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2016/02/19 08:48:09 (uRP1k3iy)
30過ぎても童貞、女性からもてない俺は正直、結婚どころか女性との付き合いも諦めていました。
結婚して家を離れていた姉家族が、実家に住むと決まり、半ば追い出されるように俺は部屋を借りて一人暮らしに、でもそれが俺の人生を変えました。
借りた部屋の階下、弓子という女性が住んでました。
俺同様太ってて根暗な感じでした。
行き会っても挨拶も交わさない最初でした。
半年くらいそうでした。
ある日、仕事から帰ってくると、ドアノブにスーパーの袋がかけられていて、中にはみかんがいくつか入っていました。
お袋か姉が持ってきたのかと思いきや、中にメモが入っていて、階下の弓子からだとわかりました。
もらいっぱなしは失礼だよなと考えましたが、お返しする物がありません。
とりあえずお礼くらい言わないと、下の弓子の部屋に行きお礼。
実家から箱で送られてきたからおすそ分けとのことでした。
会話らしい会話を始めて交わしました。
俺は後日、洋菓子屋さんのクッキーを買い、みかんのお礼と弓子に渡しました。
弓子はその店のクッキーが大好きだったようで、物凄く喜んでくれました。
俺はそれまで女性に喜ばれた経験などなく、それが凄く嬉しかったのです。
それがきっかけで俺と弓子の仲が、急速に縮まりました。
同時俺33才、弓子は9才下24才でした。
行き会えば挨拶会話を交わし、時々物のやりとりをしたりするようになり、そして俺は弓子に興味を持つようになりました。
デートに誘ってみたい、でも俺なんか絶対無理だろう、その葛藤との戦いでした。
一人暮らし開始一年になろうとしていたバレンタイン、弓子はあの洋菓子屋さんのチョコレートを俺にくれました。
義理チョコですら何年ももらってない俺は舞い上がりました。
洋菓子屋さんのチョコレートですから、スーパーの安物とはわけが違う、俺は決断しました。
ホワイトデーを口実に、俺は弓子を誘いました。
喜んでくれなかったらそこでお終い、それならそれでいいと、腹を決めてました。
弓子は誘いを断りました。
終わったな、そう思いました。
やっぱり俺なんかじゃダメなんだ、今まで何回も経験してきたから、意外とあっさり現実を受け止めました。
ホワイトデーまであと数日って時でした。
郵便受けにメモが入っていました。
(ホワイトデー、仕事の都合つけれたので大丈夫です)
断りの理由に仕事を出した弓子、それは口実だと思ってたら、本当だったのだと知りました。
 
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8
投稿者:野次馬
2016/02/22 10:08:16    (QV33N2o1)
いいお話です。お互いに外見上のハンディを気にせず、誠実に夫婦関係を築いていく様子がしっかりと伝わってきます。
間もなく二人の愛の結晶が誕生しますね。
おめでとうございます。


7
投稿者:(無名)
2016/02/22 00:15:30    (Pj0D3yGK)
相性の良い相手に巡り合えてよかったですね。
ぶっちゃけ顔なんてすぐに飽きるしw大事なのは相性。
これからも末長くお幸せに
6
投稿者:健一郎
2016/02/19 14:49:04    (uRP1k3iy)
かな?さん、ご丁寧なお言葉、ありがとうございます。
セックスを知った年が遅かったためか、40代後半にさしかかろうとしてる俺は、まだまだセックスがしたくてたまりません。
弓子も当然遅咲きなわけで、俺の要求を拒むこともなく(育児の関係で数回はありました)、逆に今では弓子からお願いしてくることもあります。
どうゆう夫婦生活を送っているかを少し書きます。
基本は夜、家でします。
俺はシフト制の仕事なので、平日休みがかなりあります。
弓子がその休みにパート休みをぶつけて、子供達を学校に送り出した後、郊外のホテルの平日フリータイムを利用したりしてます。
二人で何カ所かのお気に入りホテルがあります。
一つは朝九時~フリータイムが始まるとこ、子供達学校に行った後、直行すればちょうどいい時間なのと、部屋はちょっと狭めながらも料金が安いことです。
一つはフリータイム朝十時~夕方は四時、料金はちょっと高めながらも部屋は綺麗で広く、500円プラスで二人分のランチサービスと、フリードリンクのサービスがつく、俺一番お気に入りのホテルです。
