったこ
とあるの?」
「ああいうことって・・・?」
「よそでやったら、犯罪だからね。」
「やらないよ。」
「私ね、お兄ちゃんに引越しの手伝い頼むとき、
迷ったの。
むかしから、ソファーに私がいるときとか、私の
パンツを覗こうとしたりしてたの、気づいてた
よ。」
「マジで?」
「私のことをそういう目で見てるのはわかってた
から、引越しで二人きりは危険かなって少し思っ
たの。
でも、パンツの話はひいたよ。気持ち悪い。」
「ごめん。」
「ただね、彼氏がすごいタンパクだから、そこま
で私のことに興味があるってのは、悪くない気も
した。」
「マジで!?」
「喜ばないでよ。お兄ちゃんのことを少しは尊敬
してたのに、かなり幻滅したんだからね。」
「もう、何もしないよ。携帯の画像も消す。」
「妹のこと、大事にしてよね。」
「大事にする。・・・あとで1回だけ、だめ?」
「もう。いいよ。・・・彼氏よりも、いい感じだっ
た。あそこなめるのも丁寧だし、エッチもレイプ
のわりには優しいし。」
「兄妹だから、いいのかな。」
「調子になるな!ばか。」
「なあ、一緒にお風呂入らないか?」
「いいよ。小学生のとき以来だね。でも狭いよ。
」
「お風呂の中で合体すればいい。」
「もう、ばか!好きにすれば。」
風呂場では、湯船につかりながら交わり、湯船か
ら出てバックでやった。
そのあとベッドで3回目のセックス。
週末だったので、そのまま朝まで寝た。
朝、朝勃ちついでに4回目のセックス。
「私、今日はデートだから。たぶん、彼氏がここ
に来る。ティッシュとか、持ってかえってね。」
「お前、彼氏のことは好きなんだよな。」
「うん、大好きだよ。ただ、セックスの相性が微
妙なだけ。」
「俺とは?」
「相性はいいかもしれないけど、変態だから嫌
い。・・・でもお兄ちゃんはお兄ちゃん。ブルーレイ
ありがとう。」
「千春、また来ていいか?」
「・・・いいけど、前もって連絡してね。あと・・・。
」
「何?」
「コンドームも持って来て。」
キスをして、抱き合ってから妹の部屋を出た。
薬局でコンドームを大量に購入してから帰宅し
た。