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美津子

投稿者:しげじ
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2015/04/03 15:49:43 (lCINVH3U)
もう50年も前の事です。俺は中学3年だった。小6でオナニーを覚え、毎日欠かさず、日に3回もすることが有った。その所為かスッポリ被っていた亀頭も皮が半分以上剥けて大人になった気分だった。
 頭の中はセックスの事でいっぱいだった。次兄が隠し読みしていたエロ本を見つけた時は興奮して、読むうちにパンツがベトベトになっていた。
家は農家だったので、学校から帰ってきた午後の2時とか3時ごろは家には誰も居なかった。それを見計らって、左手に本を持ち右手でチンポを扱くのが日課になった。
エロ本の内容は忘れたが、当時の俺には新鮮な物語だったと思う。本に触発されて、頭の中でHな事を想像しながら、扱く手についつい力が入って行き、畳に敷いた新聞紙に快感の滴を迸(ほとばし)らせていた。
オナニー三昧の日が続く中、本当のセックスが遣りたくて、遣りたくて、その機会が訪れる事を請い願っていた。
そして、その機会が意外と早くそして近くにあった。
俺は5人兄弟(男3人、女2人)の末っ子で、次兄以外は皆結婚していた。長兄は2回り以上も離れていて、小6の息子と、小4の娘がいた。長兄一家は「別棟」で暮らしていた。
その小4の「夏美」の友達に小5になる「美津子」と言う女の子がいた。二人はいつも仲好しで、美津子は我が家(別棟)にも良く遊びに来ていた。
美津子は、おかっぱ頭のあどけない顔立ちに似合わず、同級生の中でも背が高く胸の膨らみも結構あり、そのアンバランスが、いつしか俺の興味を誘い、胸を騒がしていた。彼女の下半身を想像しながらシコル事も有った。
美津子の家は両親と、中学一年の兄が居た。両親とも共稼ぎで、兄は部活で野球部に入っており、帰りが遅いので、美津子は学校から帰ってくると夏美と遊ぶことが多かった。活発で利発な夏美に比べ、美津子はおとなしい性格で、年下の夏美を立てた感じの付き合いの様だった。
彼女とは、我が家に来た時とか、夏美と連れ立っている時とかに、俺と顔を合わすこともあり、その時、気恥かしそうに「こんにちは」と俺の顔を見ては俯いている事があった。
(ひょっとして俺に気が有るとか・・・)と、自分に都合の良い風に思いこんでいた。
その日も午後2時過ぎ、夏美を遊びに誘いに来た。夏美は母親と母親の実家へお祖母ちゃんの見舞いに出かけていた。
「夏美はお母さんとお祖母ちゃん家に行ってるけど」
「あっ、そうですか、そしたら又来ます」と帰ろうとした。
今、我が家には誰も居ない。両親も長兄も「田んぼ」に行っている。
「美津子ちゃん、折角だから兄ちゃんと話しない?漫画の本も沢山あるし、夏美もそのうち帰って来ると思うから」
チョッと怪訝な顔をしたが、俺とは、顔見知りで話すこともあったから、思い直すように頷き
「(家に)帰っても誰も居れへんから、チョット間だったら良いかな。お兄ちゃんは良いの?」
「俺、今、暇してるし、美津子ちゃんと話出来たら嬉しいな、上がってよ」
これから、どのように誘惑すればいいかな、と思案しながら、彼女を座敷に上げた。一応は「俺の部屋」に案内した。漫画の本棚を見せ、
「好きな本があったら見て待ってて、今、飲み物持ってくるから、美津子ちゃんはオレンジジュースで良い?」
「うん、ありがとう」
俺は台所で、ジュースを入れながら、エロ本の知識を思い出し、思案した。最近の娘はマセテルとは言え、彼女のおとなしさからは「非処女」は有りえない。5年生だったら「初潮」は有ったのだろうか?
部屋にジュースを持っていくと、美津子は漫画に見入っていた。やっぱりまだまだ「少女」だ。
「面白い本有った?」
「うん、この本好きです」
ジュースをテーブルに置き、彼女の横に座り、
「ジュース飲んで・・・美津子ちゃんの好きなのが有って良かった。色々見ても良いよ」
話のキッカケをどう作ろうかと思いながら、
「あのねぇ、美津子ちゃん、好きな男の子って居る?」
美津子はエッという表情を浮かべ、本をテーブルに置くと、
「そんなの居ない、まだ、子供だもん」
「美津子ちゃん可愛いのになぁ、でも、早い子だったら居るよね。友達で彼氏とか居る人は?」
「そう言えば、みゆきちゃん、高橋君のこと好きとか言ってたかなぁ」
「その、みゆきちゃんて子、キスなんかしたのかなぁ」
「お兄ちゃん、そんなのいやらしいよ」
「でも、好きだったらキスぐらいしてるよ」
「そうかなぁ、小学生だったら早いよ」
「ところで、美津子ちゃんは、お兄ちゃんの事、どう思う」
「どう思うって?」
「嫌い?」
「嫌いなんて・・・」
「お兄ちゃんはね、前から美津子ちゃんの事、可愛いなぁ、と思っていたんだ。夏美とは違うタイプだし、
もっと言えば、俺の好きなタイプ・・・。でも、美津子ちゃんはまだ小学生だし、なかなか話すキッカケがなくて・・・。今日こうして話が出来て、嬉しかったよ」
「・・・・・」
「どうしたの?」
「男の人とこんな話した事ないし、それに、お兄ちゃんとは年が離れているし、でも、お兄ちゃんの事は嫌いじゃないよ」
「ありがとう、話して良かった」
 俺は心の中で、ニンマリと笑いながら、少し俯いた美津子の顔をじっと見つめ、左手を美津子の手の甲にそっと乗せた。美津子は少しビクッと肩を固くして手を引っ込めようとしたが、俺はすかさず手を握った。
「優しくするからね、美津子ちゃんの事が好きなんだ、お兄ちゃんに任せて、ねっ」
「・・・・」
抵抗の弱まった美津子の肩に手を回すと、エロ本の描写に合わせて、片方の手を彼女の胸の膨らみに持って行った。俺の手には弾力は感じたものの、彼女自身は感じるはずもなく、人形のように目を瞑ってされるがままでいた。
おもむろに唇を合わせてみたが、口を閉じたままだったので、舌を入れようとしても拒むように唇を結んでいた。
俺のチンポは興奮の余り、壊れるかと思うほどカチカチになっていた。
今、考えれば、子供を犯そうとする罪悪感と一種の背徳感、もし、誰かにこの場面を見られたらどんな言訳も通用しないだろう。「犯罪者」そして「変質者」あらゆる非難に晒されることを覚悟しなければならない。
でも、俺の性欲はそうした前後の見境もないほど高揚していた。若さの特権だろうか?