弓子一番のお気に入り、やはり主婦感覚で、ポイント貯めるとフリータイム一日無 料券もらえるとこ。
ランチはデリバリー注文できるのと、家から一番近いのが利点です。
部屋も落ち着いた大人の雰囲気で、弓子はそこも気に入っています。
二人で誰に気兼ねすることもなく、ゆったりとした時間を過ごし、尚且つ欲求を満たすことが出来る。
会計は大蔵大臣の弓子で、毎月、収入と支出の様子を見ながらも、ホテル代予算を確保します。
だいたいですが週1くらいでホテル利用してます。
フリータイムで4000円~6500円程度のホテルを利用してます。
下の子が学校に上がってから始まったホテル回り、俺達が住む市付近のフリータイム実施してるホテルのほとんどを網羅し、サービス悪い、清潔感に欠ける、高い、狭い、など吟味して、今は何カ所か選んだとこしか利用しません。
あるホテルなんか、ゴミ箱には使用済み避妊具がそのまま、シーツは染みと毛だらけ、便器には汚物が付着したままなんてホテルが。
フロントに電話して部屋替えてもらいましたが、二度と行くものかと思った酷いホテルもありました。
40半ばと30半ば過ぎた相撲取り夫婦がよ~やるわと思われそうですが、俺的には出来なかった33才までの日々をまだ取り戻せていないと思ってます。
5
投稿者:かな? ◆XOOefFvNa2   kana-kana.03
2016/02/19 12:41:32    (qgdSCNtL)
良いお話に心が和みました。
幸せそうで羨ましいです。 (^_^)/~~
4
投稿者:健一郎
2016/02/19 10:58:52    (uRP1k3iy)
少し落ち着いて見ると、俺の下腹部は血だらけ、弓子も同様、シーツも血だらけ。
シャワー浴びると、流れるお湯が血に染まり流れていき、時々白い液も流れていきました。
再びベッドへ行き、血に染まった部分はバスタオルを敷いて横になりました。
何も着けずに終わったこと、弓子も気づいてるはずなのに、何も言わない弓子。
だから俺から今度は言いました。
何も着けてなかったんだけど…
弓子は言いました。
中学生や高校生なら重要なことだろうけど、33と24なら、ね~と笑いました。
痛みに耐えていた弓子にそこまで余裕あったか知りませんが、弓子ももしかしたら俺と同じ気持ちだったのかもしれません。
ホテルの休憩時間が迫りました。
身支度を整えてる最中、俺はもう一回したいと思ってました。
でも弓子はさっさと支度を進めるから、何も言えません。
帰りました。
弓子は部屋へ、俺も二階へと登り部屋に入りました。
しばらくしてトントン、トントンとドアをノックする音がしました。
弓子でした。
晩御飯まだでしょと、弁当を買ってきてました。
それを俺に渡すと、部屋に入ってきたので驚きました。
ここなら時間、気にしなくていいでしょ?
弓子は俺がもう一回したそうな雰囲気を察していました。
女性の方が身支度に時間かかるのを、俺がノロノロ時間かけてること、わかっていました。
部屋で弓子を抱きました。
まだ痛そうでした。
血も止まっていませんでした。
お互い太っていて根暗、だからこそお互い、いろんなこと言い合える仲になりたいと弓子に言いました。
弓子も同調してくれました。
お互いの部屋を行き来し、ほとんど同棲に近い仲になりました。
そしてそれから約一年半後、純白のドレス着た弓子を隣に、純白のタキシードを着た俺が、結婚式場のスポットライトを浴びていました。
職場仲間や友人からは、相撲取り夫婦とバカにされました。
避妊なんか一切してこなかった交際期間。
結婚式、新婚旅行とイベントが終わるのを待っていたかのように、弓子のお腹に新しい生命が誕生しました。
新婚旅行はハワイでしたが、観光ちょっとしては部屋に戻って弓子を抱く、ビーチでちょっと泳いでは部屋に戻って弓子を抱く旅行でした。
ハネムーンベイビーだったかもしれません。
その子も今年、小学校卒業です。
下の子も小学校三年生になります。
姉家族に追い出されなかったら、今の俺はないのかもと思います。
3
投稿者:健一郎
2016/02/19 10:12:02    (uRP1k3iy)
クスクスっと笑った弓子、俺も凄く恥ずかしくて思わず照れ笑い、それが大爆笑へとなりました。
ベッドの上で、弓子はお腹に白い液をそのまま、俺は男性器の先から白い液をたらしながら大笑いでした。
中学生や高校生の初めて同士と同じだね、33才24才も同じだと笑い合いました。
