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2000/02/26 13:35:03 (oV0VQgIQ)
僕の初体験を書きます。

就職して暫くしたある日、自分のミスでつまらない仕事を
抱え込んでしまい、先輩社員の綾さんと二人で遅くまで
残業することになってしまいました。でも、そんな僕を
綾さんは怒るふうでもなく、「まあ一度目は大目にみてあげる。
ただし、二度目は承知しないわよ」などと笑っていました。
仕事が終わり、綾さんの方から、「お疲れさま。じゃ、飲みにでも
行こうか」と誘ってくれました。しかし時間が中途半端なのか、
よくいくお店が混んでいて入れません。
しかたなく、綾さんが「じゃ、うちに来る?何もないけど」と
誘ってくれました。ちょっとビックリしましたが、嬉しさのあまり
遠慮もせずについて行ってしまいました。

綾さんの部屋は、綾さんの派手目な格好とはうらはらに、
シンプルで、あまり女性の部屋という雰囲気はありませんでした。
座卓をはさんで向かい合って飲んでいると、綾さんのミニスカートの
間から、ちらちらとピンクのパンティーがストッキング越しに見えました。
そうこうしているウチに、綾さんはよっぱらってきて、自分の
身の上話しを始めました。

最近彼と別れたこと。その時いろいろ相談にのってもらった友達と、
今日飲みに行く予定だったけど僕のせいでボツになったこと。彼に未練はない
こと。
ただ、童貞だった年下の彼にいろいろ「仕込んだ」ので、ちょっと
もったいなかったとおもっていることなど。
特に最後の話は、童貞の僕には刺激的でした。
僕は何といっていいのかわからず、ふんふんと聞いていました。
そのうち、僕の話になり、正直に答えました。今まで女性と
つき合ったことがないことを。
綾さんは、「やっぱり」というような感じでニコっと(いや、ニヤっとかな)
微笑みました。「じゃ、キスもしたことないの?」ときかれ、「はい」と答え
ると、
綾さんは中腰になり、二人の間にあった座卓をよこにずらし、
まるで雌豹のように、四つん這いになって近付いてきました。

「えっ?えっ?えっ?」とどぎまぎしていると、綾さんは
声を出さずに、口パクで「イ・タ・ダ・キ・マ~ス」と言ったかと思うと
そのまま前進して、僕の口に食い付いてきました。

 
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