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2013/05/01 03:05:12 (HNaJ/yAI)
高校入学したての頃にたまたま席が隣になったMという女の子と友達になった。
二人とも入学当初はそこそこ勉強できたものの、進学校のスピードについてくのが大変で、テストのたびにお互いのノートを貸し借りしたり、教室で苦手分野を教え合ったりしていた。
彼女は見た目、真面目そうなメガネの委員長タイプだったが、成績が落ちてきてて悩んでた。
俺は一時、ものすごく落ちたものの、二年の夏から登り調子で彼女とけっこう差がついていた。

そんなのでも、ずっと一緒にやってると少しずつコツを掴んできて、Mは俺とそう変わらない成績になってきた。
俺もMも志望校が同じ地元の国立大学だったので、いつも一緒に勉強していた。
そのころ、俺は他の高校にいる中学のときの同級生と付き合いだしたが、カノジョよりもMといる時間のほうが長いぐらいだった。
というか、Mのほうが面白かった。下ネタもバンバン言えたし、
「これ、わかんないだけど」と髪をかきあげて、接近してくるMに女を感じながら
「また?いいけど、そのかわり今度ヤラせろよ。絶対だぞ」とか軽口を叩いたり、Mも乗ってきて、
「いいよ。そのうち、させてあげる。そんかわり、次のテストで負けてね」とかね。
きっとMが好きだったんだけど、近すぎて、仲良くなりすぎて告白できなかった。
親友だと思ってた。

冬休み、初めてMの家に呼ばれた。
中学が違うから、Mの家は俺の家からだいぶ遠く、そこは古いアパートだった。
うちも貧乏だったけど、Mにはそういうことを話したことはなかった。
地元でバカにされてたので、その反発もあって進学校に進んだわけだし。
Mは長女だが兄と弟、妹がいて、俺が来るとMは兄弟から冷やかされていた。
模試に向けて勉強を始めると、気を使ったのかそのうち兄弟たちはいなくなった。
ふたりきりになると
「ごめん。うち、こんなんだから」
Mはぶっきらぼうに言ったが、なんだかすごく嬉しかった。

ふたりきりになって、すぐに俺とMは一線を超えてた。
俺もMも初めてで、服を着たまま局部だけ出して、繋がった。
「あう!!やだTくん、痛いってば、すごく痛いよ」
「ごめん、けどMの中、あったかくて、気持よすぎて、離れたくない」
「ホントに?後悔してない?」
服の裾から手を入れて、ブラをずらすと思ったよりも大きい胸の感触。
乳首はカノジョより少し小さい気がしたけど、いじると可愛く喘ぎ声を出すM。
カノジョのアソコに触れたことはあるけど、セックスはまだだった。

最初はMが手を握ってきた。
なんにも言わずに隣あって握ってるだけだったが、俺はドキドキが止まらなくて、顔を近づけた。
Mは嫌がらなかった。Mと唇を合わせて、舌先を軽く触れさせた。
俺はMのメガネを取った。
わかっていたけど、美人だと思う。普段、三つ編みのメガネで目立たないけど。
髪をほどいた私服姿のMは顎のホクロがセクシーで、俺よりもずっと大人に見えた。

ついMの胸に手が伸びた。
服の上からがっしり掴んでMの反応を見ると、嫌がっていないのがわかった。
広く開いた胸元に手を入れ、柔らかいふたつの山をそれぞれ掴む。
エッチ。
Mがそういうと俺の顔を両手で挟んだ。
「約束したの、覚えてる?」
Mと本当にセックスできるなんて思ってなかったし、勉強みてあげるときにヤラせろとはよく言ってたけど、約束とはとても言えなかった。
「あたし、いつも教えてもらってばっかだし、させてあげてもいいかなって」と言った。
そして俺の顔をじっと見て
「カノジョ、いるんだよね・・・あたし迷惑かな」とMは悲しそうだった。

