あの日の母の痴態が忘れられません。いつもの母に戻っている姿を見ると同じ人物とは･･･
先週の土曜日でした。あれ以来裏山には行ってなかったんだけど友達に誘われたので､行く
事にしました。母のミサは家に居ました。僕は､気になったので家をでたフリをして母を看
視していると、母は電話を掛け慌てて着替えをすると家を出ました。僕は､友達と約束の場
所へいき、裏山へ向かいました。前回と同じところに車が止まってました。シートが倒れ男
が覆い被さっていました。近づいて中を覗くと･･･恐れていた現実がありました。女は母の
ミサでした。男は前回の男より若く､僕と変わらないようでした。友達も驚いて何も言いま
せん。暫く呆然としてみていた僕たちは､男が放出するのを見て帰りました。どうしたらい
いのかわかりません。

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