ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2010/11/30 16:46:04 (kXjIUbO7)
「お母さんは何も心配しなくていいですよ 私は本部の理事です ご子息の合
格は約束出来ます」と男が言った。居住まいを正して畳に座っていた母は無言
で話を聞いていた。母の顔がいつもと違って、心持ち緊張している様子が私に
は気になった。

母の名は典美。当時の年齢は50歳近かった。母の前に座っていた諏訪という名
の男は、浅黒い顔をしていた。男は大柄な体躯で、年齢は40歳に満たない感じ
だった。

話の様子から、どうやら二人は私の進学について相談しているらしかった。話
が話なので、いけないとは思いつつも私は立ち聞きしてしまった。
「もしかして、ご子息は実力で合格できるかもしれません けど 私が口添え
すれば万全ですよ」と男が言う。母は相変わらず無言で、時折困惑したような
表情を見せた。男が母の側に躙り寄ると、母は膝の上に置いた掌を握りしめ
て、身を固くした。

「わかりましたわ諏訪先生・私は承知いたしました」と母が言う。それを聞い
た高校教師は母の側に身を寄せると、母の耳元で何かを囁いた。母は狼狽えた
ような表情を見せたが、母は沈黙したままで顔を深く俯けた。見ると、母の肩
が微かに震えている。その肩を諏訪が抱き寄せると、母は膝の上に組んでいた
掌を離して、両手で顔を覆ってしまった。そして母は、諏訪の胸に半身を預け
てしまった。

息子の進学を餌に母親を誘惑する高校教師。しかし、母は諏訪の誘惑に抗しき
れなかった。男の手が着物越しに母の半身を撫でさすると、母は顔を左右に振
る仕草を見せた。

「典美さん わかってくれて嬉しいよ」と諏訪が言う。母は相変わらず沈黙し
たままで、その肩は微妙に震えている。諏訪の手が母の頬に触れると、母諏訪
の胸に顔を押し当てた。諏訪の唇が母の襟足に触れると、母は身体をピクリと
震わせた。

諏訪の唇は、焦らすような感じで母の首筋を這い回った。ようやくにして諏訪
の唇が母の唇に触れると、母は「うぅ~っ」と短い呻き声を漏らした。

母は顔を傾けて諏訪の唇から逃れようとした。しかし、一度離れた男の唇が再
び触れると、母は顔を後ろに反らせて唇を半開きにした。男の舌が母の腔内に
侵入すると、母は自らの舌を男に絡め取られてしまった。そして、ついに母は
唇を吸われるままになった。

「あぁ~諏訪先生~いけない人~こんな事して~いけない人~あぁ~っ」と母
が声を漏らした。母の顔は赤く上気して、その顔色には性的興奮が滲んでい
た。

諏訪の接吻は巧みだった。それは、焦らすようにして母の性欲を高ぶらせた。
どれだけの時間を費やしたのか? 諏訪は、抑制が効いていた母の欲望を剥き出
しにしてしまった。

紅潮した母の顔。淫色に染まった母の顔。見ると目尻はだらしなく下がり、母
は、定まらぬ視線を泳がせ始めた。母の呼吸は徐々に深くなって、やがて吐息
に震えが混ざり始めた。そして遂に、母は、両腕を男の身体に絡ませてしまっ
た。諏訪は母の唇を強く吸うと、母の耳元で何かを囁いた。

「あぁ・いけない人・いけない人 言わないで・恥ずかしい・わたし・恥ずか
しいですわ」「いやょ・そんなこと・いけないわょ・いけないわょ」と、母は
言葉で抗した。しかし、母の手は男の背中から離れない。母は無意識のうちに
男の肉体を求めていた。

母は着物姿だった。だから、母の肉体は露出部分が極端に少なくて、諏訪は手
詰まり状態に追い込まれた。そしてその事は、母の欲望を焦らす結果となっ
た。着物姿の母が自分から帯を解かない限り、それ以上の進展は有り得ないの
だ。母は、恥じらいと性欲の狭間で激しく困惑した。


「だめょ~だめょ~いけないわ~いけないわょ~」と母の声。しかし、再び諏
訪が母の耳元で何かを囁くと、母は困り果てた顔を俯けた。

母は、女体の芯から沸き始めた感覚に耐えなければならなかった。そして、母
は決断した。もしかして母は、この時「息子の進学のため」という言い訳を自
身にしたのかも知れない。そんな母の心理を見透かすように諏訪は、落ち着い
て母を誘惑した。

「典美さんが好きだ 典美さんが好きだ」と囁く男の声は、母の欲情を強く刺
激した。既に父との営みも間遠になっていたであろう母は、これ程までに自身
を求められる事は久しく無かった。しかも母は、疑う余地もなく女の盛りなの
である。

この頃の母は、嘘偽りのない完璧な貞女だった。しかし、楚々とした優美な立
ち振る舞いの裏で、母は淫らで激しい性欲を押さえ込んでいた。
母の肉体は、腰も尻も漲っていて性的魅力に溢れている。母は、熟し切った肉
体を覆い隠すように、隙のない着物の着付けをした。そして母は、良妻賢母と
して日常を過ごしていたのである。


