2016/06/08 23:13:47
(o6VdkYvn)
つづきです
当然、次の日は朝から友人(ヒロ)の家に行き、
ヒロの部屋に入ったものの、何から話せばいい
のか分からずにいたら、ヒロの方から話しかけ
てきました。
「ダビングした?」
「したよ。」
「じゃあ返せよ。」
「うん。」
借りていた2枚のDVDをバックから取り出して
手渡すと、
「どうだった?」
「『どうだった?』ってお前...ヤバイよ。」
「何が?」
「何が?じゃねぇだろ!?お前、母ちゃんとやって
るだけでもヤバイのに、盗撮なんてヤバ過ぎだろ?」
「まぁな。でもあの女とは一応親子だけど、血は繋
がってないからな。」
「そうなのか?」
「そうだよ。あの女、何歳だと思ってんの?」
「え?」
「30になったばっかりだよ。逆算すれば本当の母親
じゃないって事ぐらい分かるだろ?」
「30か...もっと若く見えるよなぁ。」
「そう見えるんだったら、ますます気づけよ!」
「あ、そうか。」
「でも、一応は親子だから、確かにヤバイよなぁ。」
「うん、ヤバイ。けど...羨ましい。」
「抜けたか?」
「当たり前だろ!抜きまくったよ。」
「お前、あの女のこと、マジで好きみたいだな?」
「好きだよ。そういうお前も好きなんだろ?」
「まぁな。」
「いいなぁ。好きな女と一緒に暮らしてヤリまくり
かよ。」
「お前もやらせてもらえば?」
「え?」
「やらせてもらえばいいじゃん。」
「やらせてくれるのか?」
「オレに聞かれても困るけど、自分で直接頼んで
みればいいじゃん。オレにやらせてくれるぐらい
だから、お前にも意外と簡単にやらせてくれるん
じゃねぇの?」
「マジ!?でも、お前はいいのか?オレが景子さん
とやっても何とも思わないのか?」
「オレは別にいいよ。お前とあの女がやってると
ころを見るのも面白そうだから。」
「見るのかよっッ!」
「盗撮してやるよ。」
「マジか!でも、本当に可能性あるのかなぁ?」
「迷うぐらいなら取り敢えず頼んでみればいいん
だよ。」
「じゃあ、お前は?お前はどうやってやらせても
らったのか教えろよ。だいたい、いつからやっ
てるんだよ?」
「ちょうど1年ぐらい前だよ。中3の夏休みにや
らせてもらった。」
「どうやって?」
「普通に頼んだだけだよ。『高校入る前に経験し
ておきたい』って言って頼んだら、『まだ童貞な
の?仕方ないわね...気持ちは分かるから。』って
言って、簡単にやらせてくれたぞ。」
「でもお前、すでに童貞じゃなかったよな?中2
の時、高校生ナンパしてやってたよな?」
「まあな。その時はどうしてもあの女とやりたく
なって嘘ついたんだよ。」
「やっぱりお前は悪い奴だな。前から狙ってたの
か?」
「あの女、オレが小4の時にうちに来たんだけど、
馬鹿だからオレを子ども扱いして、毎日一緒に風
呂に入ってたんだよ。オレは毎回、勃起を隠すの
が大変だったんだけど、さすがにあの女もオレが
女として見てることに途中から気付いたみたいで、
小5になる前にはもう、風呂には一緒に入らなく
なったんだ。オレはそれから5年もオナニーだけで
我慢してたんだから、そのくらいの嘘はついても
いいだろ。」
「小4の時?じゃあ、その時景子さんは24歳か!
