こどもの頃、目を覚ますと父が母の布団で一緒に寝ていることがあった。あれ，、と思ったがそのうち忘れてしまった。またあ
る朝、目を覚ますとちょうど母が起きて着替えをするところだった。夜着を脱ぐとパンツを履いていなかった。白いお腹黒々と
した下腹部をあらわにしていた。うちでは風呂は祖父母が子供、父が入って最後に母が入って掃除をしていた。たまに父が入っ
ているのに母が入っていくことがあった。胸騒ぎがした。
ある晩うつらうつらしていると隣のへやから母が寝付いているか見にきたようだった。しばらくして隣から母が父に声をかけて
いた。「あんた、する？」もう大きくなっていたからピンときた。テレビの下まで這い寄って隣室の様子を探る。（テレビの下
の収納ケースの背板にコードを通す穴があってそこから隣室が見えるのだ）
もう始まっていた。足をあげた母の上に父がのしかかって盛んに腰を動かしている。父は上半身をそらし、結合部分を見ながら
やっている。母「もっとゆっくり、、、ね」父「、、、こ、、れ、、位か」母「あ、、ソコ、イイ、、、モット」父「こうか？
こんなら？」母「イイ、気持ちいいわ（嬉しそうに）ねえ、まだいっちゃダメよ」父「出そうだ」母「ちょっと、休んだら？」
父「おまえ上になれよ」母「ちょっと待って」入れ替わる。馴れているのか母は二三度腰を振って父のモノをはめ込む。母は密
着したまま前後に腰を動かしている。母「あ～、感じるわ、あなた、どう？」父「もうそろそろ出させてくれよ」
再度、正常位になる。母は足を父の腰に巻き付ける。父は猛然と突きまくる。部屋が揺れる。父「出すぞ」突然動きが止まり、
母の上に倒れ込む。母ははあはあやっている父の背中をなでる。おつかれさまでした。わたしも布団に戻る。

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