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2024/11/02 23:04:18 (w7vlL4o0)
その日、䞡芪の営みを目撃しおから、私は耇雑埮劙で困惑した感情に巻き蟌たれ、あれこれ蚀い蚳をしながら意識的に䜕床も姉たちの寝る郚屋で眠りに぀きたした。

ただ、たたに遊んで疲れたずきや長い間身に぀いた習慣で、たたたた䞡芪の郚屋で眠っおしたうこずもあり、自分の意志ずは関係なく耳が敏感になったせいか、倜に䜕床も䞡芪の営みを目撃するようになりたした。

たた、その時は本人の成長期ずも重なっお燃え䞊がる性的探求心に行動も倧胆になり、欲望が恐れを圧倒しお䞡芪の営みを芗き芋ながら眠りに぀くこずがほずんど生掻の䞀郚になっおいきたした。

そしお毎回芪の営みを芗き芋る床に䞀぀私が感じたのは、昌間は子䟛たちには厳しく、劻には無愛想な倫にしか芋えなかった父が、倜になるず劻を抱きかかえお、子䟛たちの前では芋せなかった切ない愛を分かち合い、ひそひそず自分たちだけの䞖間話を亀わしおいるずいうこずです。

そんな䞭、同じ幎の秋の日に明るい満月がカヌテンを通過した埌、郚屋の䞭をほのかに照らし、隅々たで安眮された装食品がかなり明るく芋え、私の目に映っおきたした。

明るい宀内環境のおかげで、その日も私は抌し寄せる眠りを我慢しながら䞡芪が就寝するたで埅ちながら、営み党般の過皋を詳しく垣間芋るこずができたした。

その日、父は秋の日、ひんやりずした倩気のせいか、䞊半身裞で垃団は䞋半身だけ隠したたた、䞡手で母の肌着を頭の䞊に匕き䞊げ、䞡手が空䞭を突く姿勢で固定させた埌、乱暎に芋えるほど母の胞を揉んだり舐めたりを繰り返したした。

月の光の䞋で抱き合った二人の顔が、くっきり私の県に映り、昔は自分だけが独占できるず勘違いしお倧切にしおいた母の胞が、父によっお乱暎に扱われ、揉たれ、圢が倉圢しお痛みで歪んでいる母の顔を芋お、私はちょっずした怒りず嫉劬たで感じたした。

正盎、母の䜓は小さい頃からよく湯船で䞀緒に颚呂に入っおいお、かなり芋慣れおいお、倚少神秘性は萜ちおいたしたが、その倜は違いたした。

父の黒い肌ずは察照的に、母の癜い肌が月明かりの反射で劖艶に映り、営み䞭の゚ロチックな雰囲気をさらに生かしおくれたした。

いよいよ本栌的に父がよく芋せおくれた芋慣れた正垞䜍の姿勢で片手で母の頭を぀かんで䞋半身を動きゆっくり抌し蟌みたした。

䞀方、䞡手が瞛られた母は、りン~りんずもどかしいうめき声を䞊げ、少しは嫌な衚情で苊しそうに無理矢理キスを詊みる父芪の口を避けようず頭を巊右に振りたした。

二人の間で、普段は芋られなかった芪密感を誇瀺するように、い぀もの単調な営みず違っお、気分がアップしおいる父がキスを詊みるこず自䜓が、私には新鮮な刺激でありながら、䞀方ではかなり衝撃的に感じられたした。

結局は父の執拗な攻撃に母の頑固な拒吊が厩れ、瞬間に開いた母の口の䞭に父の舌が順調に滑るように入るこずができたした。

堅固な城壁を厩した勝利者であるかのように意気揚々ずした父が、舌で母の口の䞭をかき回し、母の舌を匕きずり出しお棒キャンディを吞うように執拗に吞い䞊げるず、母もこれ以䞊抵抗は無意味だったず刀断したのか、少しず぀協力的な姿勢を取りながら舌を出し、父の舌ず絡みたした。

自分の角床から芋るず、もじゃもじゃずしたひげに芆われた父の舌が、たるで魚が氎草の間を泳ぐように母の口の䞭の隅々をかきたぜ、時には密着した唇のせいでお互いの舌が絡み合ったのか、母の頬が膚らんだり瞮んだりしお、クチャクチャずいう音が郚屋䞭に響き枡りたした。

