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2009/09/12 20:06:21 (vJY59dDe)
昔、僕が小学校4~5年の頃、父と祖母の関係を見た。祖母は父の母親では
なく祖父の後添えで、祖父が亡くなり、その後添えの祖母と父母と僕と暮ら
していた。山村の過疎の村の農家だった。祖母も父母も晴れた日は毎日田畑
や山に出て農作業をしていた。僕は学校から帰ると友だちと神社や川へ行っ
て日の暮れるまで遊んでいた。ある日、僕が何か忘れ物を取りに行ったか何
かで、家に帰った。家の隣の倉庫兼農作業道具や機械のある建物の奥の方で
何かの気配がした。そっと奥の方に行ってみた。奥の暗い片隅で誰かが二人
重なって絡み合って動いていた。しばらくは分からなかったが、眼が慣れて
くると、それは父と祖母だった。絡み合って股間を押しつけ合って腰をぐい
ぐいと動かしていた。しばらくして動きが止まり父が祖母と離れた。そのと
き父も祖母も下半身が裸なことに気づいた。僕は見てはならないのを見たと
思って急いでその場を離れた。その日の夕飯のときはどきどきして見ていた
が両親も祖母もいつもと変わらずにこにこと談笑していた。
そして、その後も何度か父と祖母の怪しい関係をうかがわせる所を見た。あ
る日曜日、母と僕が田んぼの仕事に行き、父と祖母が山の方の畑仕事に行っ
た日のこと。山の畑は少し遠いのでそこに行くときは、昼の弁当を持ってゆ
くのだった。僕は母と二人で家に帰って昼飯を食べた。食後、当時の農家で
は昼寝をする習慣だった。母が昼寝をしたので僕は遊びに出かけて、いつの
間にか何の気無しに山の畑の方へ行った。うちの畑の脇に農機具置き場兼休
憩所の小さな小屋がある。畑に父と祖母の姿が見えなかったので、その小屋
で食後の昼寝をしているのだろうと思って小屋の前を通り過ぎようとした。
そのとき、隙間から見えた小屋の中で、以前、倉庫の中で見たと同じ光景を
見たのだ。僕は足音を偲ばせてその場を離れた。
そしてある夏の日、決定的な場面を見た。母が農協の婦人会の旅行で2泊3
日留守になったときだった。夜、トイレに起きたとき、隣の父の部屋の戸が
開いていて父の姿が無かった。こんな夜中にどこに行ったのだろうと思っ
た。そのとき、奥の祖母の寝室の方から物音と声が聞こえた。行って戸の隙
間からのぞいてみて驚いた。父と祖母が全裸で抱き合っていた。何よりも祖
母の若々しい身体にびっくりした。いつも見ている祖母は白髪交じりの髪、
顔も野良着から出ている手足も日に焼けて真っ黒で完全な老婆であった。そ
れが、野良着に隠されていた身体は真っ白で乳房も太ももからお尻部分も豊
満に張り切ってツヤのある女の身体だった。当時父は30代の後半で祖母は
(祖父の後添えで祖父と年の差があり)50代の前半だった。
父はその祖母の身体をなで回し、祖母の口を吸い、祖母の乳房をもんだり、
乳首を口に含んで舐めたり吸ったりした。また片手で祖母の股間の陰毛のと
ころに指を入れたりしていた。そして、いつもふんどしの間から垣間見える
父のあれはぐんにゃりと柔らかく垂れ下がっているのに、今のそれは、見た
こともなうように大きく固くまっすぐにそそり立っていた。それを祖母が手
につかんで前後にしごいた。そのうちに、父と祖母は身体の向きを変えてお
互いの股間に顔を持って行った。父は祖母の陰部に口をつけてそこをぺろぺ
ろ舐めたり吸ったりした。祖母は父の大きく怒張したそれを口にくわえて顔
を動かして父のペニスが祖母の口の中に深く、浅く出し入れされた。そのう
ちに祖母が父のペニスをはき出しながら「ああ、もう駄目、早く入れて」と
言って大の字になった。父は祖母の両足を大きく広げて、その間にひざまず
き、そそり立ったものを祖母の股間にズブリッと突き入れた。祖母はうっと
うめいた。父が激しく腰を動かして、祖母の乳房が前後にぱたぱたと揺れ
た。祖母の顔が苦しそうにゆがんだ。髪を振り乱して顔を左右に振った。父
の動きが一段と激しく早くなった。「いいかい、出すよ」父が言って腰をぐ
っと押しつけ、2回、3回と押しつけて止まった。祖母が小さな声をあげて
のけぞり、がくんがくんと痙攣して、大きく喘ぎ、胸と腹が波打った。その
まま二人は抱き合って荒い息をした。二人とも汗みどろであった。やがて父
がのろのろと祖母から離れて隣に横たわった。父の股間のものはまだ大きか
ったが弓なりになっていた。その先からしずくがしたたり落ちた。祖母の股
間から白い液体がどろりと流れ出した。祖母は手ぬぐいで自分の股間を拭
き、父の股もていねいに拭いた。その頃は父のものはぐんにゃりとしてい
た。身体の汗も拭いて父と祖母は全裸のまま並んで横たわり、顔を見合わせ
てにっこり笑った。何か小さな声でささやき合っていた。そのうちに父が祖
母の乳房に手を這わせ片手を祖母の股間に持って行ってまさぐった。祖母も
父の股間に手を伸ばした。父の股間のものはみるみるうちに大きくなってき
て、ぎんぎんにそそり立った。父は再び祖母にのしかかって挿入した。今度
はずいぶん長く動き続けて、祖母は何回も声を上げてのけぞったり、のたう
ち回った。動きが止まった後、父は母の上に覆い被さって、二人は抱き合っ
てはあはあと荒い息づかいをしてぐったりとしていた。僕は、ようやく我に
返って自分の部屋に帰ったが、あの光景が焼き付いてなかなか眠れなかっ
た。






 
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投稿者:ささやん
2009/09/28 21:47:22    (VTevAkbc)
好きな作品でした。いなかの雰囲気もあり、描写も良いですよ
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