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2014/03/31 03:49:50 (SSYbqsh0)
小、中と同じ学校の同級生の母と男女の関係になって、一年になる。
ずっと昔から家業を手伝っていたが、大学の途中で、近い将来に事業を継ぐためにがっつり経営の方にも首を突っ込むようになった。

家族経営の零細企業だったが、ひとりだけ従業員を雇っていた。
しかし、僕が経営にもタッチするようになって少し経ったころに、この従業員が母と不倫していたことが判明した。
当然のことながら、辞めてもらった。
母の浮気は今回が初めてではなく、完全にアウト。
母も家族の元を去っていった。
だけど、母もこの会社で働いてもらっていたので、戦力ダウンは免れず、新たに人を入れるといっても、即戦力なんかいなかった。

困り果てているときに来てくれたのは、同級生の母だった。
彼女とは、中学のときに彼女の息子が僕と同じ部活だったので、よく父兄の応援やお手伝いなんかで顔見知りだった。
ずっと、専業主婦していたというので期待してなかったんだけど、顔見知りだしとにかく猫の手も借りたいぐらいだったので、お試しに入ってもらったんだけど、テキパキと仕事をこなすし、まだ新しい仕事に不慣れな僕のサポートをしてくれて大変助かった。
結局、うちの会社は業績回復が難しく、これ以上不毛な借金を重ねる前に潔く清算することになった。

だけど、僕は起業そのものに興味がわいて新たにフリーとして仕事を始めた。
そのときに、まだまったく金を稼げていない僕のサポートを買って出てくれたのが彼女だった。
そんな彼女に報いようととにかく昔のツテを頼りに仕事を貰い、まわりの好意もあって少しずつ回るようになってきた。
オフィス兼住居として廃業したうちの会社の工場を使っていたけど、結局手放すことになってしまった。
実家もとっくに抵当に入れてたので、行くところがなくなってしまったが、彼女が知り合いのコネを使って元々ヨガの道場として使われていた古い物件をびっくりするぐらい安い賃料で紹介してくれた。

僕が彼女を好きになるのも、当然だと思う。
仕事も軌道に乗りかけて、彼女とふたりきりで深夜までオフィスに篭もる日々。
僕は彼女に告白した。
返事はもちろんNO。
だけど、気持ちは嬉しいと言ってくれた。
僕が気まずい思いをしないようにフォローしてくれてるのも十分伝わっていた。
彼女との距離がぐっと縮まってプライベートのことを話すようになった。
僕の母の不倫のことや、彼女の家庭、夫、息子の悩みなど、こんなことまでと赤裸々に話すようになる関係。
そんな彼女と初めてオフィスで酒を飲んだ。
別に特別なことがあったわけじゃないけど、たまにはいいだろうって。
ちょっと気の利いたツマミを用意して、オフィスの窓から見える桜を肴に温く燗した酒を飲み交わした。

母の不倫のこともあって、女性不信かも・・・と、酔って管を巻くと、
「あら?私に告白したのはどうしてですか?」と上機嫌でいう彼女。
彼女は年齢は感じるものの、綺麗だし、何よりこんなに支えてくれる女の人を大事にしたいと思うのは当たり前じゃない?というと、
「まぁ綺麗はお世辞として受け止めておきますね」とケタケタと笑う。
「だけど、一応は頑張ってるんですよ。毎朝ちゃんとメイクもするし。ユーイチにババアが若作りして誰に色目使ってるんだよ!・・・と言われましたけど」
「誰って、僕でしょ?お客さんと会うわけじゃないし」
「あら?こんな年増の色目なんかでいいんですか?社長」とからかうように笑った。
そう彼女は、普段は◯◯くんか、苗字の△△さんなのに、ふたりのときだけからかうように社長と呼ぶ。
「エミさんは、社長夫人になりたいと思わんの?」
自分でもびっくりするぐらい口が軽くて、もうペラペラとなんでも言えた。
「そうですね、一応頑張ってはいるんですけど・・・もうすぐおばあちゃんになるし(息子が出来婚したらしい)、
夫は会社の若い子と不倫してるし、
このまえなんか生理も終わっちゃいました、まだ私46ですよ」
そういって指を涙を拭く真似をする彼女。
「そんなわけで、社長、ありがたいご提案ですが、もう女として終わってしまったので、謹んで辞退させていただきます」
なんか達観した顔で笑う彼女。見ていて胸が苦しくなる。
「それじゃ仕方ないね」と一緒に笑ったあと、彼女を引き寄せてキスをした。
舌を滑りこませると、拒んでいたけど、恐る恐る舌先を出してちょんと触れた。
「ダメだよ、こんなの」彼女は顔を離して言った。
「エミさん、僕らパートナーでしょ?これからもずっと」
彼女は首に抱きついてきた。
明るいオフィスで、一枚一枚彼女の服を脱がしながら、身体をまさぐった。
舌を絡めて彼女の隅々まで愛撫にした。
僕が触れると閉経したという女性器が、黒のショーツをよれよれになるほどに濡らしていた。
ショーツからは、けっこうハミ毛してて、同世代の女の子にはない色気があった。
「エミさんの下の毛、はみ出ててすごくエロい」
僕がショーツを引き下げると、しばらく手入れがされていないラフが飛び出した。
「まだ冬だから」彼女は恥ずかしそうに言うと、
「言ったでしょう?私、もう女として終わってるって」と顔を股間を手で隠した。
 
