2019/10/18 16:52:07
(7jSii5/k)
この、公園ベンチでのことがあってから、由美ちゃんとの
セックスのことばかり考えてボーっとすることが多くなり
夜床についても自然に手がペニスに行き、スカートの中で
確かに由美ちゃんと性交したんだよなと由美ちゃんの中に
入ってるときの感触を反芻するように思い出しシコシコと
手を動かしてしまいました。そして昇り詰め射精するとき
なにか射精を押し返そうとするような柔らかい由美ちゃん
の中の感触を思いながら射精する日が続きました。それは
それで気持ちよく射精したのですが、服を着たままとはい
え由美ちゃんの体を抱きしめながらの射精感覚とは違うな
という物足りなさがありそれが募っていき、狂いそうにな
っていた夏のある日、由美ちゃんのところに行って状況を
話して何とかしてもらおうと意を決し訪ねていきました。
暑い日の昼下がりでした。どうせ、家には由美ちゃん以外
に誰かいるだろうから、今日はいつもう一度してくれるの
かだけでも聞くだけでしかできないだろうと思って、散歩
がてらちょっと寄ったという感じで行きました。庭に回っ
てそこのオジサン、オバサンに挨拶して由美ちゃんを呼ん
でもらおうと思っていたのでしたが、オジサンもオバサン
も出かけてるのか窓は全部閉まってました。それで、裏の
方の由美ちゃんの部屋がある方に回ると、由美ちゃんの部
屋の窓は開いていました。窓辺の机に向かって何か書き物
をしている由美ちゃんが、その僕にすぐ気づき、
「あら、Tちゃん。こんにちは。」
と声をかけられました。僕はちょっとドギマギしましたが、
「オジサン、オバサン両方ともいないの?庭の方閉まってたけど。」
と、彼らに用があったように答えました。すると、町内会かなんかの
用事で二人とも出かけちゃって、今日明日と留守番たのまれちゃったの
と教えてくれました。立ち話もなんだからと上がってってなんか飲んで
いきなさいよとの誘いにホイホイ乗って開けてくれた裏の勝手口から上
がりました。由美ちゃんは何かのレポートを書いててちょうど一区切り
つけて休憩しようと思ってたところだと言いながら、飲み物を
出してくれました。エアコンもない時だったので、由美ちゃんは薄い
グリーンのホットパンツにTシャツ、僕は、ランニングに短パンという
普段のいでたちでした。しばらく飲みながらテーブルをはさんで世間話を
していました。