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憧れの姉2

投稿者:数馬
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2006/12/08 18:20:20 (x74JrKhm)
姉の部屋から帰った3日後姉から携帯にメールが入った。
「私の胸褒めてくれて、好きって言ってくれたのは、数馬が始めてだよ、あり
がとう」
その日から姉と毎日にメールを交換し、週末に食事の約束をした。

食事を終え支払いを済ませていると、姉が女性数人のグループと話をしていた。
「ごちそうさま、数馬におごってもらった」
「今の誰?」
「会社の人、ドキドキしちゃった・・・年下じゃないのってからかわれた」
「弟って言わなかったの」
「だって・・・数馬がデートしようってメールしてきたんでしょ。今日は年下
君とデート。さて、これからの予定はどうなってるの」
「えーどこか生きたい所ある?」
「だいたい女の子と初めての食事で焼肉に誘うの?数馬とデートだと思って洋
服選んでおめかししたのに」
パンツ姿の多い姉が、ロングスカートに、ブラウス姿だった。
 車に乗り込み、どこに行くのか思案顔をしていると、姉が助手席からもたれ
かかってきた。
「いいよ、数馬の行きたい所で・・・スタミナ付けちゃったもんね」

山の上までドライブし中腹のホテルに車を入れた。ホテルで一番値段の高い部
屋に入ると夜景が一望できた。
夜景に見入る姉の後ろからそっと胸に手をまわした。姉の首筋の匂いを嗅ぎな
がら、ブラウスの上から乳首を探った。

 ブラウスのボタンを外し、スカートを落とすと上下揃いの真っ白なランジェ
リー姿の姉がいた。姉が振り向いた。
「私本当は、胸小さくってブラしなくてもいいんだ。でもしてないと変だし、
数馬に見せたくって昨日新しいの買ったの」
「綺麗だ・・初めて明るい所でで、夕子姉ちゃんを見れた」
シルクのレースが姉の白い肌を彩っていた。
「夕子姉ちゃんを覚えててもらいたいの、数馬の記憶のなかでは、いつまでも
綺麗な夕子姉ちゃんでいたいの」
姉を抱きしめ、深いキスを交わした。

 姉が私の服を脱がしてくれた、、ブリーフを降ろしひざまずき足首から抜き
取ると裸になった私の怒張した物にそっと唇をつけた。ゆっくりと口の中に含
んでいく、くびれまで入れると口の中で舐めまわし始めた。ゆっくりゆっくり
吸い込むように舌を使い優しく舐めてくれた。立っているのが辛くなった。姉
が舐めてくれることに心が満たされていく。至福の時が訪れるのは、早かった。
「姉ちゃん、俺もう・・・」
姉が俺の腰に手をまわし音を立てて口を往復させ始めると一気に噴出した。姉
は口を離さず飲み込んでいった。
「初めて、飲んじゃった。不思議だね、口の中に出すなんて、絶対いやだった
のに」

姉をベットに寝かせ、下着姿のまま全身に舌を這わせた。姉をうつぶせにし背
中をなで、舐め上げる、片手で陰部を愛撫し中指で姉の蜜の中を掻き回した。
姉の下着を丁寧にむき背中に密着したまま中に入った。姉の腰がベッドに着い
ているので、激しい動きはできないが、姉の首筋を後ろから舐めると、姉が激
しく喘いだ。姉の内部が急に熱くなると、一気に昇って行った。
 姉の呼吸が収まり、コンドームを枕元から取ろうとすると、姉が私を寝仰向
けにし、またがると一度口に含んでからコンドームをつけてくれた。
姉は上になったまま、私の乳首をそっと口に含み舌の先でちろちろと刺激を与
えた。
「数馬気持ちいい、男の人も気持ちいいの?」
「夕子姉ちゃんが、そんなことするから・・・我慢できない・・・夕子姉ちゃ
んの中に入りたい」
「お姉ちゃんをよく見せてあげるね」
乳首まで綺麗な円錐形をした小さい乳房をかすかに揺らしながら姉が腰を沈め
た。姉は積極的だった、激しく腰をふり何度も昇りつめた。私は腰をくねらし
嗚咽を漏らす姉を夢の中の世界のように見上げた。

帰りの車の中では姉は饒舌に一人で喋り、私は相槌を打つだけだった。
「夕子姉ちゃん来週は・・・」
姉が言葉をさえぎった。
「来週は・・・・来週はお見合いで家に帰る。先週、数馬が持ってきてくれた
の、お見合い写真」
「・・・・・・」
しばしの沈黙の後やっと言葉が出た。
「断れないの?」
姉は押し黙った。
「数馬・・・・・。理恵ちゃんに恨まれるよ、来週は理恵ちゃんとデートしな
さい・・・・彼女と別れて夕子姉ちゃんを貰ってくれる・・・年下君とのでー
とは、今日で終わり」
決めていた台詞を喋るような声はだんだんか細くなり消え入るようだった。
わき道に車をいれ、人気の無い路肩に車を停めた。助手席の姉に覆いかぶさった。
姉の瞳が潤んでいた。
「夕子姉ちゃん、ごめんね・・・・特別なんだよ、夕子姉ちゃんは」
貪るように姉の口を覆うと姉も激しく応えてくれ、長い時間キスをした。
「先週数馬が帰ってからね、数馬とのセックスで頭がいっぱいになったの。で
もあれっきり何にも言ってこないし、数馬は1度きりだとおもってるのかなっ
て。メールした時はもう限界だったの」
姉が強く強く抱きしめてきた。
「数馬ともっとセックスしたいの、初めてあんなに気持ちよくなったの、やっ
ぱり数馬は優しかった」
シートを倒し荒々しく姉のパンティを剥ぎ取ると、一気に姉の中に入り姉を抱
きしめた。
ただ抱き合っているだけで良かった。姉と弟が一つになっていることに安らぎ
を覚えた。気が付くと車の窓は、二人の蒸気で真っ白になり音も無い世界で、
繭の中で抱き合っている錯覚を覚えた。
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2
投稿者:-"-;) ◆RHvH5zGaTA
2006/12/11 22:13:56    (ZhnatPCy)
どーしてこんな良い作品に皆はレスしないんだ?
激しく続きを期待しますよ!
3
投稿者:髑髏
2006/12/13 06:57:31    (7PObk.Np)
感動しました!!
とても良かったです
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