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横一文字

投稿者:shunn
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2003/01/07 18:41:22 (uulJlh.E)
父方の実家で鍋を囲んでの親戚の集まりがもようされた。小学3-4年の頃だった。
母に連れられて一緒に来ていた私は、いとこ達との遊びにも飽きて「眠たい」と母に言うと隣室に用意された寝床につれていかれた。寝床は部屋の中央の電気コタツに四方から足を入れるようにして敷かれた雑魚寝の床であった。母も一緒に寝てくれるのかと思っていると酒が入りほてったほうを私の小さなほうに押し付け「おやすみ」といったきり小さな豆電空の明かりだけにして、また賑やかな宴席に戻っていった。

一人、寝床の中にもぐりこみコタツに達してみると、そこは赤外線ランプが燈った異様に艶かしい空間であった。自分の足を見ると全体がピンク色に染まり、実にきれいだった。
「よし、誰かが反対側の寝床に入ってくるまで絶対に起きていようと」と決心した。
そして、コタツに掛けられた一番下の毛布を工夫し、小さな窓だけにして相手からはこちらが分からないようにした。

暫くすると、期待通りに誰かが部屋に入り、期待の床に体をすべりこませてきた。女性であることは分かったが遠近感が取れず足の裏だけが異様に大きくこの目に写った。
でも、見てはいけないものを見ているというだけで心臓がパクパクと波打った。

そんな光景に見とれている時間がどれくらいだったかは記憶にないが、いつの間に部屋に入って来たのだろう、コタツを通して伝わる酒の匂いとともに、なんと男の足がすべり込んできた。
部屋の豆電球も消されて真っ暗だった。絡み合う男女の足、でも女性はそれ以上進んでいくことを拒んでいるようで、女の手は男の手を自由にさせないような握り方で押し返し、背を向けた姿勢のままだった。男は自分で下着をはずし、大きくなった息子をしきりに女の背面に擦りつける動作を何度も何度も何度もくりかえした。

次第に女の両足が上の方に上がっていき、横向きのままひざ小僧を抱かえるような姿勢になった。そして下着に包まれたおおきなおしりだけが私の目に入るようになった。それはもう拒否の姿勢ではなく、お互いが、喜びの流れの中にいるかのような感じだった。(今から思えば)

男の手は器用に女のおしりから下着をめくり降ろした。菊門から横一文字、濡れ光る陰毛と唇のような肉塊、白く大きなピンクに染まった臀部のすべてがこの目に飛び込んできた。
うーーーん。 あの時の光景! 何十年経ってもこの目に焼きついている。

朝、目を覚ますと私は母の背中にしっかりと抱きついて眠っていた。


 
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2
投稿者:九重郎
2003/01/07 22:18:40    (vfUd9bc3)
うーーん、古典的
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