俺は幼い頃、子供向け番組が終わる８時頃に母と風呂に入っていた。母は週に数回ピンクで茄子を大きくした形の容器を風呂に持って来ては細い棒状の部分を黒々した茂みを掻き分けオマンコに差し込んで茄子をポンピングしていた。勿論、当時の俺はオマンコをオマンコとして認識していたはずはないが、自分と違った身体の部分をその都度凝視していた記憶がある。乳離れが出来ず、甘えん坊だった俺は膣洗浄に夢中でほったらかしにされると母に近寄り巨乳ブームの現在、至る所で目にする巨乳娘たち顔負けの、それは大きい乳房にむしゃぶりつき母乳の出ない乳首を力いっぱい吸っていたが、母はそんな俺の頭を強く抱き寄せ洗浄を続けていた。
　今思えば俺がテレビに夢中になっている隙に父と母は俺が居る茶の間の隣の寝室でやっていたに違いない。物心付く前から耳にしていた母の喘ぎ声が聞こえる事が結構有ったことも思い出す。ある時駄々を捏ねて茄子を母のオマンコに差し込んで洗浄させてもらった事があった。今でも鮮明に覚えているが黒ずんだ襞の中は濃い目のピンク色で、酸っぱい匂いがしていた。子供の握力でも茄子の中のお湯は直ぐに無くなり、オマンコからお湯とともに変な臭いのする白いモノが流れ出てきた。アレが父の精子だったのだろう。
　俺が洗浄した時も、乳首に吸い付いていた時も母の息遣いは何か違ってた。特に乳首を吸っていた時は結構執拗に吸っていたのに、その間母は茄子をオマンコに入れたままだった事からしても俺を使ってオナニー状態だったと思われる。
　推測が正しければ母はかなりの淫乱かもしれない。数年後、俺が学校から帰ると風呂場に母のシルエットを見た。出てきた母は必ず茄子を手にしていた事を見逃す俺ではなかった。大家のお爺さんや、知らない男の人がヤケに母に馴れ馴れしくしていた様子を目撃したこともあった。帰宅した時玄関に鍵が掛かっていて家に入れずに、茶の間のスリガラスをガンガン叩くと間もなくして馴れ馴れしくしていた事のある男が出て行った事もしばしばだった。
　その頃の我が家は父の勤め先がコロコロ変わり、途轍もないほど貧しい暮らしだったので、母が身体を張って生活をフォローしていたのかもしれない。

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