初めて顔を会わせたのは､ちょうど5月の連休の時｡
何度かﾒｰﾙはしてたけど､ごく普通に普段の生活や､学校の事､ちょっとした相談や愚痴を聞いてただけだったんだけど､一度逢いたいという事で逢う事になりました｡私は41歳､千恵は高校卒業したばかりで､私からしたら自分に子供が居たら､ちょうど千恵くらいの子が居てもおかしくない年なので､学校の先生とか､親にも相談できないとかの話しを聞いてくれるおじさんって感じで接していました｡
ﾒｰﾙのやり取りでの印象は､明るくて元気いっぱい｡でも､どこか寂しがり屋のとこが有るっていうのは感じてました｡
初めて逢った時の印象は､まだ緊張してるのか､笑顔もちょっとひきつってる？感じで､いつものﾒｰﾙでの元気は何処へやら･･･　(笑)
お昼近くだったので､近くのファミレスへ行き､お互いに食べたい物を注文して､食べながら少しずつ話をしていくと､緊張もだいぶ取れてきたのか､いつものﾒｰﾙのやり取りをする千恵になってきてくれました｡
お昼を食べてから､私は車で来ていたので､｢少しドライブにでも行く？｣と誘うと､笑顔で｢うん!｣と言ってくれ､千恵を車の助手席に乗せて走り出しました｡
当初､ドライブといっても何処に行こうか考えていなかったのですが､諏訪湖方面に行って見ることに｡
車の中では､何を話したかは色々でしたから忘れましたけど(諏訪湖の花火の事とか音楽の事だったかなぁ？)諏訪湖まではそう遠い場所でもないので､そうこうしてるうちに着いてしまいました｡
車を駐車場に停め､湖畔を二人で歩く姿は､きっと親子か何かにしか見えなかったでしょう?
諏訪湖半には足湯も有り､二人並んで足湯に浸かったりしてきました｡
周りは家族連れ､アベックと大勢が足をお湯に浸けて､温まってるのですが､結構人が多く､肩を寄せ合う感じになっていましたし､直ぐ隣に居ますので､時々足同士が当たったりします｡
千恵の頬もなんだか上気している様に見え､可愛い顔を見ていると､私にひっついて居る事で?なんて考えてしまったりしましたが､足湯って結構温まるものですね､お湯のせいだと思うことに･･･｡
足湯から出て車に戻り､車を走らせ始めると､｢フゥ～｣っと深いため息をついた彼女に｢どぉしたの?｣と聞くと､人がいっぱいだったのと､隣に私がひっついているので､緊張しまくりだったのが取れたらしいです｡
私といえば､隣に座っている彼女の温もりと温泉の温もりと､両方の暖かさでホンワカしていたのはいうまでもなかったです｡
帰りの車の中では､彼女はなぜかおしゃべりが途切れがち･･･
まだ少し早い時間でしたが､待ち合わせした場所まで来て､少し話をして帰そうと思っていましたが､彼女が意を決した様に言った言葉は｢私の初めての人になって欲しい｣でした｡
偽善者気取りのつもりも無く､｢それは､私にではなく､本当に千恵の好きになった人にあげる方が良いよ･･･｣と諭したのですが､｢私が嫌いなの?｣｢私覚悟してきたもん｣｢最初はよっしさんがいい｣と言われ､私もついに折れてしまいました｡
そのままIC近くのﾗﾌﾞﾎへ車を走らせ､空いている部屋に入ると､｢こんな風になってるんだぁ｣とはしゃぐ千恵に私はちょっと苦笑い･･･
お互い別々に､私が先にｼｬﾜｰを浴び､備え付けのバスローブを着て､ソファーに座っていると､同じようにバスローブを着て彼女が隣に座ります｡
ﾎﾃﾙに来る前にｺﾝﾋﾞﾆで買ったジュースを飲み､これからおこる事に期待と不安でいっぱいだろう彼女をこちらに抱き寄せ､軽く唇にkissをすると俯いてます｡お姫様抱っこをしてベットまで運び､寝かせてからもう一度KISSをすると､目を閉じたままため息がでます｡
KISSをしながら彼女のバスローブの上から胸を触り､柔らかさを確かめる様に揉み､だんだん手をバスローブの中へ｡