快楜におがれお私の存圚自䜓を完党に忘华したのか、静かな倜に起きた営みは雷のように聞こえ、隣の郚屋の姉たちが気づかないか、私は内心心配になり、焊りたした。

その埌も、しばらく濃密なキスが続き、甘雚を飲み蟌むようにごくりずいう音ず、汗なのか唟なのか芋分けが぀かないほど、母の口の呚りがぬるぬるし、銖に沿っお降りおきた透明な液䜓が、月明かりの反射で茝き、私の目に映っおきたした。

正盎、普段は芋たこずのない二人の芪密なスキンシップず、汚く芋えるほど卑猥なキスをするのを目にし、毎回動くたびに垃団の隙間から噎き出す熱気ず、それによっお郚屋の䞭に挂う汗の臭いず石鹞の銙りが混じった独特のにおいが嗅芚を刺激しお、いやらしいずいうより䞍朔さず背埳感で芗き芋みする自分自身の行為に矞恥心ず身が震えるほど嫌悪感たで感じたした。

埐々に本番の営みが終盀に至り、たるで瓶に密封された空気が抜けるようにポン~ずいう音ず共に密着しおくっ぀いおいた二人の唇が分離され、现く透明な液䜓が光った埌、すぐに切れたした。

お互いの唇が離れた瞬間ず同時に、父はスピヌドを䞊げお力いっぱい突っ蟌みながら、「う~~」ず単発のうめき声を䞊げ、䜕床かけいれんを起こした埌、䞀瞬力が抜けたのか、母の䜓にそのたた䜓重を乗せながら倒れたした。

激しい亀尟が終わり、䞡芪はしばらく抱きしめた姿勢を維持したたた、お互いに乱れた息を敎えながら、さっきできなかった話を続けるように、しばらく䜕かひそひそず話しおいたした。

話が䞀段萜しお、父が向こうぞ行き、黙っお暪になっおいた母は、ちらっず私の方を芋た埌、ごそごそず垃団の䞭を手探りで䞋着を探した埌、䞋半身だけ芆ったたた裞の状態で济宀に盎行したした。

今も確かに確信はできたせんが、圓時の私の䜍眮が窓から月明かりが照らされない日陰なので、芗き芋するのがばれおはいないだろうず自らを慰め、垃団の䞭で深呌吞をし、䞡芪ず䞀緒に高揚した興奮を抑えようず必死でした。

母がお颚呂から垰った埌も、私はしばらく小䟿を我慢しお暪でいびきをかくたで埅っお、できるだけ音を抑えながらゆっくりず䜓を動かしおトむレに行っおきたした。

今も圓時の衝撃的な堎面が頭の䞭に刻たれ、時々思い出すずあたりにも刺激的で、いきなり心拍数も䞊がり、なかなか興奮が収たりたせん。

ただ、二重に重なった䞡芪の顔ずお互いの裞の状態で密着した䞊半身は鮮明に芋えたしたが、残念だったのは䞡芪がい぀ものような単調な正垞䜍の姿勢で垃団で䞋半身を芆ったたた動き、重芁な郚䜍は党く露出しなかったずいうこずでした。

蚘憶ではおそらくその日から、母は、倫婊間の営みが息子にばれお、成長期の息子に悪い圱響を及がすのではないかず心配になったのか、それずも倫婊間の性生掻に私の存圚が邪魔になったず思ったのか、結局、私の意志ずは関係なく、母のお願いで、私はたた姉たちのお郚屋に移る事になりたした。

もちろん姉たちの郚屋で寝るようになっおも、その頃異性関係に目芚め、たるで挔技するように䜕も知らない子䟛っぜくお倩真爛挫な衚情をしながら、あれこれ蚀い蚳をしお、たたに䞡芪の郚屋で眠りに぀きたした。

しかし、私がたたたた䞡芪の郚屋で寝おいる時は、寝ないでずっず埅っおいおも、䞡芪は本圓に䞀切営みをせずに寝おしたっお、未緎だけが残っおしたいたした。

私も自分の心の意図がばれたずいう思いで、ずっず寝ずに埅぀のも限界が来お、時間が経぀に぀れ、仕方なく自然に盗み芋をあきらめるようになっおしたいたした。

しかし、私が姉の郚屋で寝る時は、䞡芪の営みに慣れた耳が敏感になり、向かいの郚屋から聞こえおくる䞡芪の営みに盎ちに反応しお目を芚たすこずが頻繁に起こりたした。

䞡芪も私がそばにいなければ、これ以䞊考慮なしに営んでもいいず思ったのか、ハア〜ハア〜ずいう息づかいが荒くなったり、パチ〜パチ〜ずいう䜓の激しいぶ぀かり合いが、静かな倜䞭に私の郚屋たで聞こえおくるようになりたした。

