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姉の誘惑

投稿者:
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2006/12/09 21:52:53 (SK6rC7kF)
 7つ年上の姉が、ファミーリーレストランのウエイトレスを始めた。一度覗いて
みたくなり、休みの日、2時過ぎに食事に行った。
 オレンジ色の制服をぴっちりと着た姉は、いつもの36の姉と違い若々しく見え
た。
「何できたのよ」
「昼飯食べにきたんだよ」
仕事中なのでそれ以上話もせずに帰ったが、平日が休みの私は、それから毎週姉の
レストランに通い遅めのランチをとった。

一ヶ月ほどして、ランチを注文すると姉が食事と一緒にメモを渡した。
”今日は、もうすぐ終わるから、外でまってて”
駐車場で待っていると、制服姿と打って変わっり、シックなワンピース姿の姉が助
手席に乗り込んできた。
「今日は、うちの貸してるアパートの事で不動産屋さんに行かなきゃ行けないの、
送っていって」

姉を不動産屋の前で降ろすと
「祐ちゃん、今日予定ないでしょ、ちょっと待っててよ」
ほどなく姉は戻ってきた。
「義兄さんの稼ぎもあるし、遺産でアパートまで持ってるんだから、パートしなく
てもいいんじゃないの」
「暇なのよ、子供いないし、あの人仕事で帰り遅いし」
「有閑マダムか???」
姉を家まで送ろうと車を発進させた。
「ねえ、祐ちゃん、どっか遊び行こうよ」
「主婦だろ、食事の支度とかあるだろう」
「今週ずっと出張いってるの」

結局、姉の行きたがった空港まで 1時間程車を飛ばしてドライブした。展望場で夜
景をみて、空港近くのシティホテルのレストランで食事をとった。ゆっくりコース
料理を味わい、久しぶりに姉となごやかに近況を語った。
姉が支払いをすませた。
「ごちそうさまでしたでした。姉ちゃんのレストランとは、味が違うね。まさか姉
ちゃんとホテルで食事するなんて思わなかったな」
急に早口で姉が
「ごめんね。姉ちゃんは、計画通りなの、ここのホテルに予約してるの行こう」
姉は強く俺の手首を握るとフロントへ俺を引っ張った。

ドアを開けるとダブルベッドの部屋から空港の夜景が見えた。
姉が抱きついてきた。
「祐ちゃん、軽蔑してる?姉ちゃんセックスしたくて、携帯のサイトとか覗い
てメー
ルしたりしたけど、怖くなって、パートに出たら出会いがあるかなって思ったの」
「そうしたら、祐ちゃんが毎週来てくれて・・・・お願い」
姉の心が満たされていないのは、話をしていて分かっていた、義兄とセックスレス
になっているのも察しがついた。しかしさっきまで性の対象として排除してきた、
血のつながった姉を抱く事に踏み出せないでいた。
姉は、俺の背中にまわした手をゆっくり撫でるように動かし始めた、姉の化粧の濃
い匂いが鼻をくすぐり、意思とかかわり無く下半身が膨張した。姉は自分で背中の
ファスナーを降ろし、服を床に落とした。ブルーのスリップを通して、黒のレース
の下着が姉の豊満な体を申し訳程度に包んでいた。心より先に体が姉を欲した。姉
の手が俺の漲ったものをゆっくりなで始めた。
「姉ちゃん・・・」
何か喋ろうとしたが、姉が唇を重ねた、激し舌の動きと吸い付きに、自然と激しく
応えた。服をすばやく脱ぐと姉をベッドに運んだ。
昔から、ぽっちゃりしていた姉の体は、大きな太もも、ふわふわしている二の
腕と、
全体にがっしりし肉つきがよく抱きしめると妙に気持ちがよかった。ゆっくりと胸
を揉むとなんとも言えず柔らかい、ちょっと大き目の乳首を舐めると、体をゆすり
吐息を上げた。胸を充分に愛撫し堪能してから、頭を太ももの中に埋めた。柔らか
な太股に挟まれてそれもなんとも言えず気持ちがよかった。姉のパンティを抜き取
り陰部にむしゃぶりついた。
芳醇な匂いが興奮に拍車をかけた。すでに潤いを見せている壷の中に舌を入れ、上
に舐め上げると、びっくりするくらい大きな声を上げ腰をくねらせた。これまで交
わった女の中で、これほどの反応を見せた女はいなかった。陰部をしばらく攻める
と姉は、背中を反らせ、頂上にのぼっていった。
 姉の太股を割り中に入ると、こんなに熱いのかと思うほど熱く、波打っていた。
一気に奥まで突き上げた。ピストンをすると姉の柔らかい体がクッションのように
心地く、姉のあえぎ声と体の当たる音に酔っていた。
姉の高まりに連動して一気にいきそうになり、姉の体から離れようとした瞬間、姉
が足を回し俺の動きを止めた。強烈な締め付けに勝てず、一気に姉の中で果てた。

呼吸が落ち着くまで姉と横向きで抱き合った。
「姉ちゃん出しちゃった」
姉が体を回し、俺の元気の無くなった物を先端から舐め始めた。
「いいの、子供できないんだから何しても・・・大丈夫だよ」
姉にセックスの快楽を与えたい、気持ちよくなって欲しい、やっと勇気を出して捨
て身で弟に突進してきた気持ちに応えてあげたかった。
「姉ちゃん、もう一回大きくして」
姉の丹念な愛撫で復活した。
「じゃ今度はゆっくり姉ちゃんを楽しませてあげる」
俺は姉の陰部に顔を持って行くと69の体勢になった。

その日はもう一度放出し、姉に幾度かの極みを与えた。しばらく姉と抱き合いまど
ろんだ姉の体は、抱いているだけで気持ちよかった。
「姉ちゃんまだパート続けるの?」
「祐ちゃんとのデート代稼がなきゃね・・・・いいでしょ」
姉をきつく抱きしめると姉の弾力がさらにまして感じられ、下腹部がまた膨張
した。
「店にもう一人、若い子いるでしょう。祐ちゃん紹介してって、ずっと言うの。今
度弟は年上の人妻と不倫してるって言っとくね」
そのまま姉の中に埋もれていった。




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2
投稿者:(無名)
2006/12/10 12:00:45    (pLSskC0O)
最近小説風の投稿が多いが同一人物の投稿?
3
投稿者:くま
2006/12/10 16:16:41    (2IrQb0Af)
いいじゃん、巧く男心を擽る表現十分出てるよ。
最後のほうは正に『姉ちゃん萌え~』だし
4
投稿者:平蔵
2006/12/10 23:30:28    (C5Q7Efvq)
最近、遊びに来ていませんでしたが、久々に秀作に出会いました^^;

続編がありそうですね、期待しています。
5
投稿者:東作
2006/12/10 23:49:45    (k6Rd5vLS)
なんか前にも読んだ気がする
6
投稿者:(無名)
2006/12/12 21:22:29    (z2kb423R)
何度投稿しても他人から褒めレスがつかないね~。
7
投稿者:通行人
2006/12/14 07:23:20    (o.LtclKX)
まとめて欲しかった出掛けたり内容より、、、
8
投稿者:(無名)
2006/12/14 09:21:26    (9.gRIHNP)
流暢な文章ですね。妄想投稿、本当にありがとうございました。
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