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2006/09/28 01:28:54 (0LodTM3a)
俺がまだ小学生の高学年の頃、母は義父と再婚した。

父が他界したのは、俺がニ歳の時だったので、その実父の記憶はもう俺にも
殆ど無かった頃だ。
母は今五十だから、あの時は三十七か三十八歳だったと思う。

義父は母と同じ職場の男で四十過ぎだった。優しかったが医療関係の人間と
いう事もあってか、言葉数は少なかった。
母も薬剤師で二人の帰宅はいつも遅かった。
そんな二人がセックスを始めるのはいつも深夜だった。

俺はもうセックスとは何かという事は漠然と知っていた。
只、実際にそれを観る時はやはり身体が震えた。興奮や得体の知れない雰囲
気、それに普段とは違う母と義父に何故か酷く怯えた。

母は俺と同じ部屋に寝ているが、隣の襖を隔てて義父が居る為、その行為の
時は布団をそっと抜け出し隣へ忍び込む。
寝過ごして観れない日もあったが、それでもセックスをしている日は多かっ
た様に思う。
微かな物音が聞こえ始めると、俺は息を殺して襖の隙間を開け覗いた。

豆電球の赤暗い明かりが、いつも母と義父を照らしていた。
その光景がトラウマにさえなっている様に思う。
未だに、豆電球の明かりを観る時、俺は息苦しい感覚を覚えるからだ。

母は着痩せするタイプの女だという事も、その時に知った。
義父が母の両脚の裏側に自分の腕を入れ込み、組み敷いて正常位で責める。
母の両脚は蛙の様に引き拡がって揺れていた。
責める義父の肩を掴んだり、自分の頭を両腕で挟む様にしたり、母はそんな
動作を繰り返しながら仰け反って堪えていた。

それはいつも決まったパターンの体位で、義父は興奮してくると母の腰を両
手で持ち上げるようにして、母を貫いたままで腰を回し始める。
母はその動作に弱かったらしく、耐え切れない感情を声にして洩らした。
それは、キッ・・きいぃいいッツ・・とも、ひぃいいいッツ・・とも取れる
様な甲高い響きの押し殺した声だった。
首筋に血管を浮き出させ、母はいつも右側へ身体を捩って悶えていた。
垂れ気味の乳房が、ブルブルと上下に滑り揺れていた。

義父は母の腿辺りを軽く叩く。パン、という打音がする。
母は荒い息を吐きながら、それを合図に四つん這いに這うのが常だった。
義父は母の大きな尻を両手で掴み、拡げるようにして狙いを定める。
暗くても、それは赤黒く気味の悪い棒に見えて仕方が無かった。

首を垂らしたまま、母が「きぃッ・・!」という変な響きの高い声を上げ
る。義父のが、入れられた証拠だ。
義父はそんな母をゆっくりと突く。母の尻が卑猥に波打っていた。
声を我慢し続ける母。責める義父。やがて義父は激しく母を突き始める。
母は「うッ、うッ!うッ!」と呻き声を洩らし、枕を抱きしめるようにして
其処に顔を埋める。枕に口を押し付けて声を上げ続ける。
くぐもった母の声と、その尻がパン、パンと音を放って揺れるのが同時にな
り、そのままの姿勢で二人はいつも逝った。

因みに俺が自慰を覚えたのは、その頃からだ。


 
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3
投稿者:(無名) ◆7R4w9FW0tQ
2006/10/06 15:15:58    (Z6zttOlI)
直系姻族は結婚できないよ。もっと勉強せよ!
2
投稿者:30
2006/10/01 07:31:27    (OUHmTi9e)
リアリズムの表現、真に迫って、コーフンしました。

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