うわ~景子さんのカラダ、最高だったろ?」
「うん。今でも最高だけどな。」
「確かに!」
「盗撮は?盗撮はいつからやってんだよ?」
「セックスする前からやってたよ。中1の時に1台目
のビデオカメラ買って、脱衣場とかの盗撮に成功
したら病みつきになって、すぐ2台目を買って、スパイカメラも合わせたらいつの間にか6台になって、
トイレや親父とセックスしてるところもバンバン
盗撮しまくってオカズにしてやったよ。でも自分が
セックスするようになってから映像は全部処分した。
今は自分のセックスだけ盗撮してる。」
「処分したのか?もったいない。」
「お前に高く売りつければ良かったか(笑)。」
「で?童貞を卒業したいからって嘘ついてやらせて
もらった後も、ずっとやらせてくれてる訳か?」
「まぁそういうことだな。でも嘘はすぐにばれたん
だぞ。」
「『すぐに』って、いつ?」
「やり始めてすぐにだよ。キスしながら乳を揉み
まくって、スカートの中に手を入れてパンティー
の上から触ってやってたんだけど、その後、手を
突っ込んで手マンを始めた辺りで気付かれた。
『ヒロくん、童貞じゃないよね。』だってさ。」
「それだけ積極的にリードしちゃったら、そりゃ
バレるでしょ!」
「でも開き直って『ごめん、嘘ついた。』って正直
に言ったら『嘘なんかつかなくてもいいのに...。』
って言って、結局最後までやらさせてもらったよ。」
「いいなぁ、いきなり最後までかぁ。」
「さすがに2回ともオレが先にイッたけど、あの女
も演技なしに感じてたぞ。」
「2回?」
「正常位とバックで。」
「童貞じゃないにしても、いきなり2回戦なんて、
景子さん驚いてなかったか?」
「1回目が終わってから色々と聞かれたんだよな。
『私で何人目?』とか『何回目?』とか。ナンパし
て付き合った女子高生しか知らないんで2人目だけ
だけど、回数は何回もやったって正直に言ったら、
妙に納得してた。『別れないの?』って言うから
『とっくに別れたよ。』って答えたら、『そうな
んだぁ』とか言って、なんとなくいい雰囲気かな
って思ってたら、あの女の方から『もう1回やる
?』って聞いてきたんで、『バックでやりたい。』
って答えたら、無言で四つん這いになって尻を突き
出したんでガッツリ突っ込ませてもらったよ。」
「スゲぇ~!めっちゃ興奮するなぁ。もしかして
生?」
「DVD見たんだろ?いつも生で中出しだよ。」
「確かにそうだった。」
「あの女、ピル飲んでるから、大丈夫なんだよ。」
「マジか!でも《それっきり》にならなかったのは
凄いよなぁ。」
「2回目が終わった後、『ずっとやりたいと思っ
てたの?』って訊かれたんで『小4の時からずっ
と思ってた。』って言ってやったら、少し戸惑っ
てたけどすぐに『そうかぁ。ヒロくん、今までに
1回も『お母さん』って呼んでくれたことないも
んねぇ。』って言いやがったのでムカついたんだ
けど、『でも、理由が分かって良かったよ。最初
から性の対象になってたんなら【お母さん】とは
呼べないもんね。』って言われた時には『この女
元ヤンだけあって、美人の割に気が強いんだな。』
って思ったよ。」
「うんうん、そうだよなぁ。」
「しかもその後、『で、どうだった?ずっとやり
たいって思ってた女と実際にセックスしてみて、
どうだったの?』って普通に聞かれたんで、ちょっ
と焦って、何て答えてやろうかなぁって考えてたら、『そこは素直に答えなさいよ。』って結構キツイ口調で言われたんで
『気持ち良かった。』って答えたら、今度は甘い声
を出して『私も。』だって!」
「うわぁ~!お前、いいなぁ。」
「そして『最初のキスの時から、童貞じゃないっ
て分かったよ。』って言われたんで『何で?』
って聞いたら『上手だったからだよ。慣れてるだ
けじゃなくて上手だったから、絶対に女を知って
るって思った。その後どんどん確信に変わって、
最後パンティーの中に手を突っ込んでアソコを探
