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メグ

投稿者:K ◆0F8Cpe.mQc
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2006/09/16 00:14:25 (IOd7ogzZ)
僕は3人兄弟で三つ年上の兄と8才年下の妹がいる。子供の頃からなぜか父
親とそりが合わず一日も早く家を出たいと思っていた。
高校を卒業して大学に進学すれば家を出ることが出来るとただそのためにが
むしゃらに勉強した。幸い希望の大学に合格し飛び立つように家を出た。少
なくとも卒業するまでは家には帰らないつもりだった。実際、大学を卒業し
て就職しても家には一度も帰らなかった。母や兄はたまに様子を見に来るこ
とはあったけれど父親とは会いたいとも思わなかったし母の話では父も別に
僕のことを気にかけているふうでもなくかえってその方が僕としても気が楽
だった。僕が25才の時父は脳溢血で倒れあっけなく他界した。だから家に
帰ったのは7年ぶりのことだった。すでに結婚して家業を継いでいた兄が葬
儀を取り仕切ってくれて僕はただ妹と雑用をするだけだった。妹のメグは1
7歳で高校生になっていたが最後に会ったのはたしかまだ小学生だったので
その成長振りに驚いた。本当は恵と言う名前だけど僕達兄弟は小さい頃から
メグと呼んでいた。メグは長兄をお兄さん、僕をお兄ちゃんと呼んで区別し
ていた。顔は宮崎あおい似の童顔で小学生の頃とほとんど変わっていなかっ
たが薄地の黒い喪服の胸はツンと盛り上がっていて幼い顔とはアンバランス
な体形が妙に色っぽくドキリとさせるものがあった。母の話で部活で新体操
をやっているとは聞いていたが久しぶりに会ったせいもあるのだろうけれど
なんだかまぶしく見えた。
メグは珍しさもあってか僕にぴったりくっ付きあきらかにはしゃいでいる感
じで母に注意されていたりした。葬儀も滞りなく終わり僕の使ってた部屋は
物置のようになっているのでメグの部屋で一緒に寝ることにした。部屋の壁
にはレオタードを着けて演技をしている写真が掛けてあり棚にはトロフィー
や盾が並んでいた。「お前、すげぇじゃん」というとメグは嬉しそうに笑っ
た。メグは自分のベッドで僕は下に布団を敷いて横になった。
メグは学校のことや部活や友達のことなど次から次に話し出し僕にもいろん
な質問をぶっつけてきた。僕は少し眠くなってきて返事があいまいになると
怒ってベッドから降りて僕の布団にもぐりこみ鼻や耳を引っ張って眠らせな
いようにした。
僕は夢うつつにメグの髪をなで頬にキスをした。この時までは横にいるのが
妹だという自覚もあったし子供の頃よくしていた愛情の表現の範囲内で性的
な感情のたかまりなどなかった。しかしメグを強く抱きしめ唇にキスをし出
すと徐々にオスの本能が目を覚まし始め眠気も覚めてきた。
メグは目を閉じ息を弾ませていた。パジャマのボタンを外すと形のいい乳房
が現れ一方を舌で転がしながらもう一方を優しくもんだ。
そのまま右手を下にすべらせショーツの上から窪みをなぞると湿り気が指に
伝わってきた。雑談の内容からメグが処女だというのはわかったが僕はメグ
の一糸纏わぬ裸身を見たいという欲望にかられた。ショーツに指をかけ脱が
そうとすると「お兄ちゃん、こんなことをしていいの?」とメグは僕の耳元
でつぶやいた。その言葉で僕は我に帰り「お前はもうベッドで寝ろ」と布団
から押し出した。

