俺は飲み会に行くように見せかけ、途中で家にお袋に見られないように、ゆっくりゆっくり家に入り何とか２階の真ん中の俺の部屋へ入るのに成功した。時間は６時５０分正彦が来るのが７時と聞いたからそれまで何とか部屋で待機した。
そしてついに正彦が家に車でやってきた。俺は前もって飲み会をキャンセルしたことをお袋はもちろん知らない。「由香里さん」とドア前で言った。由香里はお袋名前だ、そしてお袋はドアをあけた、そして家に正彦を入れた俺は嫉妬心より正彦とお袋のことを考えるとかなり興奮してきた。つづく

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