ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
削除依頼
2014/05/08 00:57:18 (lanqLRWa)
なんとなく思い出したから書いてみます。

私=ねこ、同級生=いぬと書きます。

高校の時、英語が苦手な私はテストの点がズタボロで、ヤバいヤバいといつも騒いでいたけど特に対策はしてませんでした。

ある日、いぬが放課後の下駄箱前で「英語教えてやるか?」って声かけてきた。
仲良くもないし、その日は断ったけど何週間か経ち、いよいよ本気でヤバいと思い教えて貰う事にしました。

最初は、教室で教えて貰ってたけど先生が見回りにきて「帰れ帰れ」と煩いので、いぬ家で勉強する事にした。

ちなみに、いぬも私も母子家庭で母親は昼間いません。
いぬの母親は看護師だったらしく、夜まで帰らない日もありました。

いぬと私は特にエッチな展開もなく、親友みたいな間柄になっていきました。
でも、学校では恥ずかしいのであまり会話はしなかったです。

ある日、前日夜更かしした私は凄く眠たくなりいぬのベットで寝かせて貰いました。

私はトイレがしたくなり、突然起きると、いぬは机に座り背中を向けていました。
ヘッドホンをしてたので私が起きたのに気が付かないみたいでした。

パソコンを見ていたので後ろから覗き込むと、ボブカットの女の子がフェラしてるシーンのアップでした。

「うわ」っと大きな声を出すと私に気付いてヘッドホンを外して振り向きました。

「あ…」
お互い言葉が出なくて、数秒間沈黙しました。

「ねこが爆睡してたからヘッドホンしてた」
何だかよくわからない言い訳をしたけど「そうだよね」と賛同しました。

でも、私もエッチに興味がある年頃だったので「一緒に見よ」と茶化しトイレに行ってから見る事になりました。

音声を出して見てると、女の子が語りかけてくるようなAVで主人公が自分みたいな感じのやつでした。
所々笑いそうになって見てました。

「いぬこんなんで興奮する?」
「うん。するよ」
「そうなんだ」

長いフェラシーンで動画は終わりました。

「終わっちゃった」
「うん。拾いだから」
「私、帰ろうか?」
「なんで?」
「自分でしたくない?」
「あーうん。風呂で抜いてくるわ」
「帰らなくていい?」
「いいよ」

いぬは、お風呂に行きました。
待ってる間、今頃いぬが自分でやって気持ちよくなっているのかなとか思うとドキドキしてきて、魔が刺して覗きに行きました。

お風呂場はやけに静かで、いないのかな?と思い声をかけるとドアが開きました。

「どうした?帰る?」
「いや、静かだから気になった」
「冷たいシャワー浴びたら治まったよ」
「えー治まったの?つまんない」

いぬはフェイスタオルで前を隠してました。

「今、見ただろ」
「見てないよ」
「ねこ、エローい」
「見てないよ」
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
5
投稿者:ねこ
2014/05/15 22:40:28    (sH1nRGvd)
最初はゴムつけてました。
でも、ゴム代もバカにならなくて外出しに変えました。
いぬの家でやってたからゴムの処理とかは、いぬがやってました。
母子家庭なので、ゴミ捨てとか普段からやってたみたいです。
4
投稿者:マツ   my.life.2093
2014/05/11 17:03:25    (/Z4zUefM)
初体験から生挿入中だしされたの?
3
投稿者:ねこ
2014/05/08 01:49:12    (lanqLRWa)
それからの私達は流されるように性に目覚めて行きました。

キスが上手に出来るようになった頃、手で下着の上からアソコを触ってくるようになりました。
下着の上→下着の中→と流れるのは早かったです。
いぬは、クリいじりが上手になって私はイク事を覚えました。

そのうち、いぬは触るだけじゃ我慢出来なくなって、見たいと言い出しました。
下着を脱ぎアソコを開くのは、やっぱり抵抗があって
「止めない?汚ないよ」って何回か言ったけど押しきられました。

アソコを観察するようになってからクンニをするようになりました。
クンニからフェラをするようになり、私達はかろうじてエッチはしてない関係になりました。

お互い初めてで、まして好きではないんだよなって感情があり踏みとどまっていたのと、指を入れた時に痛かったので怖じ気づいてました。

初めてのキスから半年ぐらい、お互いの体をいじる関係を続けてました。

いよいよ私の気持ちも固まり、AV鑑賞でエッチって気持ち良さそうって興味も出てきて、初体験をする事にしました。

結果から言うと、一回では貫通しませんでした。
いぬが言うには半分ぐらいでリタイアしました。

三回にわけて、やっといぬの物が最後まで入った時は感動して少し泣いてしまいました。

いぬは、私が嫌がってると思ったみたいですぐ抜き謝りました。
「折角入ったのに抜かないで」って怒りました(笑)

また入れて貰い痛いから動かないで抱き合ってました。

いぬが「出したい」と言うので私は、なすがまま体を預けてました。

初体験を済ました私達は、盛りがついたようにほぼ毎日いぬの家に行きエッチしました。
私は、いぬに抱かれるのが心地良かったです。
性的な快感は未熟でしたが、遊びの延長でエッチしてました。

友達に付き合ってるのか聞かれてめんどくさいので、付き合ってる事にしました。

変な関係ですが、エッチしてても親友の感覚は抜けませんでした。
でも、ちょっとは妬きもちも妬いたりして「浮気しないでね」なんて言い合いしてました。

そのうちお互いエッチにも馴れてきて、エッチしないで過ごす日も増え、たまにエッチするかみたいな関係が卒業まで続きました。

今は、肉体関係のない男友達です。
2
投稿者:ねこ
2014/05/08 01:21:04    (lanqLRWa)
「見たい?」
少し考えたけど苦笑いで「やめとく」とこたえました。

「部屋戻ってるね」
「おう」

部屋に戻ると、服を着たいぬも戻って来ました。

「クラスの奴らに言うなよ」
「言えるわけないじゃん」
「言ったら、ねこがエロい事もバラす」
「エロくないし」
「覗きにきたじゃん」
「うん、まぁ。ちょっと興味あるよ」
「何だちょっとか」
「ちょっとで悪い?」
「悪くないよ」
「いぬはキスとかした事あるの?」
「ないよ」
「私もー」
「一緒じゃん」

いぬは笑いました。

「キスってどんなんかな?」
「さあな」
「キスってどんなんかな?」
「しつけー」

いぬは、また笑いました。

「だって興味あるもん」

私は、キスしてみたいと思ってました。
いぬの事が好きだった訳でもなく、いぬなら安心みたいな気がしてました。

「キスする?」
「はぁ?お前何言ってんの?」
「嫌ならいいけど。すんません。嫌ならいいです」
「最後、敬語だし」
「だって嫌なんでしょ」
「別に嫌じゃないよ」
「嫌じゃない?」
「嫌じゃないよ」
「どうしたらいいのかね」
「茶化すなよ。こっち来いよ」

ズリズリと膝で歩いていぬの横に行きました。
ドラマや漫画で何回も見てきたキスシーンを思い出し目をつぶりました。

ムニュ、ムニュ、ガチンッ

「痛っ」
「あ、ごめん」

一瞬何が起こったかわからなかったけど、後で歯がぶつかったとわかりました。

「うまく出来なかったな」
「だね」

私は急に恥ずかしくなり、家に帰る事にしました。
帰り道でキスしたのお母さんにバレたら嫌だなーと心配したけど大丈夫でした。

私の中のハードルが下がりました。
キスたいした事ない。
こんな思いになりました。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。