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2015/10/01 15:04:07 (tyapX3/F)
未だ高校生の時、庭先のベンチで、お袋と何軒か隣の爺さんと話し込んでるのが台所の窓から見えた。
何となく陽気な雰囲気で、お袋の笑い声も聴こえる。
冷蔵庫を開け飲み物を取り出し何気にまた、お袋達の方を見ると、爺さんの手が、お袋の膝に乗っている。
お袋は笑いながら、その手を退けようと爺さんの手を掴み膝をズラす。
それでも爺さんの手は執拗に、お袋の膝に伸びる。
お袋は半分、困った表情で笑いながら、その手を退ける。
最後は諦めたかのように爺さんの手を拒む事も無くなり、爺さんは、お袋の膝を摩りながら話をする。
お袋は笑い返しながら、爺さんの手が、それ以上侵入して来ないように押さえ込む。
その様子に私は息を飲みながら見入る。
止めに入ろうと思えば、その時に幾らでも行けた筈なのだが、興味の方が勝っていた。
斜め方向から眺めるので、細かい所までは分からないものの大体は見えた。
時折、爺さんの手で、お袋の膝が広げられるが、お袋は直ぐに膝を閉じる。
古い一戸建ての団地で、隣の家は既に空家に成っていて、道路側はブロック塀、裏は田んぼで垣根に成っている。
二人の様子は他人から見られる心配の無い場所。
やがて爺さんの手は、お袋のスカートを捲り上げるように腿に伸びて行く。
困惑した表情で爺さんに、止めて下さい…と、お袋が言っている。
言っても爺さんは止める筈もなく、手は腿をまさぐり続ける。
スカートが捲れ、時折、お袋の下着が爺さんの手の間から見える。
爺さんは、お袋の腿を揉みながら自分のズボンのファスナーを下ろし、自分で引っ張り出す。
勃起はしてるのだろうが、自分で支えないと折れてしまいそうな爺さんの物。
爺さんに言われてか、お袋は一瞬、爺さんの股間に視線を向け直ぐに、そこから視線を外す。
お袋は顔を横に向け片手を口に置きながら、困惑した笑い声を上げる。
座る腰はピッタリと密着させながら、お袋の上半身は逃げるように爺さんから離れる。
腿を這う爺さんの手を掴む、お袋の手を取り爺さんは露出させた物に導く。
掴まれた肘を動かし導かれる事を拒む、お袋。
ダランと萎えた物の上に、お袋の手が置かれる。
駄目ですよ、こんな事もう止めましょう。
お袋の声。
少しだけ、こうして触ってくれたら、それで良い。
爺さんの声。
少しのやり取りの後、お袋の手が爺さんの物を握って行く。
お袋の指が動く、ゆっくりと爺さんの物が、お袋の手で膨れて行く。
二人の手が交差して、まさぐり合う。
お袋の膝が緩み脚が開く。
爺さんの手は下着の上から、お袋を触る。
相変わらず、お袋は握った物から視線を外し、早く終わらせようと思うのか強く扱き始める。
突然、お袋は眉間に皺を寄せ口が開く。
爺さんの手が、お袋を直に触って来たのだろうか。
お袋の顔が、嫌々するように左右に振れる。
爺さんは手を変え、空いた手で、お袋を引き寄せる。
上から押さえられる爺さんの手で、爺さんを握った手の動きが止まる。
お袋の顔が左右に激しく動く。
引き寄せた爺さんの手が、お袋を次第に押さえ付け、お袋の顔は爺さんの胸から次第に下へと押し下げられて行く。
駄目ですよ、こんな事駄目。
お袋の声、続けて何かを言おうとするが、ウグッと咥えさせられた詰まるような声が洩れる。
爺さんの手が股間に埋まる、お袋の頭を押さえている。
微かに、お袋の口の中に押し込まれた物が見え隠れする。
お袋が爺さんの、そこから顔を上げ手で口を拭う姿。
今度は爺さんの手が、お袋のスカートの中から下着を脱がせ始める。
その手を押さえ強く拒む、お袋。
それでも膝を抜け足首に下着は脱ぎ落とされる。