「ごめんね、お兄ちゃんたち、すぐに帰ってくるから」
Mは俺のズボンのファスナーを下ろすと、ビンビンになったモノを咥えた。
カノジョとはBまで進んだが、フェラなんてさせたことなかった。
俺は仰向けになってMのなすがままになっていた。
初めてのフェラはMのチャームポイントの八重歯が当たって少し痛かったが、洗ってもいないペニスを舐めるMが嬉しかった。
けど、初めてで緊張しているせいか、イケなくてMも顎が疲れてきたと言ってきた。
「あたし、下手だった?ごめん」
俺は謝るMに、気持ちよかったことを伝えた。Mが本当に可愛い。
またキスをしてゆっくり押し倒すと、今度はMのスカートの中に手を入れた。
パンティの上からでもわかるぐらい、Mのアソコは濡れていた。
「M、すごく濡れてる」
Mは顔を隠して、バカとエッチと何度も罵った。
「ねえTくんはさ。もうカノジョとしてるんだよね?」と聞いてきた。
付き合って半年以上になるけど、幼稚園の頃から知ってるカノジョとはそこまで踏み込めず、Bがやっとだった。
俺は首を振った。
「ホント?ウソついてるんだったら、嫌だよ」
俺は正直にBまでしかない、フェラもMが初めてだと白状した。
「あたしにもさ・・・同じこと、いいよね?」Mはそういうと立てた膝を拡げた。

Mの中はヌルヌルしてて、指が一本ゆっくりと根元まで入った。
カノジョは入り口を触ったぐらいで、指入れはまだだった。
Mはもう経験済み?初めてじゃないんだ・・・
フェラも指入れも俺は初めてで、受け入れるMの知らない初めての男に嫉妬した。
クチュクチュと音を立てていじると、Mが悲鳴のような喘ぎ声をあげた。
初めてで、こんなに感じてるMに嫉妬を感じて、指でMの膣の中をかき回した。
「うっ・・・ぅ・・・ひどい。あたし、初めてなのに」Mが泣いていた。

「ホントに初めてなんだよね?」
Mは下着を脱ぐと、俺にまたがってきた。
脱いだ白いパンティを確認すると、「ちょっと血がついちゃった」とMは恥ずかしそうに言った。
スカートで繋がっているところは見えなかったが、Mは恥ずかしいからと服を着たまま騎乗位で腰を落としてきた。
Mの手がペニスに添えられて、先に柔らかいモノがあたると、窮屈なところに入った。
「あっ・・・Tくんの、入ってくる」

Mが何度も出し入れをしながら、少しずつ腰を深く落としてきた。
ぺたんと完全に腰を落としたとき、
「全部入ったよ。Tくん、もう童貞じゃないね」とMは嬉しそうに言った。
初めてがMかぁ・・・俺は照れ隠しもあって軽口を叩くと
「うん、あたしのほうが先だもん。カノジョよりさ」

俺はMと向かいあって、ゆっくり動くと繋がっているところがより深く入ったのか
「痛っ・・・いたたた、もっとゆっくりして」とMが痛がり始めた。
だけど、俺はきついだけだったMの中がどんどん気持よくなってきてて動くのを止められなかった。
逝きそうだとMに言っても、
「だって離れたくないもん」そういって、Mは最後まで俺から離れなかった。
そして、正上位でもう一度抱き合った。
今度はMと繋がってるところを見ながら、また最後まで離れられなかった。
俺のペニスはMの血がついていて、Mからも赤が混じった白い汁が溢れてきた。

Mとはそれから何度もセックスした。
Mは根は真面目なのに、セックスになるとものすごく積極的だった。
基本的に避妊はしていたけど、時にはひと目のつかないところで制服のまま生セックスして、Mの膣へ出してしまった。

カノジョとはMとセックスするようになって、半年ほどで別れた。
毎日のようにMとキスをしていたし、いろんなセックスをしていたので、カノジョも気づいたらしい。
カノジョと初めてセックスをした後、汚れたカノジョのアソコを拭いてあげてると、誰と浮気してるの?と問い詰められた。
あたし、初めてだったのに・・・とカノジョは飛び出すと、それっきり連絡が取れなくなった。

そんなことをしながらもふたりとも無事大学に合格したが、そんな喜びの前に俺はMの親に何度も土下座をし、すぐ近くにアパートを借りて一緒に暮らし始めた。
高校卒業を間近にして、Mの目立ちはじめた腹がクラスメイトに気づかれないかヒヤヒヤだったが、大学入学のときにはもう立派な妊婦だったよ。
 
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