翌日目を覚ますと部屋にはメグの姿はなくリビングで顔を合わせたが別に変
わったよ様子もなくあわただしい一日が過ぎた。
その夜僕が布団の中に入るとそれを待っていたかのようにメグが潜り込んで
きて「一緒に寝ていいでしょ」と云った。
あぁ、といって昨日の続きのように僕はメグを引き寄せキスをした。パジャ
マのボタンに手をかけるとメグは自分からボタンを外して脱ぎそのままする
りとズボンも下ろした。驚いたことにメグはパジャマの下は何も着けていな
かった。僕は身体を少し離してメグの全身をゆっくりと観察した。別に女の
身体が珍しかったわけではない、女には不自由はしていなかったしそれなり
の経験もあったけれどまだ男を知らないこの妹の身体を隅々まで見たいと思
った。贅肉のない華奢な体形だけれど均整の取れた美しい体だった。乳首か
ら腹へ唇を這わせると小刻みに身体を震わせせつなげな吐息のトーンが高ま
っていく。両足はぴったりと閉じられていたが右の掌を滑り込ませ少しずつ
開き右の足を膝まで入れて指を割れ目の中にもぐりこませた。処女とはいえ
もう十分に潤っていた。僕は身体を起こすとメグの両足の間に割って入り膝
を持って大きく開脚させた。指で陰唇を押し開くとキレイなピンク色の濡れ
た秘肉が薄暗い常夜灯に光って見えた。僕は吸い寄せられるように顔を近づ
け何度も何度も嘗め回し、膨らんだクリトリスを舌で転がした。メグは僕の
頭を両手で挟んで悶えるように腰を動かし、あっ…とか、イヤっ!とか、ま
た言葉にならない声を発していた。その内、突然メグの両の足に力が入り僕
の頭をしめつけた。「イッたのか?」と聞くとメグは恥ずかしそうに頷い
た。僕は身体を起こし亀頭で膣口を上下に擦りながら「入れるぞ」と云うと
メグはじっと僕の顔をみつめて「赤ちゃんができるよ」と云った。「出来な
いようにするから心配するな」と云うと安心したようにコクリと頷いた。そ
して「初めてだから優しくしてね」とも言う。
可愛いと思った。と同時にたとえ合意とはいえ妹と一体になろうとしている
自分を軽蔑する別の自分がいた。しかし理性は男の欲望に屈した。

亀頭を押し進めようとするが中々入らない、僕はこれまでにも何人かの処女
との経験があるのであせることはなかった。メグの顔を見ると眉間にしわを
寄せ唇をかんでいた。「痛いか」と聞いたが返事はなかった。ゆっくりと時
間を掛けた後、一呼吸置いて少し腰に力を入れて突くと亀頭がズボッっとめ
り込む様な感じで入った。メグがあっ、と叫んで枕の端を握り締めた。少し
進入しては腰を引きまた進入する。ふと見ると結合部分がうっすらと血で染
まっていたがたいした量ではないようだった。淫液の分泌を促しながらさら
に押し進めると亀頭にギシギシと響くような感覚が伝わってきた。それはペ
ニスの初めての侵入により膣壁の皺が目一杯広げられているのを想像させ
た。最後の一突きでペニスが根元まで完全におさまった。
「全部入ったぞ」と云ってミグを見ると「入ったのね、お兄ちゃんのが」と
横を向いたままメグが云った。ゆっくりと腰を動かした。膣の径が狭いのか
それともまだペニスに十分に馴染んでいないからか全体の圧迫感がきつい。
「ここに何か上がって来るの」とメグが左手を胸の上に置いて云った。
それがどのような感じなのか男の僕には分らないけど顔の表情からそれは不
愉快なものではなくむしろ快いもののように思われた。
不意にピクンとペニスが反応した。「あっ、なに?」とメグが不安そうな表
情で云ったけれど無視した。きっとペニスが膣壁をノックしたのを感じたの
だろう。他の女との時でもイッた後に膣壁の痙攣の余韻でペニスがピクンと
反応する事はよくあることだった。またピクンときた。
「あっ、お兄ちゃんまたきたよ」とメグが息をはずませながら云った。ペニ
スを手のひらで力いっぱい握ったような締め付けを感じた。
ん? 何だ今のは? メグはもちろんだけど僕も腰や身体を全然動かしてい
ないのに繋がった一箇所だけが二人の意思とは無関係に反応していた。
ペニスが膣壁を叩きそれに呼応して膣壁がうねる様にペニスを絞る。なんて
気持ちいいんだろう。こんな感覚は初めてだった。やがて今までに経験した
ことのない快感が芽生え膨らんでいった。ペニスがますます硬度を増し亀頭
が膨らむのを感じる。突然ビクンビクンと連続してペニスが躍り射精感がこ
み上げてきた。やばい! このままだと確実に膣内射精をしてしまいそうだ
った。いっそこのまま射精したらどんなに気持ちいいだろうと一瞬誘惑に駆
られたがかろうじて踏みとどまった。抜く途中で射精反射が始まった。陰唇
に僅かに精液がかかったがなんとか外に放出する事が出来た。危なかった
な、と思いながらふぅっと息を吐いた。一体なんなんだこれは。

