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2009/10/07 20:50:29 (O.GvR4eI)
時代は昭和40年代である。この時代の女は、今とは比較にならないくらいに
「貞操」を要求されていた。未婚女性は結婚するまで処女でいる事が普通だ
ったし、既婚女性ですら、夫婦生活であからさまな快楽の声を出す事は「は
したない事」とされていた。しかし、一方では女性週刊誌などがセックス記
事を掲載し続けて、当時の女性はこれらの刺激的な記事を貪るように読んで
は、密かに性欲を昂進させていた。かくして女達は、性的抑圧と抗しがたい
欲望の狭間で悶々とした日々を送っていたのである。

男性は男性で、今と違って身持ちの堅い女が多い関係上、性欲を満たす相手
に不自由していた。男達は夜ごと勃起するペニスを自ら扱いて、空しい射精
を繰り返した。しかし・そんな男女にも救いは有った。

誰でも性的興奮と快感を味わえる性の解放区。それは身近な場所に存在して
いた。男女が欲望に火照った身体を触れあう場所。それこそがラッシュの通
勤電車である。当時の通勤電車は今よりも遥かに混雑していたから、見知ら
ぬ男女が否応なしに肌を密着させられる。そこでは、家柄や職業や貧富の格
差による差別もなく、年齢の差別もなく、時として互いの容姿ですら問題外
だった。まさしくそこは、男女が平等に性欲を満たせる場所だったのであ
る。

女の場合は特に恵まれていた。ラッシュの電車は淫らな女達にとっては天国
だった。当時は働く女性が今よりも少なかったし、学生も女性の比率が低か
った。主婦は専業主婦が多くて、つまり、通勤電車内の7割近くは男性だった
のである。だから、一人の女に複数の男が群がる事も屡々だった。かくし
て、この時代の通勤女性達は、時として周り中から伸びてくる男の手に触ら
れたのである。

もちろん、触られる事を嫌がったり拒否する女も数多く居た。しかし、触ら
れたくて堪らない女も多かったのである。人は見かけによらないと言うが、
まさかと思う程の上品な奥様や清楚なお嬢様が痴漢の指に酔いしれている姿
を、私は何度見せられた事だろうか。電車通学を始めたばかりの女子中学生
や高校生が性的快感を教えられ、純情だった少女が、夏休みが近づく頃まで
には、淫欲の虜にされてしまうのである。

私が見て最もいやらしいと思う女は、やはり主婦である。一見して主婦だと
分かる女が触られている様は、いやらしさの程度が違っていた。そして、私
が目撃した中で最高の女。それこそが私の母だったのである。私は、電車内
での母の淫癖を長期に渡って見せられ続けた。その期間は、私が都心の私立
小学校に通い始めてから中学校を卒業するまでの長きに渡る。以下に記すの
は、私が母と一緒に電車通学していた頃の思い出である。



郊外から都心の私立小学校に通う私と公務員だった母は、都心のターミナル
駅まで同じ私鉄電車で通っていた。自宅の最寄り駅からは始発の電車が出る
ので、私達は朝のラッシュ時でも座席に座れた。地元駅からターミナル駅ま
では、当時の急行でおおよそ35分だったが、母と私は、確実に座れる準急電
車に乗るのが常だった。ある日の事、家から出るのが遅れた私達は、後発の
急行に乗る羽目になる。この電車は乗客が多くて、私は座れたが、母はドア
の脇に立たされた。

急行電車は、準急とは比較にならない位に混雑した。母は、大規模団地があ
る隣の駅から乗り込む乗客に押されて、反対側のドア付近に押し込められて
しまった。座席に座った私からは、母の姿が見えなくなった。
その次の停車駅は母の居る側のドアが開き、母は大量の乗客に押されて、私
が座っている方に戻ってきた。この時の母は何故か顔を赤らめていたが、母
の顔は周囲をサラリーマンや学生に囲まれて、すぐに見えなくなってしま
う。

