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2000/02/26 13:35:50 (oV0VQgIQ)
綾さんにファーストキスを奪われたにもかかわらず、情けない僕は
何もできず硬直していました。そのうち、綾さんが僕の肩に手をかけ、
さらに押し進んで来ました。僕は後ろに倒れ、仰向けになった上に
綾さんが乗ってきました。やっとの思いで僕も何かしなきゃと思い、
両手を綾さんの背中にまわそうとしたら、綾さんはその動きを察知して、
僕の両手を床に押し付けられました。そして唇をはなし、
「はじめてなら、おとなしくしてなさい。反撃はゆるさないわよ」と
色っぽく、鼻から抜けるような声で言われてしまいました。
もう、なんだか逆にレイプされているような感覚でした。

再び綾さんが唇を重ねてきた時には、僕もあきらめて大の字になって
力を抜いていました。そのうち綾さんは、僕のネクタイをゆっくりと
ほどき、ワイシャツのボタンを一つ一つはずしました。
そしてか細い手が僕の腹から胸にかけて這い回りました。
腕につけていたブレスレットがときどき素肌にあたり冷たい感触が
よりいっそう刺激を強めました。

綾さんは僕の顔から唇を放し、腹や胸にキスを始めました。
少し攻撃しては僕の表情をうかがい、目が合うと、いやらしそうな
ほほえみを浮かべては、また攻撃を再開するというパターンをくり返しまし
た。
そのうち、唇から舌による攻撃に変わり、くすぐったいような、気持ちいいよ
うな。
舌が触れている箇所は生暖かく、舌が去った後はだ液でひんやりとしました。

そのうち、完全に勃起した僕のペニスに触れると、「こんなになってる」
と嬉しそうに、それを摩りはじめました。再び、上半身を直接唇が、下半身を
ズボンの上から手が這い回ると、僕はいきそうになりました。
こんな格好のままいっては困るとおもい、身をよじってよけようとしました
が、
綾さんは許してくれませんでした。「あっ、あっ、ちょっと、あの・・」と
言いかけた時、とうとう僕はパンツもズボンもはいたまま暴発してしまいまし
た。
脈をうつペニスから状況を察知した綾さんは、まるで子供をあやすように、
「もういっちゃったのぉ?我慢できなかったのね。イケナイ子ねぇ」と呟き、
ズボンとパンツを脱がせにかかりました。
もうパンツの中はべとべとで、まるで小便をもらしたときのような情けなさが
込み上げてきました。すると、綾さんはパンツについた精液を味見したかと思
うと、
僕のペニスの根元や足の付け根当たりに広がった精液も舌でなめ取りました。
快感よりも、情けなさと、そんなキタナイモノを・・という申し訳なさが
先に立ちましたが、やはりペニスは一瞬の衰えもなくカチカチに固まっていき
ました。
「あの、シャワー浴びてきます・・」といいかけたのですが、「ふふふ。いい
のよ」と
微笑みながら、その台詞を発した柔らかく暖かい口が僕のペニスを包みまし
た。
いくら、ほんの数分前に暴発したとはいえ、始めてのフェラチオです。
すぐにまた暴発してしまいました。今度は綾さんの口の中に。
綾さんは口の中で、放出した精液を舌をつかってペニスに擦り付けるような
動きをしていましたが、そのうちゴクリと飲み干してしまいました。
「おいしいわ。じゃ、今度は私の服をぬがせて」と言い出しました。

 
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