私が１０歳のころ、家は地主で土地があり家の敷地内に村の集会場がありました。
母は剣道の師範でその集会場を道場代わりにして近所の人達に剣道を教えていました。
母は３５歳でまだまだそのへんの男達には負けない腕前でした。
土日は子供達を教え、火金は村の男達に教えていました。
父と祖父は昼間は役場に行っており、私はもちろん学校に通っていましたが
その日は風邪気味なのともともと家が地主ということで学校ではいじめられていたのでたいしたことは無かったが学校にいるのが嫌なので早退しました。
その頃はよく分かりませんでしたが土地絡みの問題で近所の人達からは家はあまり
よく思われていなかったようです。
家に帰りしばらくたつと集会場の方から悲鳴やどなり声が聞こえ剣道で出す声とは
違う声だったので恐る恐る覗いてみると母に３人の男がたかっていました。
剣道ではそんなことはするはずが無いので母が襲われているのだとすぐわかりました。
普段剣道をしている時は強い母でも男３人相手ではさすがになす術なしでした。
まず竹刀を取られ、小手と面以外の防具をはずされ、剣道では下着を着けないので
羽織袴を脱がされるとすぐに裸にされました。
私は助けなくてはと思い飛び掛りましたが所詮は子供なのですぐにつかまりました。
一人の男に押さえつけられ身動きできない状態で、目の前で母は面と小手だけ付けた状態で犯されました。
母は後ろ手で縛られ、両足を抱えられ、ほとんど動けない状態で突かれていました。
ずっと子供には見せないでと叫んでいましたが、上に乗っている男は狂ったように腰を振っていました。いまだに男の腰が母の尻の当たるパンパンという音が耳から離れません。
男が人とは思えないような唸り声をあげた時、母は中には出さないでと叫びました。
これも今まで聴いたことの無いような絶叫でした。
すぐあとに水道が詰るようなじゅるじゅるという音が聞こえた４、５回と
同じタイミングで男と母が共に叫び声をあげました。
その後同じように２人の男にも犯されました。
最後に私の父親が悪いんだというようなことと、お前の母親のおっぱいは最高だなどと私に言い捨て帰っていきました。
しばらく母は放心状態で私は母の縛られていた手を解いたり、袴を掛けて上げたり
しましたが急に母は立ち上がり交番へ行きました。
その後は一家で東京に引越したのと、母が中絶手術をした他はどうなったのか解りません。
私もその話は一切しないのでいまではわかりません。

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