ラッシュの電車で立っていると乗客の顔しか見えないが、座席からは下半身
が見える場合がある。この時の母は前後をサラリーマン風の男に挟まれてい
た。母は少し捲れたスカートの間に男の太腿を入れられて、尻には別の男の
腰を押しつけられていた。つまり、母は、痴漢の定番とも言える行為を前後
から仕掛けられていたのである。そして母は、この時に抗しきれない程の快
感を覚えてしまったに違いない。
電車が大きく揺れた時に見えた母の顔は、首筋まで赤く染まっていた。母
は、何かに耐えるような感じで、瞳を閉じて俯いていた。この時の母は36歳
で、私は小学校高学年だったと記憶している。


その日の夜の事である。「明日から急行で行くわよ。急行の方が遅く出て早
く着くから便利よね」と母が私に言った。それを聞いた私は、少し母の事が
心配になった。車内で見た母の顔が辛そうだったからである。その日終点に
着いてから母を探したら、母は男達に囲まれて顔を真っ赤にしていたのであ
る。母は首筋から耳までも赤く染まって、苦しそうな感じで喘ぐように呼吸
していた。母が激しすぎるラッシュに耐えられるかどうか、私は気になっ
た。

翌朝も、私は母と一緒に家を出た。官庁勤務の事務官だった母は、いつも地
味な紺色もしくはグレーのセミタイトスカートに、白もしくはベージュ色の
ブラウスという出で立ちである。折から季節は夏休み前の七月初旬だった。

母は化粧も慎ましやかだが、容姿は悪くなかった。むしろ、同年齢の女達と
比べたら、母はかなり美人の方だったのかも知れない。
その日の母は急行電車に乗り込むと、私を座席に座らせた。そして母は、昨
日と同じ位置に立って、何故か座らなかった。次の駅に着くと母は乗客に押
されて、私の位置からは姿が見えなくなった。

結局母は、終点に着くまで私に姿を見せなかった。母の側に行くと、母の顔
は、昨日よりも深く赤みが差していた。母は呼吸を荒くしていた。母は、喘
ぐような感じで胸を上下させると、下を向いて溜息を漏らした。私が心配し
て母に声を掛けると、「大丈夫よ、押されて疲れただけだわ」と、母は私に
言って、きまりが悪そうな顔を私に見せたのだった。

次の朝も私達は同じ電車に乗った。またしても母は座席には座らなかった。
次の日も次の日も私達は同じ電車に乗った。私には、終点に着いた時、母が
必ず真っ赤な顔をしているのが不思議だった。そしてある日の事「お母さん
はここから乗る事に決めたわ」と母が私に話した。場所は急行電車の後ろか
ら2両目の最後部で、前日に乗り込んだ場所である。そこから乗るのは混雑が
凄いので、私は嫌だったけど仕方がない。

淫らな期待は、隠そうとしても顔に表れてしまうものである。この日の電車
に乗り込む母は、ホームに並んでいるときから目付きが違っていた。私を座
席に座らせた母は、既に心持ち息遣いが荒かった。母は、いつもの位置「扉
付近の隅」に立って、座席脇の手摺りを掴んでいた。その姿は、何かを待っ
ている様子に見えた。
電車が次の駅に停車すると、母はドアが開くまでの間に手摺りから手を離し
て、ホームに並んでいる人達を一瞥した。ドアが開くと、母は入ってきた男
に抱えられるようにして、そのまま奥に入ってしまった。そして、母は私か
ら見えなくなった。

私はその朝に見た事が忘れられない。次の停車駅で母が居る側のドアが開く
と、男に腰を抱えられた母が押されてきた。続いて、もう一人の男が母に接
近する。男達を見ると、一人は中年のサラリーマン風の男で、もう一人の男
は若かった。母はスカートの中に手を入れられていて、母の顔は激しく興奮
していた。母は背中と正面を男に挟まれて、俯いていた。母の顔に蕩けるよ
うな笑みが浮かんでいる。その顔を、興奮でぎらついた男の目が、食い入る
ように見ていた。

車内がさらに混雑すると、母は私が座っている座席のすぐ側まで押されて、
母の体は強くドアに押しつけられた。二人の男は明らかに母を追っていて、
母の体が扉に押しつけられると、男は腰を母の尻に密着させた。母が追い込
まれた場所は、私が座った座席とドアの間のコーナーである。

