下の純さんの投稿を真似るわけではないのですが、書かせてもらいます。
母は俺が小学三年のとき離婚しました。
母はまだ三十を少し過ぎた年です。
俺と母は市営団地に住むようになりました。
襖で仕切られただけの部屋で、プライバシーはほとんど存在しない部屋でした。
母子家庭になって、最初の一年くらいは普通に生活してましたが、俺が五年生になったあたりから、母はうちに男を連れてくるようになりました。
襖で仕切られた向こうで母と男は平気、ではないのかもしれませんが、おっぱじめるのです。
どう声を殺しても聞こえてきます。
音はどうしようもなく、ばっちり聞こえてきます。
覗いたらいかん、そう思って最初は覗きませんでした。
最初の男が来なくなりました。
少し平和を取り戻しました。
しかしまたすぐ、母は違う男を連れてきました。
当たり前のようにおっぱじめます。
二人目の男と母は再婚を考えていたようで、ある日、母のこんな声をかすかに聞きました。
『一緒になってくれるなら、中でいいのよ』
そして事が終わったようで、また母の言葉が聞こえてきました。
『中でもいいって言ったのに、もう』
その男もしばらくして来なくなりました。
俺が中学になると、三人目の男が来るようになりました。
先の二人より若い男で、もうモロに聞こえるくらい激しい様子でした。
俺はたまらなくなり、ついに覗きました。
１センチあるかないかの隙間から覗いたら母の痴態。
真っ暗の部屋に浮かぶ母の淫らに揺れる乳房が印象的でした。
でも不思議とそれを見て、オナニーをしたいとか、母とやりたいなどの気持ちにはなりませんでした。
三人目の男はちょっと長続きして、一年ちょっとくらいうちに出入りしてました。
俺が受験となった中学三年のとき、四人目の男は連れてきても、家ではしてませんでした。
おそらくホテルとかではしていたんでしょうが。
四人目の男は妻子ある人みたいで、比較的すぐ切れたみたいです。
高校生になった俺は、寮に入りました。
時々家に帰ると、サイズや趣味の違う服、下着類がかなりあり、母は複数の男をここに連れ込んでいるなってのがわかりました。
母は三十も後半、焦りがあったのかもしれません。
そして母は俺が高校三年のとき、再婚を果たしました。
何人目の男かは不明です。
俺今22才一人暮らし、市営団地から出た母は再婚相手と二才の妹と生活しています。

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