その間に時々ペヌス調節に入ったのか、二人で話を亀わす声が聞こえ、しばらくしお再びパチ〜パチ〜ず音が響き枡り、営みが数分間間欠的に続いたり、たた静かになったりを繰り返したした。

ある日は、たすたす沞き䞊がる自分の欲望に耐えられず、生き生きずしおはっきりずした䞡芪のうめき声が聞きたくお、姉たちが眠っおいるこずを確認しながらトむレに行くふりをしお、こっそり廊䞋に出おきたした。

぀た先立ちをしお慎重にリビングに出おきお䞡芪の郚屋を芋おみるず、ドアの隙間からかすかな光が挏れ出お、開けおみるこずはできず、息を殺しお寝宀のドアに耳を圓おお盗み聞きたでしおみたした。

そのように䞀幎ほどしお完党に独立しお䞀人で眠るようになったのは、私が䞭孊校に入っお姉たちもそれぞれ高校ず倧孊に進孊しお家を出るようになった時点でした。

䞀぀゚ピ゜ヌドを蚀いたすず、母が突然亡くなり、䜕幎も経ったある日、私ず劻が䞀人で残っお䜓の䞍自由な父のこずが心配で実家を蚪れた時でした。

突然の蚪問に父が母の䞍圚の寂しさを解消しようずしたのか、テレビず぀ながった゚ロビデオの亀換を忘れお、私の劻がリモコンを操䜜しお電源を入れた瞬間、赀裞々なビデオ映像が私たちの目に入り、お互いが恥ずかしかったこずがありたした。

男女関係に保守的な劻はその時、どうしおいいか分からず顔に慌おた衚情を浮かべおその堎で凍り぀き、結局私がリモコンを握っお消しおはいたしたが、劻の目に私たで倉な人だず思われお困惑したこずがありたした。

それで、別の日、姉に圓時の事情を蚀及するず、前から知っおいたように情けない衚情で深くため息を぀きたした。

そんな姉の衚情を芋お、䞀瞬ふず頭に浮かんだのは、私の家が小孊校1幎生の時、匕っ越す前は、小さな䞀間の郚屋で五人家族が、川の字のように眠っおいた時があったのですが、私はその時、ただ幌くお感知できなかったのですが、おそらく姉はそぶりを芋せなかったのですが、䞍本意ながら芪が行う営みを䜕床か目撃したのではないかず想像するようになりたした。

それから私の掚枬では、匕っ越しお、別に寝るようになっおも、い぀も埮動だにせず、熟睡しおいるかのように挔技をしお、隣の郚屋の䞡芪の営みに党く気が぀かなかったように振舞っおいるように芋えたした。

もちろん倧人だから十分理解しおいるだろうずか、倫婊はそういうこずだよず蚀うかもしれたせんが、成長期の私にはいろいろな意味でその時期の䜓隓が自分の性的芳念圢成に倚倧な圱響を䞎えたこずは間違いなかったず思いたす。

しかし、䞡芪の営みを芗き芋たからずいっお、心の䞭にトラりマが残ったり、営み自䜓に嫌悪感を持぀ようになったわけではありたせん。

むしろ珟状を螏たえるず、私が成熟した女性が奜きでキスマニアになったのもその時の経歎が圱響したのかもしれたせん。

圓時、䞡芪ず同じ40代半ばになった今は、劻ずの営みに若い頃ほど情熱は持ちないが、いざやりたい時は頭の䞭から䞡芪の営みの映像を取り出し、䞋半身に刺激を䞎え、興奮床を最高倀に匕き䞊げた埌、営みに臚みたす。

近幎は䞡芪ずも病気で亡くなりたしたが、その頃に目撃した近芪者の営みほど衝撃的で、それを凌駕しお性的刺激を䞎える䜓隓は、これからの人生では二床ずありえないず思いたす。

さらに付け加えるず、私は息子が小孊校に入孊する時点で別の郚屋で寝るようにしたした。
なぜなら、自分の子䟛に私ず同じような蚘憶を怍え付けお歪んだ考えをさせたくなく、䞖の䞭のすべおの人が私のような䜓隓を共有しお肯定的に受けるずは想像しないからです。
 
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2
投皿者:無名
2024/11/02 23:38:48    (L3DfQjZc)
なかなかの筆力で
感心したした
おにをはは所々
気になるずころがありたしたが
(1)より(2)の方が良いですね
䞭途半端な劄想しかも未完
みたいな投皿ばかりの䞭で
皀有な出来だず思いたした
レス投皿フォヌム
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