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2002/10/01 01:11:35
(nbZdOq8b)
先ほどの続きです。
今日、その子と会って来ました。
仕事を定時に切り上げ、期待半分で待ち合わせ場所に行きました。
待ち合わせ場所は多くの人が待ち合わせに使う場所なので、彼女に会えるかどうか半信半
疑でした。
一応、顔立ちや髪型、体型などは事前に聞いていましたが、待ち合わせ時間が学校帰りの
時間と重なったため、誰がその子なのか全く分かりません。
そのうち待ち合わせ時間を過ぎ、これは来ないな、と思い、帰りかけた時、
突然、後ろから声を掛けられました。
「○○さんですか?」
振り返るとそこには制服姿の女の子がこちらを向いて立っていました。
確かに予め話に聞いていた顔立ちの女の子でした。
「みさちゃん?(仮名)」と聞き返すと、「はい」と恥ずかしそうに返事が返ってきました。
その瞬間、私はいつもは信じない神様にお礼を言いました(*^_^*)
みさはとても可愛い女の子でした。
身長も私と同じくらい(私は165cmしかありません)あり、聞くとモデルの
アルバイトみたいなこともしているそうです。
一瞬、舞い上がりそうになりましたが、すぐにこの場所に長居はまずいと思い(彼女は制
服姿ですから)、近くのカラオケBOXに入りました。
そこで、じっくりと彼女の話を聞きました。
最初にみさは私に謝ってきました。彼女は待ち合わせ時間前に来ていたそうですが、どん
な人が来るのか不安で、少し遠めに観察していたそうです。
その中にそれらしい人物として私を見つけ、どうしようかと逡巡した末、覚悟を決めて、
声を掛けてきたそうです。
別に気にしてませんでしたから、良かったんですけどね。
「でも、良かった。優しそうな人で」
みさは少し緊張がほぐれてきたようで、笑ってそう言いました。
その後、30分ばかり色々な話をしました。
学校のこと、家族のこと、もちろん彼氏のことも。
そして、いよいよ核心の話へ。
「今日はどうする?止めてもいいんだよ」
「ううん、大丈夫」
お互いに納得の上、BOXを出てホテルに向かいました。
途中、みさの緊張を和らげようと手を繋ぐと、ピクッと体を震わせました。
掌は汗ばんでいて、緊張感が私にも伝わってきました。
ホテルに入ると、みさは何もかもが初めてのようで、色々なところに興味を示しました。
私はみさのその姿を見て、「本当にいいのだろうか」と思案しました。
しかし、既に賽は放たれたのです。
私はみさにお風呂に入ってくるように言いました。
みさも遂に来るべき時が来たという感じで、脱衣所に消えました。
シャワーの音が部屋に漏れてきます。
少し遅れて、私は静かに服を脱ぐとバスルームに向かいました。
みさはこうなることを分かっていたようですが、それでも恥ずかしさは隠し切れず、こち
らに背を向けました。
私は黙ってみさには触れずに湯船に身を沈めました。
すると、みさも湯船の中に入ってきました。
みさは私に寄りかかるように座り、私が後ろから抱きすくめる形になりました。
既に私の股間は膨張し、ここ数年、ないくらいに固くなっていました。
みさもそれを分かっているはずです。
私はみさに「いいんだね、本当に」と問いかけました。みさは黙って頷きました。
私はみさをこちらに向かせてキスをしました。微かに震えているようでした。
少しづつ、唇を開かせ、舌をみさの口の中に入れていきました。
BOX内での話で普通のキスは経験済みだと聞いていましたが、こういうキスは初めての
ようで、ぎこちなく舌を動かしていました。
長くなりました。続きはまたの機会に。