私からは、母の様子が真横に見えた。母は尻に男の腰を押しつけられてい
る。母の横には若い学生風の男が居て、やはり母に何かをしていた。母はド
アのガラスに顔を付けるような感じで喘いでいる。ドアのガラスは母の吐息
で曇っていて、母はガラスの曇った部分に指を当てて、その指を忙しなく動
かしていた。

電車が揺れた瞬間に母は大きく溜息を漏らした。後ろから密着していた男の
腰が電車の揺れで離れた時、私は男のズボンの前部が大きく膨らんでいるの
を見てしまう。そして、その膨らみは、すぐに母の尻の割れ目に押し当てら
れた。母のスカートは捲れ上がっていて、白いスリップが見えていた。

母は、座席に居た私に見られる恐れを感じていたかも知れない。しかし、こ
の時の母は既に抵抗できないくらいに興奮させられていた・?
乗車してから母が座席の側に押し込まれるまでの間、おそらく母は、触られ
続けていたに違いないのだ。

母は、私がいる方角からの視線を避けようとして体を捻った。母は座席に座
っていた私の肩に尻を向ける様にして立った。母の尻が、座席脇のステンレ
ス製のガードパイプに押し当てられて歪んでいる。


母の前部に隙間が出来ると、男の手がすぐに母の股に伸びてきた。母はスカ
ートとスリップを上げられて、股間を触られた。ストッキングに被われた内
股を撫でていた男の指は、ついに局部の膨らみを揉み始める。母が溜まらす
に腰を悶えさせると、男は興奮して一心不乱に母を責め続けた。

母は泣きそうな顔で感覚に耐えていた。スカートは更に持ち上げられて、別
の男の手が入ってくる。丸見えになった肌色のパンティーは、男に揉まれて
いる部分が小水を漏らしたかのように濡れていた。「うぅ~っ」と、母が呻
き声を漏らす。母の膝がガクガクと震えている。「はぁぁ~っ」と母が荒い
息を吐き出すと、母は大きく背中を反らせた。

やがて、前を走る電車との間隔が詰まってくると、電車は徐行と停車を繰り
返した。電車が停車した時、「う~っ う~っ」と母が呻く声が、微かでは
あるが連続して聞こえた。母の方を見ると。相変わらず母は脚の付け根を男
に弄られている。薄茶色のストッキングと肌色のパンティーの間の柔肉が白
く見えたのが印象的だった。

母の下着のその部分は少し縦筋に食い込んでいて、その縦筋をなぞるように
男の指が上下する。そうかと思うと、男は濡れた膨らみの全体を掌に包み込
んで、グイグイと揉み込んだ。母は腰をくねらせて悶え続ける。やがて男の
指が、割れ目上部の少し突起した部分に触れると、母は激しく腰を痙攣させ
て呻き声を漏らした。母の下着はひどく濡れていたので、性器の形も黒い陰
毛すらも透けて見えていた。

やがて男の指は、黒くて縮れた陰毛がはみ出しているパンティーの脇を開い
て、中に侵入した。そして、その指は激しく濡れた母の割れ目に沿って、そ
ろりそろりと上下に動き始める。母は、激しく吐息して腰をピクピクと痙攣
させた。母の口からは、相変わらず呻き声が漏れ続けている。私は母の顔を
見たい衝動に駆られたが、生憎と角度が悪くて見る事が出来ない。

母の周りでは、複数の男が激しく興奮した目で母の方を見ていた。しかし、
母は座席脇のコーナーに押し込められていたので、他の男は母に近づけな
い。
母の下半身を触っていたのは二人だった。やがてもう一人の男が、僅かの隙
間をこじ開けて手を伸ばした。母はその手で乳房を揉まれ始めた。

母は激しく喘ぎながら、されるがままである。母は、三人もの男に上も下も
触られて、遂に露骨な声を出し始めた。その時車内アナウンスが聞こえて、
最後の停車駅に到着する事を告げた。しかし、母は淫らな声を出して悶え続
けたのである。

 
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2
投稿者:koizumi
2009/10/08 02:59:30    (30F1dUdv)
Very Very Very Good!!!!!!!!!!!!
またを待つ!!!!!!!!!
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