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3
投稿者:
2014/04/23 07:58:11    (GYpea98q)
待ってますよ
2
投稿者:社長
2014/03/31 03:54:26    (SSYbqsh0)
デスクに顔を伏せて、お尻を高く持ち上げる彼女。
突き出したお尻を開くと、肛門まで薄く陰毛で覆われていた。
脚を拡げさせて、ラフに鼻を押し付けるとなんとも言えぬ匂いに、ズボンの中で射精してしまいそうだった。
唇を閉経した女性器に押し付けて、舌で膣口を探った。
おおぉ・・・と彼女がすごい声をだして、膝がガクガクと震わせていた。
トロトロと膣口から滲み出る愛液をすすって、全然終わってなんかないよと言うと、彼女は首を振って
「10年、してないんです。お願いですから・・・」と本当に恥ずかしそうに言った。
恥ずかしい話だが、僕も高校生のときには彼女もしたし大学生のときもサークルの後輩の子といい関係になったけど、どちらもB止まりでSEXまで至ってなかった。
家業に本腰を入れてからは、サークルからも縁遠くなり後輩とも終わった。
結局、二十歳を越えても童貞のまま。
だからコンドームもつけずに、しかも人妻とエッチするのって、かなり重く感じた。
「エミさん、いいよね?」
この期に及んで、僕は彼女の意思を確認してしまった。臆病ものだと思う。
「そんなこと・・・言えない、言えるわけないです」とデスクに顔を伏せたまま、僕を非難するように言った。
だけど、彼女はそういいながらもお尻を振った。彼女なりのOKだと思った。
ズブっと彼女の穴に嵌めた。
もう夢中で腰を振った。
オフィスに獣のような声と甘い喘ぎ声が響いた。
僕は何度も彼女の膣に精液をぶち撒けて、それでも彼女から離れなかった。
「もうダメ・・・私、若くないんで」
と、フラフラになった彼女がドサっとソファに寄りかかった。
ローソファから覗く彼女の股間からは僕が出した白濁した汁が流れ出してきて、お客様用のクッションを汚していた。

アルコールが入った性交で、彼女はフラフラで帰れそうになかったので、バレるかもと思いながらもその晩は帰さなかった。
「朝帰りなんてとんでもない。夫に気付かれたら、どうするつもりですか?」という彼女を強く引き止めて、ベッドでも抱いた。
そして、そのまま、眠ってしまった。
彼女は翌朝、何本も入ってるメールや着信を見て
「ヤバいかも。どうしよう」
と髪をかきあげ気だるそうにしていたが、その姿に欲情してしまって、家族からの留守電を確認している彼女を押し倒してまた交わった。
前の晩から何度も射精されて、精液タンクとなった彼女にそのままショーツを履いて帰るように言った。
「エッチ。もう、そんなことばかりいってるとセクハラで訴えるから」と笑いました。
いつも丁寧な言葉でしか離さない彼女の素の顔が見えた一瞬でした。

またこれまでのことを書きたくなったら、報告します。
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