「痛かったのは覚えているけど…出血も少なかったような…そうそう！社長さんがオマンコを舐めたのには驚いたかな…」
「それとクリトリスが気持ち良いのにも驚きました。(笑)」
「初体験は、あって感じで、夜中に社長さんがまた入って来て、初めて突き刺さってる感じが分かったのは不思議な感じでした。」
「それから社長さんとは昼間から事務所でしたり、ラブホに行っちゃったりで…めちゃ気持ち良くなるのが分かりました。」
「オマンコにチンチンが入って、気持ち良くなるのが、本当に不思議に感じましたね、あの頃は」
「社長さんと一泊旅行に行って、遣りまくった感じが笑っちゃいます、いま思えば…」
「エッチビデオを見たりして、活き作りのお刺身を、私がテーブルに寝て私の裸に乗せたり、ビデオの真似して面白いかったです…あとはテーブルに手足を縛られたりしながらオマンコを弄られたり舐められたり、最高に気持ち良かったのを覚えています。」

母からどんな話しが飛び出すか楽しみで、ついでの事だから何でもみんな聞き出してやろうと思いました。

「どうせなら初体験から話すのは、どう？」
「まぁ初体験から…長い話しになっちゃいますよ？…秋の夜長に良いかもですね…」
「初体験は、高一からバイトしていた所の社長さん…４５だったかな…」
「ソロバンが出来たがら重宝されて、高二の夏休みにもバイトに行った帰り」
「夕食をご馳走になってから夜景の見える所へドライブ」
「デートスポットだったからアベックばかりで、皆いちゃついていて、キスしたり男性の手が女性のスカートの中に…凄いの！」
「初めて見た光景だけど、何か何も感じなかったのを覚えてる…夜景は綺麗だったわ」
「突然社長さんに抱きつかれてキスされて…えっ？あっ？って感じで、抵抗も何も…まわりに刺激されてたのかな？」
「きつく抱きしめ続けられて…後は分からなくて、ラブホに入っていたの」

母から赤裸々な告白を聞き出せました。
もともと母と会う事など出来ませんし、母とやる気などもないですから、そんな気持ちが他のメール男達とは違って、母の気をひくことが出来たのでしょう。

母からも…「かんじさん(私の名前)は珍しいわね、会いましょう！って言わないのね…皆さん、すぐに会いましょう！ばかりなのに…」
「そうですか、私はＫさん(母の名前)とメール出来れば嬉しいですよ！」
こんなやり取りが上手く運び、母は４３ですが自称３５と言ってます。見えなくはないかも(笑)
私は３５歳と話し出しましたが、「実は６０歳ですと言い直しました。」
「そうですか、だから話しやすく感じだのですね！…かんじさんとは会わないで、このままメル友でいたいです、ダメかしら？」
「会わないのは辛いですが…メル友ですか…いいですよ！…何でも話せるメル友なんて、どうですか？」
「わぁ！嬉しいです！…ほんとに何でも話せるメル友、…実は欲しかったのです！…やるばかりのメールじゃなくて、落ち着けるメル友が欲しかったので、よろしくお願いします！」
「Ｋさんの話したい事、何でも話して下さい。…メル友に徹しますから(笑)」

母から家族構成など簡単なありふれた内容から始まり、恋人(浮気相手)が三人居る事(驚きました)
「えっ？旦那さんにはバレないの？…恋人達は三人も居る事を知っているのですか？」
「もちろん主人は知りませんよ！恋人達も知りませんよ！…言わないし聞かないし…私、ダメなんですよ！…なんて言ったら良いか、おまんこモードのスイッチが入ってしまうと…どうにも出来ないの…」
「おまんこモード？やりたくなっちゃうって事？…旦那さんとやってもダメなの？」
「そうなんです！したくなって…どうにも出来なくなって…主人ではなくて、どうしてか他の男性が欲しくて…」
「そうなんだ！分からなくもないですよ！…何でも吐き出したいなら、何でも話して下さい！…遠慮なく！」
「ありがとうございます。よろしくお願いします。」

母から信用されて本音を聞き出せ始めた第一歩のところです。