枯れる事の無い泉のように鈴口から「先走り」が湧きだし溢れていた。
やがて、右手を彼女の下腹部に当てると、彼女は体を震わせ、首を左右に振りイヤイヤをした。構わず、
「大丈夫だから、美津子ちゃんの此処を少しだけ見せてね。お兄ちゃん、好きな美津子ちゃんの此処が見たいんだ。だから、ほんの少しだけ、ねっ」
「怖い、お兄ちゃん怖いよ」
「大丈夫、お兄ちゃん、美津子ちゃんの事大切にするから、本当に大丈夫だよ」
「でも、でも・・・・」
彼女を仰向けに寝かせると、スカートの中に手を入れ、ブルマごと脱がせた。
「止めて、お兄ちゃん止めて・・・怖いよ~」
「大丈夫、大丈夫」と言いながら、初めて見る「マンコ」。肌の色と同じ色、陰毛も生えておらず、以前、写真で見た大人の女の陰部のような「グロテスク」さは無く、立ての筋の部分だけ少し赤みを帯びていた。
何しろ童貞のまま初セックスするのだから。オナニーしか知らず、エロ本の知識で、しかも相手は「少女」。
チンポは猛り狂っていても、戸惑いはどうしようもない。
「土手」をなぞり乍ら、割れ目に指を這わす。当然の事だが少女のマンコからは愛液が出るはずもなく、此の儘では、とても「挿入」は出来ない。俺は意を決して、口を近づけマンコの筋を舌で開ける様に舐めた。
彼女は息を荒くさせ、身体をよじりながら、
「お兄ちゃん、止めて、怖いよう」を繰り返していた。
「大丈夫、直ぐに終わるからね、そのうち気持ち良くなるからね」
と言い募り、出来るだけ多くの唾液をマンコに流し込んだ。指を一本入れ、少しずつ奥に入れ滑りが良くなると二本に増やして行った。彼女は肩で大きく息を弾ませ、
「お兄ちゃん、本当に大丈夫なの?痛くない?」
「大丈夫だよ、痛く無いようにするからね」
もう良いかな、と思いつつ、俺はズボンとパンツを一気に脱いで、「先走り」でヌルヌルになったチンポに唾を付け少し扱いてから、先っちょをマンコの割れ目に宛がった。
でも、思っていたように簡単には入らない。焦ってもヌルヌルのチンポが滑り、何回も的が外れた。少しずつ腰を突き出し出し入れをして行くと、彼女が痛がって、涙声に変わってきた。
俺は彼女を宥め乍らもう一度、マンコを舐めはじめ、指でほぐす様に出し入れを繰り返し、改めてチンポを宛がった。先っちょが最初よりスムースに入った。ゆっくりと出し入れを繰り返し、亀頭が入ると、後は自然に埋没していくのが自分でも分かった。
初めてのマンコの中は温かかった。夢にまで見たマンコの中に、俺のチンポが入っている。オナニーでは感じることの出来ない快感に身も心も震えた。亀頭がジンジンしている。此処にたどり着くのに長い時間が掛かったように思った。
次から次へと「先走り」が出て、快感が増して来た。彼女の痛みも和らいだのか、苦痛の表情が消えていた。
「痛くない?」
「最初は痛かったけど・・・今は少しだけ、お兄ちゃん、本当に私の事好き?」
彼女は、その事の方が心配そうだった。
「当たり前だよ、美津子ちゃんが好きだから、でなければこんな事はしないよ」
「本当?私もお兄ちゃんが好き」
俺は彼女が愛おしく思えて来た。そう思うと腰に力が入り動きが早くなった。そんなに時間が経ってないが、俺のチンポは爆発寸前だった。
(陰毛も生えてないくらいだから、「初潮」は未だだろうか?そういえば本に書いてあった出血も無かったなぁ)
そんなことを思って出し入れを早めると、快感の頂点に上り詰め、辛抱溜まらずマンコの中で一段と大きく膨れ上がったチンポが、ビクンビクンと痙攣したかと思うと、ドクドクと若い精を止めどなく吐き出していた。


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