次の日、目を覚ましてリビングに行くとメグはすでに学校に出かけた後だっ
た。僕も休暇はその日までだったので昼まで家の手伝いをして午後から久し
ぶりに友達と会いそして新幹線で帰った。いつもと変わらない生活に戻った
けれど女達とのSEXの最中また後でよくメグの事を思い出した。あの時感じた
あの不思議な感覚を忘れることが出来なかった。もしかしたらメグは噂に聞
く名器なのかも知れないと思ったりした。あれでオーガズムを感じるように
なったらあの部分はどのように反応するのだろう。いずれは他の男とくっ付
くんだろうけどその男に嫉妬すら感じた。メグに女の喜びを与えるのはこの
自分でありたいと思う。メグに会いたい、もう一度メグを抱きたい。その思
いはどんどん大きくなっていった。
メグに電話をしようと思うのだがなんだか照れくさい。それにメグもあの時
の事をどう思っているのかが分らない、もしかしたら忘れたい出来事として
処理しているのかも知れない。自分一人で思い悩むばかりで時間だけが過ぎ
て行った。
それから5ヶ月たった8月のことだった。ある夜、もう寝ようとしていると
ころへ電話が掛かってきた。メグからだった。T大学の推薦入学の説明会に行
くんだけど2,3日泊めてくれないかという内容だった。「お前ねぇ、どう
してもっと早く電話してこないんだ、待っていたんだぞ」というと「私だっ
てお兄ちゃんからの電話ずっと待っていたんだよ」といった。そうだったの
か、メグも自分と同じ気持ちだと分って嬉しかった。
それから、メグが来るまでカーテンを換えたりして部屋を小奇麗にしワクワ
クした気分で毎日を過ごした。そしてついにその日がやって来た。



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2
投稿者:ヤミー
2006/09/16 01:26:24    (Ida0hf.k)
ちょっと、文力に欠けるかも…。
3
投稿者:(無名)
2006/09/16 02:52:33    (sCKsnjBs)
まずまずかな?次回に期待!もう少し引き付ける文章を次回は書いてみて!
4
投稿者:かいじ
2006/09/16 04:55:25    (ubNEU6eH)
“文力”とかゆってる奴には言われたくねーだろうけどなwww
5
投稿者:
2006/09/16 07:14:44    (glAjuf0z)
飽きる事なく読めました。いー感じですね。
6
投稿者:
2006/09/16 09:38:21    (rz1YuhWQ)
亡くなった父親とは家族の中でKさんだけがそりが合わなかったのかな?
何故かそこが気になりました。
7
投稿者:はうる ◆8ZXKR4rc1k
2006/09/16 14:24:34    (ubNEU6eH)
やりまくるんでしょうね~。
妹さんが大学に入ったら同居するのかな?
8
投稿者:(無名)
2006/09/16 21:14:28    (.W.oJna.)
どっかの国だか島だかの名前が頭に付くせくーすですなw

○○○セックス

んと、じーっとしてお互い性器に意識を集中すると
じーっとしててもイきますよ
早漏だとかそういうのとは違ってね(笑)

おいらも昔の彼女と1回だけあったっす
同時に二人ともいったのにはびっくりしたけど
めっちゃ気持ちよかったなぁ
9
投稿者:(無名)
2006/09/16 21:16:04    (.W.oJna.)
ポリネシアンセックスだ^^v
10
投稿者:シロ
2006/09/18 22:11:09    (/MNRCe4B)
処女とポリネシアンセックス出来るのか?
しかし、このコーナーでチンポ、マンコと云う言葉の出てこない
作文は珍しいな。
11
投稿者:
2006/09/19 08:07:38    (0HTJ6ibC)
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