られてる時にはヤバイって思ったよ。その女子高
生、いつも手マンでいかせてたでしょ?』って言
われてうなづいたら『潮吹いてたわよね?』って
言うのでまたうなづいたら『やっぱりね。だから
私もそうなると思って、すぐに《挿れて!》って
言ったのよ。覚えてる?』とか言われてちょっと
混乱したよ。」
「何となく、景子さんのペースだよな?」
「だろ?で、『覚えてない。』って言ったら笑い
ながら『正直でよろしい!段々、素直になってき
たわね。手マンはヤバかったけど、ヒロくんの必
死さに比べたら私の方が慣れてる分、少しは余裕
があったから、その後はさり気なくリードしてた
のよ。』とか言われて。」
「景子さん、やっぱ大人だな。」
「うん。だから意外に素直に『またやりたい』っ
て言えて楽だったよ。」
「景子さん、何て言った?」
「あっさり『いいよ。』だって!」
「マジか?」
「『絶対に秘密が守れるなら。』って条件はつい
たけど、『そんなの当たり前じゃん。』って言っ
たら、『じゃあ、いつでも相手してあげる!』っ
て言われた。それからはもう、ほぼ毎日やってた
よ。」
「今は?」
「今も週3回はやらせてもらってる。」
「拒否されたことないのか?」
「ないね。生理中でも普通にやらせてくれるよ。
かなりのドスケベだと思うよ。」
「...勇気を出して、頼んでみようかなぁ。」
「勇気なんか出さなくていいって!普通に言って
みろよ!簡単に『いいわよ。』って言うかもよ。」
《善は急げ!》の言葉のとおり(?)、オレはヒロ
の言葉を信じて、その日のうちにリビングに行って
普段どおりどうでもいい会話をしている途中で景子
さんにお願いしてみた。
「ヒロくんに聞いたのね?」
「えぇ...まぁ。バレましたか?」
「どうせヒロくんに、『あの女なら簡単にやらせて
もらえるぞ!』とか言われたんでしょう?」
「いや、ヒロはそんなふうには言わないよ。」
「まぁいいわ。ところでケイくんは、本当に童貞
なの?」
「はい。」
「そうなんだぁ。そろそろ卒業した方がいいかも
ねぇ。」
「うん。そろそろ卒業したいんだよ。」
「私みたいなオバさんでもいいの?」
「いいどころか、景子さんとやりたいです。」
「でもどうする?もし今、ここでやっちゃったら、
確実にヒロくんに覗かれちゃうわよ。それでもいい
の?」
「よくはないんで、ヒロにはオレが『覗くなよ!』
って言うよ。」
「それでも絶対に覗かれるわよ。覗かれるって言う
より、盗撮されちゃうわよ。あの子、盗撮魔なんだ
から。」
「え?盗撮魔?」
「そうだよ。あの子、いつも私を盗撮してるのよ。」
「気づいてるのに...やめさせないの?」
「無理だよ。そういうのって『やめろ』って言われ
てやめられるようなものじゃないから。私は外部に
流出さえしなければいいと思うし、ヒロくんが自分
で楽しんでいる分には仕方ないかなって、もう諦め
てるのよ。」
「あぁ...そ、そうですね。」
「もしかして...もう見ちゃった?ヒロくんに見せて
もらっちゃたの?」
「........................」
「いいのよ、隠さなくても。ケイくんは親友みたい
だから、見せちゃったんだね。」
「ごめんなさい。」
「なんで謝るの?君は謝る必要ないわよ。」
「うん。でも....悪いなぁっと思って....。」
「それよりどうするの?ヒロくんの覗き、盗撮を
覚悟でやっちゃう?」
「あの....。」
「何?」
「景子さんはいいの?本当にオレとSEXしてくれる
の?」
「私は別にいいわよ。誰でもって訳じゃないけど、
ケイくんとやるのは、全然OKだよ。」
「ここで、今すぐ始めてもいいの?」
「君さえ良ければ。」
「あの...お願いします。」
「じゃあ、こっちのソファーに来て、私の隣に座っ
て...キスしてよ。」
ヒロが言ったとおり、簡単にやらせてもらいました。
そして景子さんが言ったとおり、ヒロに覗かれ、
見事に盗撮されてしまいました。