幼い頃、両親が離婚した。以来、親父と二人で暮らしていた。小六の卒業式の日。式が終わり、親父が『友達なんだ』と一人の女性を紹介した。その後、三人で外食して帰宅。暫くいろんな話をした。夜中にふと目が覚めると隣の部屋からごそごそと音がする。そっと隣を覗くと、薄明かりの中、女の尻が見えた。親父の上に跨がり、親父のﾌﾞﾘｰﾌは大きく盛り上がっている。親父がﾌﾞﾘｰﾌをずらすと《ピン》と勃ちあがる。女がその上に腰をおとすと親父は腰を突き上げる。段々と動きが早くなってきた。俺には女の中に出入りする親父のち◯ぽが見えた。親父と女は体勢や位置を変えながら抱き合っていた。途中何度か『静かに！』と言う親父の声が聞こえた。暫く腰を振り続けていた親父が『そろそろイクぞ！』と声をかけた。そして激しく腰を動かすと腰を引き、女の腹にち◯ぽを押し付けた。その先から《ドクドク》と何かが溢れた。その時親父の顔がぎょっと驚いた。俺は親父と目があってしまった…。俺は布団に潜り込み、気付くと朝になっていた。その時俺のﾌﾞﾘｰﾌはぬるぬるになっていた。

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