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彼岸

投稿者:撫雄
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2008/03/24 02:30:14 (BgxqICA6)
中1の頃である。僕と三つ下の妹と母の三人を残し、父が病死した。東北の
田舎で、わずかな田畑しかない我が家は途端に生活が苦しくなった。

そんな村に、共同作業所という粗末な建物があって、冬には村の主婦が集ま
り、共同で味噌造りをしたりする処だった。そこは土間半分、板敷き半分で
一階より急なはしごがあって、上ると立てないほど低い屋根裏みたいな二階
があった。僕はその頃、そこに行くのが楽しみだった。と、言うのは、そこ
には誰が持ってきたのか分からないが、「夫婦生活」とか家には置かれない
大人の本がいっぱいあったからである。

秋口のある日の事、一人コッソリその二階に上がって、いつものエッチな本
を見ていたら、突然下にドヤドヤと村のオバサン達が入って来て、騒ぎなが
ら何やら作業を始めた。ソーッと上から覗いて見ると、カマスとか言う稲ワ
ラで作る大きな入れ物を共同で作るところらしい。僕は下りるに下りられず
ジッとしていた。

下から作業しながらのオバサン達のカン高い声が聞える。
「その穴、もっと大きく。それじゃチンコも入らねべ」アハハハ!
「ダッテこの縄、やわくて入らなよ」キャー、アハハハ!!
「裏筋なめてさ!そうすれば硬くなるから、いつもヤッテんべ」アハハハ!
実にオバサン達の会話は卑猥でエッチだ。ジョークもユーモアも無い女の
猥談は男のその比ではない。女の普段の言動からはとても想像も出来ない。
「イイな、ヤレル人は。ウチじゃ棒切れも無いじゃ」アハハハ!
ウンッ?今の声は確かに母の声!。覘いて見るとやはり母だった。
「クモノ巣張ってんべ、オレの宿六ひと晩かすか」キャー、ハハハッ!
「だめだ、オメえの旦那のサオは太くて入らねべ」キャー、ワハハハ!  
確かに母の声。家に居る時の母からはとても想像も付かない。

その晩の事である。夜中にオシッコがしたくなり、母と妹が寝ている廊下を
行こうとした時、何やら苦しげにうめく声がした。とっさに足を止め聞き耳
を立てた。母の寝間からだ。具合でも悪いのかとソッと障子の中程にある
30センチほどの素通しのガラスより覘いた。裸電球の薄明かりの下に、浴
衣をはだけて仰向けに寝ている母がいた。そのかたわらに妹が大の字なって
眠っている。声の主は母だった。よーく目を凝らして見るとパンツの中に手
を入れて、モゾモゾと何やらまさぐっている。時々ウ~ッと、うめきながら
別の手でオッパイをもみ、指で乳首を転がしている。
僕はその場にしゃがみ込み、作業所の本を思い出しながらジッと見た。

こちらに足を向けて寝て居る母は、やがてパンツを膝までズリ下りした。
盛り上がった黒い繁みがあらわになった。母はその繁みに指を這わせると
縦筋一本の割れ目が現れ、盛んに指でその割れ目をなぞっていた。
そのうち中指を深く割れ目に差込み、股をキューッと閉めた。次に大きく股
を広げ、今度は人差し指と二本入れた。それも指の根元までズッポリ入れ
た。そんなに深く入るものかと、思わず生唾をゴキリと飲んだ。
指を入れて何やら中を掻き回しているらしい。時々指を抜いては割れ目の
先っぽをいじり、また割れ目に入れるを繰り返していた。

突然、手の動きが早くなると別の手で乳房をかたく握り、頭を左右に激しく
振り枕をはずした。「ううう!」と苦しげにうめく。そばで寝ている妹が
起きないかと心配した。   妹はスヤスヤ眠っている。
母はマンコに深く指を入れ、高々と腰を持ち上げ、太ももを小刻みに痙攣さ
せると静かに両足をだらしなく投げ出した。

やがて母は、はずした枕を手に取り、それを顔に強く押し当て、ク・ク・
ク・クと押し殺す様な声で泣きだした。
僕は小用も忘れ、自分の床に入った。何故か涙が込み上げて止らなかった。

その母も、一人で僕ら二人を育て上げ、78歳でこの世を去った。何の楽し
みも無い、どんなにつらい一生だったろう。
今日は彼岸、あの夜の事など知らぬ妹と二人で墓参り。
空を仰ぐと8羽ほどの白鳥が、カギになり天高く北へ向かって飛んでいる。
「また来いよ」・・・何の別れもつらい。






 
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4
投稿者:あん ◆4cSIZRDFmM
2008/03/25 01:09:41    (Wt2mUDcR)
 緑の山、青色の空 に 手を振り

車窓から、見える線路わきの菜の花畑の黄色が、が早いスピードで後ろに飛んでい
く。

それらに、さよならと心でつぶやく 。

 今度来るときはまたお前達は迎えてくれるだろう、変わらない風景たち・・・・





あはははh

3
投稿者:マス男
2008/03/24 16:56:50    (QlMDbwi.)
中1の頃というとお母さんは30代の後半の年だったのかな
未亡人の性欲、普段は子育てと生活に追われて忘れていても
時には女盛りの身体が疼く夜もあったに違いないね。
昼間の女衆の猥談で刺激されて久しぶりの自慰行為だったのかな、
激しく淫らな未亡人の自慰。
ぼくも思春期の頃、エロ本で女の自慰シーンを読んで興奮し
母親の自慰に興味を持ち、母の自慰を想像しては興奮していた。
2
投稿者:( ̄_ ̄) ◆RFKq9UKs.w
2008/03/24 05:51:46    (D8/5nFPh)
今年も墓参り行ってないなぁ。


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