直に触れる胸は暖かく､艶々としていますが､なんとなく汗が滲んでいるように感じました｡
紐を解きながら首筋から順に胸元へ､そして乳首周辺と愛撫をしていくと｢くすぐったい｣と言いながら､触られ舐められる事に感じているようでした｡
胸への愛撫をしながら､ゆっくりと腿から股間に手を這わせると､手を内股で鋏んで動きづらくしますが､少しするとゆるくなるのでまた再開します｡
それを２・３度繰り返し､まだパンツを履いている大事なところに到達｡
一瞬ピクッとなりますが､そのまま手を被せるようにして手のひら全体でゆっくり揉むように愛撫｡
中指を中心に縦筋を上下､円を描くようにクリを触り､しばらくすると股間が熱をもち､じわっという感じに股布が濡れてきます｡
彼女の顔を見てみると､恥ずかしいのと気持ち良いのとが混ざって､上気した顔をしています｡
ゆっくりパンツを脱がせていくと手で大事な部分を隠しますが､その手をゆっくりどかし､脚をM字にしてまだ誰も侵入していない部分を外気に晒します｡
じっくりみていると｢恥ずかしいよぉ｣と言われますが､ピンク色の部分が愛液に濡れたところはとても綺麗に見え｢綺麗だよ｣と一言い､その部分に舌を這わせると｢あっ･･･｣という言葉と同時に､内股で私の顔を鋏んできました｡
その締め付けに抵抗するように､舌を上下に縦筋に這わせ､クリを刺激するといっそう内股に力が入るが､舐められるその刺激に負け内股の力が抜けると､M字の脚をもっと広げ､陰唇の内部まで舌を入れ舐めます｡
もうここまでくると私の唾液と愛液が混ざり､ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｮになってます｡
強い刺激があると､彼女のお腹が忙しなく､呼吸もハァハァいってかなり感じているようです｡
呼吸を整えるためちょっと休んでから､今度は私の股間に彼女の手を導き触らせます｡
初めて触る感触に｢大きい｣｢暖かいね｣｢硬った～い｣と言いながら､じっくり観察していました｡
私の物はそんなに大きい方ではないと思いますが､初めて触る彼女にはやはり大きいと感じたのでしょう｡
ちょっと心配な顔になったので｢心配ないよ､大丈夫だから｣と安心させました｡
もう一度彼女の脚を広げさせ､クンニをして､十分濡れたところで彼女の腰を引き寄せ､私の物をあてがい､頭の部分を彼女の液で濡らし､ゆっくりと腰を進めると､かなり緊張しているのが､顔を見るとわかります､軽くKISSをしながら緊張を解くように言うと｢うん｣と言って力が抜けたところを､半分くらい一気に進めました｡｢うぅ～!!｣と唸る様な声をあげましたが､またKISSをして様子を見ます｡
痛いのでしょう､苦痛の表情ですが､｢痛かった？もう直ぐ終るよ｣と声をかけると｢うんうん｣と目に涙を浮かべてうなづきます｡
少しして､痛みが少し和らいだのでしょう､私の物にも､その痛さの締め付けが伝わってきていたのが和らいだところで､もう半分を根元まで一気に入れ､彼女に抱きついて､｢頑張ったね､全部入ったよ｣と言うと､コクコクと声も出さずにうなづいていました｡
かなり締め付けてくるので､あまり動かずにじっとして､彼女が落ち着くまで待ち､ゆっくりとした律動をしただけで､我慢できずにそのまま彼女の中に出してしまいました｡
生理が明後日くらいから始まるそうで､その後確認したらちゃんと来たそうです｡
終った後､ティッシュを股間に挟んだまま腕枕をしてやり｢ありがとう｣｢痛かったね､頑張ったね｣と言って頭をなでてあげました｡彼女があまり遅くならないように二人でｼｬﾜｰを浴びて､彼女を送った別れ際にKISSをして､彼女は帰りました｡
今彼女には彼氏が出来たそうで､時々しかﾒｰﾙも来なくなりましたが､いい思い出になってるから､後悔はしてないそうです｡