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2012/11/28 03:15:05 (vzEsXSWL)
2ヶ月前、親父から突然、結婚をするからという手紙がやってきた。
身内だけの簡単な式で、仕事の都合がついたら着てくれといってきた。
それだけでもびっくりしているのに、相手の名前を見て2度びっくりした。
田嶋恵子(仮名)、27歳、俺の高校時代の同級生で、1年前まで俺が付き合っていた彼女だった。
彼女とは今から3年前にひょんなことから出会い、付き合い始めた。
当時彼女も仕事をしていて、仕事が終わると飲みに行ったり、休みの日はデートをしていた。
俺が小さい時にお袋が亡くなり、小学校からの学校の行事はすべて親父だった。
授業参観、運動会に父母懇談会も。
そんな男だけの家に恵子は時々夕ご飯も作ってくれた。
親父の誕生日には親父が大好きなお酒を持ってきて、ケーキを食べて騒いだこともあった。
だから、親父ともまんざら知らない間柄でもなかった。
しかし1年前、俺の浮気から彼女と別れることになった。
親父がそれを知ると、「なんだ、別れたのか。」と、どこか寂しげに言っていた。
俺はそのあと、会社の転勤で実家を離れ、今は一人暮らしをしている。
9月、田舎のほうへ帰ってみると、ウエディングドレスを纏った恵子とその隣にかしこまった53歳の親父がいた。
俺と別れた恵子はしばらく悲しみに包まれていたが、俺が転勤したあと偶然にも親父と会ったらしい。
それからは時々会うようになり、家にもよく食事を作りに来てくれていたらしい。
正直言って恵子とは、付き合った2年間の間に3度だけセックスをした事があったが、ウエディングドレス姿の恵子を見て親父がうらやましく思った。
簡単な式の後、二人はホテルに泊まった。
新婚旅行は親父の仕事に都合で後日となったようだが、俺は親父がいない実家に1泊だけ泊まり帰ってきた。

あれから2ヶ月が経ち、「新婚旅行へ行ってきた。土産があるから取りに来い。」と、親父からぶっきらぼうな電話があった。
俺はちょうど田舎へ出張があったから、3泊で実家に泊まってきた。
仕事の都合で夜少し遅く実家に行くと、電気は点いているものの、呼んでも返事がなかった。
俺は持っていた鍵で中へ入り、もう一度呼んで見たが返事がなかった。
行くことは言ってあるのに、と思いながら家の中を探してみると、風呂場から二人の声が聞こえた。
「恵ちゃんの肌、きれいだよ。これからも毎日俺が洗ってあげるからね。」
「もう、タケリンたら助べえなんだから。素手で洗わなくてちゃんとタオルを使ってよ。」
「だって、恵ちゃんの肌に傷がつくじゃない。それにここはタオルじゃなく手のほうがいいんだろ。」
「ああ、、タケリンだめえ、、」
「じゃ、続きはベッドでね。」
「だって、今晩勝が泊まるんでしょ。勝がいるんじゃ、」
「俺たちは夫婦なんだぞ。いくら息子だって夫婦が夜に何をするか分かっているよ。」
「ああ、、タケリンそんなに中に入れると、ああ、、もうだめ、先に出るからね。」
俺は慌てて居間に帰ってきた。
「恵ちゃん」、俺が彼女と付き合っていた頃呼んでいた名前だった。
そして「タケリン。」吉田武。恵子のやつ、親父のことをそう読んでいるのかと思うと、どこか嫉妬心に駆られた。
それにしても、親父と恵ちゃんが一緒に風呂に入っているなんて、想像もしていなかった。
俺と付き合っている間、ラブホテルであれだけ俺が一緒に入ろうって誘っても入らなかった彼女が。
そして、居間で待っていること10分、ようやく恵ちゃん、いや母が顔を出した。
「ああ、、勝、来ていたの。ひょってして二人でお風呂に入っていたのばれた。」
出てきた恵ちゃんの姿を見てびっくりした。
薄いガウンは着ているものの、ガウンの下はピンクのネグリジェ姿。
開いたガウンの前から恵ちゃんのパンティがちらちら見え、髪を拭きながらやってきたときネグリジェの向こうに恵ちゃんの豊かな胸が見えた。
「いいんじゃない、夫婦なんだから。どう、新婚生活は。」
「んん、、まあまあよ。」
「まあまあね。それにしても恵ちゃんのネグリジェ姿初めて見たよ。」
「当たり前じゃない。勝と一緒に寝ても、泊まったこと無かったもの。」
「親父には俺たちの事言ってあるの。」
「ちゃんと言ってあるわ。勝とは付き合った頃3回寝ました。3回ともちゃんと避妊をしましたってね。隠しておくのいやだもの。」
そんな話をしているとき、親父が風呂から上がってきた。
「何だ、来ていたのか。夕食はどうした。風呂でも入ってゆっくりしろ。俺は先に休むから、恵ちゃん、勝に構わないでさっさと来なさい。」
「はあ~い、タケリ、、武さん。」
家の中はすべてが恵ちゃんの使い勝手にいいように配置されていた。
カーテンも若い新婚夫婦とはいかないまでもシックなピンク柄にし、キッチンに至っては今流行のシステムキッチンになっていた。
そして、昔親父が使っていた1階の部屋に俺の布団が敷いてあった。
二人の寝室は階段を上がった一番奥の部屋なのに、階段を通して俺が寝ている部屋まで恵ちゃんの喘ぎ声が晩くまで聞こえていた。

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4
投稿者:
2012/12/02 05:04:35    (S2F.UAX0)
翌日、親父が仕事に出かけたあと、恵ちゃんと話す時間がありました。
「恵ちゃん、いや、お母さんかな。」と、少しふざけて言うと、「ごめんなさい、あなたのお父さんとこうなって。」と、謝っていました。
話を聞いてみると、俺を付き合っているときは恋愛関係ももちろん体の関係もなかったようです。
俺と別れてしばらくして俺が転勤になり、3ヶ月ほどして偶然親父とばったり出会ったようです。
話をしていて親父が一人で暮らしていることを知ると、ご飯を作りに来てくれたり、掃除、洗濯の身の回りのことを。
そして楽しく話している間に、なんとなく関係が出来てしまったようです。
最初、親父は「私のような年配とこういう関係になってはいけないよ。もう、明日から来なくていいから、新しい彼を見つけなさい。」と言ったようですが、それから恵ちゃんは毎日来たそうです。
「そうか、親父のことそこまで思ってくれてありがとう。そしておめでとう。」と結婚式以来2度目の祝福をしました。
「それにしても、夕べは激しかったね。親父と毎晩ああなの。」と聞くと、恵ちゃんは、
「ごめんなさい、やっぱり聞こえていた。勝が来ているからって静かにしたつもりだったんだけれど、」
「だったら、いつもはもっと激しいんだ。ふんん、」
「何、勝、何か想像している。」
恵ちゃんの顔を見ていると顔はもちろん、首や胸元まで真っ赤にしていました。
そしてその晩、俺は親父と恵ちゃんのセックスをすぐ傍で見ることになったのです。

3
投稿者:(無名)
2012/11/30 01:48:19    (EDIBatGa)
ん~たぶんだけど・・勝さんと付き合っている頃から
関係があったんじゃないかな・・・
でお父さんのテクか物に虜にされて・・・

2
投稿者:シン
2012/11/29 20:22:45    (4V75xmYf)
女の心変わりとは恐ろしいモノよのう。
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