母が諏訪の誘惑に落とされた瞬間を、私は忘れる事が出来ない・・・
母は座ったままで帯を解き始めた。シュルシュルと音がして帯が外されると、
母は恥ずかしそうに着物の前を押さえた。諏訪も座ったままでズボンのベルト
を緩めると、強烈な勃起を母の前に露出させた。諏訪は母の手を誘って勃起を
握らせると、片方の手で母の股間を弄り始めた。

「あぁ~諏訪先生~あたしもう~耐えられませんわ~恥ずかしい~恥ずかしい
ですわ」と言いつつ、母は諏訪の勃起から手を離さない。それは、二人が共犯
となった瞬間だった。

時代は昭和である。この時代の道徳観は、女に対して過酷ともいえる貞操を求
めていた。そして、少なくともこの瞬間までは、母は貞淑な妻であり母だっ
た。その母が他人の勃起を握っている。恍惚とした顔で、男に肉体を弄らせて
いる。
「あぁ~諏訪先生~諏訪先生~わたし~わたし~いけない女~いけない女」と
母が嗚咽する。「そんなことない・典美は素晴らしいお母さんだ・典美さんが
好きだ・典美さんが好きだ」と諏訪が言う。「諏訪先生~あぁ~諏訪先生~私
は50歳になるのよ~先生はまだお若いわ~なんで私なんか~あぁ~わたし~い
けない女~いけない女」と母が譫言のように言う。「年なんて関係ないよ・典
美さんは最高の女だ・ご主人だけじゃもったいない」「お母さんはもっと大胆
になるべきだ・こんなに美人で最高の身体で・典美さんは我慢することない
よ・秘密にすれば誰にもわからないさ」「さあ典美さん・もっと見せてくれ・
着物を開いてくれ・おぉ~凄い身体だ・思った通りだ・奥さんの身体は凄い・
最高の女だ」と、諏訪は感に堪えたような言葉を発した。

やがて母は、畳の上に仰向けで寝かされた。着物の襟を押さえた母は、きつく
瞳を閉じていた。諏訪に覗き込まれた母の顔。その顔は、見たこともない程に
恍惚としていた。母の表情には陶酔と羞恥が宿っていた。初めて父以外の男に
身体を許す緊張と背徳感。内心に秘めていた肉欲と古風な貞操意識との葛藤。
それらは母の表情を微妙に歪めていた。

罪の意識を押し流す肉の快楽。この時の母が求めていたものは、まさしく肉体
の喜悦だった。息子の裏口入学と引き替えの許されざる関係。母は自身の行為
を恥じたに違いない。だからこそ母は、罪の意識を押し流す程に激しい行為を
諏訪に求めた。そして諏訪は、そんな女の心理を知悉していた。

淫らな期待に震えて横たわる母。諏訪は母の頬に掌を触れさせると、その手を
ゆっくりと下ろした。諏訪は母が押さえていた着物の襟に手を掛けた。そし
て、スローモーション映画のようにゆっくりと、着物の前を開いた。

露わになった母の肉体は、薄暗い部屋の中で白さが際だった。豊かな胸は形が
崩れていない。乳首は上を向いてせり出して、乳首の周りは粒状のざらつきが
見て取れた。左の乳首からは黒い体毛がチョロリと生えていて、いっそ女体の
猥褻さを際だたせていた。。

母の腹部は、さすがに脂肉が付きかけていた。しかし、まだ胴の括れは見て取
れて、それでいて全体のボリュームは驚く程に豊かだった。着物を着ていた時
には想像すら出来ない程に、母の肉体は官能的だった。
「凄い・凄い身体だ 最高の女・凄い身体だ」と、諏訪が感動したかのような
声を漏らす。「恥ずかしい~諏訪先生~恥ずかしいですわ」と母が言う。諏訪
が母の乳首を指で摘むと、母はピクリと身体を震わせた。

諏訪は乳房のボリュームを確かめるように掌で掴むと、乳房を下から上に揉み
始めた。白い乳房を捏ねるように揉み込んだ。母の乳房は未だ弾力が衰えてい
ない。男が掌に力を入れると、母の乳房は大きく歪んで乳首が上にせり出し
た。充血で勃起した乳首を諏訪が唇で挟むと、母は「ヒェー」と悲鳴に似た声
を出して胸を悶えさせた。諏訪は、固く勃起して膨らんだ乳首に舌を絡める
と、乳首の先端を舌先で転がした。

母の呼吸が激しくなる。豊満な胸がせわしなく上下する。半開きの口から切な
い吐息が漏れて、母は紅潮した顔を畳の上で左右に動かした。捲れ上がった着
物の袖からは、白い腕が露出している。母は掌をきつく握って感覚に耐えてい
た。

諏訪の行為は執拗だった。母は胸を大きく反らせて顔を仰け反らせた。やがて
男の唇が母の腹部に移動すると、母は啜り泣くような声を出し始めた。
「いゃ~っ いやょ~いやょ~ゆるして~」と母が哀願する。しかし、その声
には男を誘う甘さが含まれていた。「あぁ~ん 諏訪先生~もういゃ~いやょ
~いやょ~もうゆるして~あぁ~ん」と、母は身をくねらせて声を出した。

レスはありません。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。