爺さんは土の上に跪くと、お袋の脚を強引に広げる。

 
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2
投稿者:社会人
2015/10/01 16:08:05    (tyapX3/F)
典型的な日本人体型で短足で小肥りの、お袋の脚を抱え込み爺さんの顔が、お袋の股間に沈もうとする。
あかん、駄目ゃ、こんな所で困ります、あっ!あぅぅ。
お袋の声。
駄目、ダメ、ダメ、ここではダメ。
お袋は前屈みに成り爺さんの顔から逃げようとしながら言う。
お前さんのも、もうビチャビチャに成ってる、なら部屋に入るか。
爺さんの声。
もう、これ以上は駄目、止めて下さい。
そんな事言わずに少しだけや、ちょっとだけ挿れさせてくれ。
もう直ぐ家の子も帰って来るかも知れないから、もう止めましょう。
子供が帰るまでには終わるから、少しだけ、お前さんも、こんなに濡らしてるし。
再び爺さんの顔が、お袋の股間に埋まる。
駄目、ここでは嫌。
爺さんは顔を上げると立ち上がり、お袋の腕を取る。
部屋に入ろう。
爺さんの声に、お袋は脱ぎ落とされた下着を掴み爺さんに腕を取られテラス窓から中に入る。
戸が閉められカーテンも閉じられる。
台所に居る私からは何も見えなくなる。
玄関から狭く短い廊下に出て二人が消えた和室の所に行く、襖はピタリと閉められ中の様子は全く見えない。
襖越しに忙しく蠢く微かな音と時折に、お袋の息遣いが微かに聴こえる。
その音だけで中の様子を思い浮かべながら、興奮して聴きいる私。
あっ!あっ!
お袋の切れ切れの声。
気持ち良いか?もっとして欲しいか?
家の子が帰って来るかも。
なら、もう止めるか?
少しの沈黙の後
息子が帰るまでには止めるから、それまでは、もっと突いてやるよ、儂の思った通りに、お前さんはスケベな女や、旦那とはしてないって言いながら本当は、これがしたくて堪らなかったんだろう。
爺さんの声に、お袋の声は更に高く成り、はっきりと喘ぎ声が聴こえて来る。
中には射精しないから安心して、もっと感じて良いんだぞ。
息切れする爺さんの声。
儂も久しぶりに、こんなに勃ったぞ、お前さんとこうして気持ち良いわ。
昂ぶる爺さんの声。
私も、もっとして、もっと突いて。
喘ぎ声に混じり、お袋が哀願するように言う。
襖を通して二人の声が、はっきりと聴こえて来る。
お袋が他人の爺さんと!何故か途中から嫉妬心に駆られ、私はその場を去ると玄関に戻り、鍵を掛けチャイムを鳴らした。
暫く待っても、お袋は出て来ない、またチャイムを鳴らす。
玄関の鍵がカチャと開く、私がドアを開け顔を覗かせると、お袋の仰天した様子が分かる。
鍵を忘れて出たから。
嘘を付きながら玄関に入る、お袋の少し狼狽えた表情。
どうしたの顔が赤いよ。
私の声に、お袋は戸惑うような言い訳を作る。
あれ?誰か来てるの?
私の声に、お袋は狼狽えながら爺さんが来てる事を話す。
私は和室に行き、爺さんに白々しい挨拶をする。
爺さんも多少狼狽えながら挨拶を返す。
私は、二人がもう少しでと言う時に邪魔をされ中途半端で終わって悶々としてるんだろうなあ、と考え、ざまあみろと思った。
私が、その場から離れずに居ると爺さんは立ち上がり、ズボンからシャツをはみ出させたまま
いつの間か長居をしてしまった帰るわ、それじやまた近い内にな。
とお袋に向かい言う。
お袋は顔を赤らめ爺さんの声には返事を返さず、黙って見送る。
それから後にも、お袋と爺さんの関係はあったのか知らないが、お袋は、お袋でしか無かったのが、その時から、お袋を女として見てしまった。

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