弓子は体を起こし、お腹をティッシュで拭く、俺の男性器も拭く、柔らかい弓子の手の感触に、再び力をみなぎらせた俺でした。
弓子はそれを見て再び仰向けになり、次は外さないでねとクスクス笑う。
でもやっぱりうまくいかないでいると、弓子はちょっと腰を持ち上げ、片手で女性器を開き気味にしてくれると、先がちょっと入りました。
あ、と思った俺は、さらに押し込もうとしました。
でも押し返されそうになってしまう。
その圧力に負けてはいけないんだ、そう思った俺は、グリッと押し込もうした瞬間、一気に中に飲み込まれた俺の男性器。
そして聞こえた声が、痛い痛い、弓子の声でした。
はっと弓子の顔を見ると、クスクス笑っていた顔は苦痛に歪んでいました。
もう一度、結合部分に目をやると、血が滲んでいてかなり痛そう。
一回抜こうかと弓子に聞くと、止めないでと言われ、そのまま繋がったままでしばらくいました。
心臓の鼓動のように、弓子の中が動くのがわかりました。
ズキンズキンなのかもしれません。
弓子が言いました。
動いていいよ。
俺はもそもそ、慣れない腰振りを始めると、弓子はやはり痛そうに顔をしかめていました。
避妊具着けてない、どうしよう、終わり直前に俺は思いました。
弓子にどうしようか聞こうか、ああでももう出そうだ。
いいじゃないか、弓子が妊娠したら結婚すればいい。
腰を振り、俺は弓子めがけて発射開始。
あ、うっ!
弓子も、う、うっ!
二人して低い唸り声を発していました。
俺は弓子にもたれかかりました。
萎えた男性器が弓子からポロリと外れました。
何も着けず、そのまま終わったこと、弓子にどう言おうか、そう思ってました。
でも終わった後、第一声を発したのは弓子でした。
処女のまんま、ずっといるんだなと思っていた。
それを聞いた俺。
童貞のまま、人生歩んでいくんだなと思っていた。
それを聞いた弓子。
33だものね、そっちの方が切実だったかもね。
弓子の顔に笑顔が戻りました。
2
投稿者:健一郎
2016/02/19 09:39:40    (uRP1k3iy)
俺は階下に向かいました。
弓子は後輩に仕事お願いできたから、仕事終わったあとなら大丈夫になりましたと言ってくれました。
和食と洋食、和食の方が好きと言った弓子のため、情報誌を見て和食店を予約、仕事帰りの弓子と待ち合わせて和食店へ。
今まで知らなかった弓子を知ることが出来ました。
太ってて根暗、俺に似たような道を歩んできたんだな、似た者同士が共感しあうような雰囲気の食事でした。
お互い異性との付き合い経験無しを知りました。
俺は弓子に、良かったら付き合ってくれないか、言いました。
弓子は男性からそんなこと言われたことがないと、照れ笑いしながら、いいですよと言ってくれました。
和食店の個室、初めて彼女が出来た瞬間でした。
それから何回か食事したり、ドライブしたりを重ねました。
ホテルに誘うきっかけが掴めない童貞の俺。
弓子がもうすぐ25になるってときでした。
未経験のまま年を重ねたくないと言ったのは弓子の方でした。
ならばと思い、ホテルに車を走らせました。
彼女がいたためしがないことを知っていたはずの弓子、でも弓子は俺も初めてだとは思ってなかったようでした。
何かしらで経験あると思っていたみたいで、ホテルで正真正銘初めてを言うと、驚いてました。
風俗経験すらない俺でした。
こんなおデブちゃんですが、いや俺の方こそ、そんな会話して裸を見せ合いました。
確かに弓子、普通の男性から見たら醜い体でしょうけど、俺にとっては女神様でした。
突き出たお腹に乗っかるような胸、スリーサイズ合計300オーバーを簡単に連想できました。
でも俺も人のこと言えない、醜い男です。
どこ触っても柔らかくて、俺は弓子を触ってるだけでもう爆発しそうでした。
胸触って、初めて赤ん坊の頃吸った母親以外の乳首を吸いました。
あっ、軽く反応した弓子に興奮、もう尿道の最先端まで来て、気を緩めると飛び出そうなくらいです。
夢中で胸をまさぐってました。
初めて女性器と対面しました。
艶々テカテカしたピンク色、舐めるとほんのり甘い香りがして、弓子は太ももの肉を震わせながら、トロリ、またトロリと透明な液を滲み出していました。
もう我慢なりません。
俺は男性器を弓子の女性器にあてがいました。
弓子は首を縦に振り、いいよの仕草。
入りません。
押し込もうとするとツルンと外れるを繰り返しているうちに、俺は大爆発、弓子のお腹に飛び散りました。
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