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2004/04/17 02:48:22
(xOiXhyac)
私は、社会科の高校教師(しーちゃん)です。30歳まで童貞のままでした。
これまで、何もしてこなかったかというと、そうではなく
教え子(女生徒)が、電話を掛けてきて、つきあっている会社の上司(もちろん肉体関係あり)との身の上相談をしてくることもあった。
その卒業生(妊娠堕胎経験あり)は、彼氏とのSEXの様子(今日は口でしてあげた・・・とか)を生々しく電話で話してくるので、まじめに相談に乗りながら、実はその話に興奮し、しまいにはそれをおかずにオナっていた。
そして、その卒業生が彼氏と別れたときに、「君とSEXをしたい!」求めたこともあるが、電話での関係だけで結局は実らず、童貞のままこの年を迎えていた。
で、悶々とした日々を送っていた私の初体験は、結局30歳の時、6歳下の菊池桃子似の同業の音楽の非常勤講師でした。
全く違う職場同士でしたが、あるサークルで知り合い、同業ということもあって話が盛り上がりました。
サークルでつきあうようになって、1ヶ月が経とうとするある日、車で送っていく途中、赤信号で止まった瞬間に突然目があってのキス。
慌てて車を人通りの少ない脇道に止め、車の中でディープキス、舌を絡め、気がつくと彼女の大きな乳房があらわになり、両手で揉みながら、乳首を中心にキスをおっぱいをなめ回した。
夢中で何がどうなったかわからなかったが、私は彼女の手を股間にもっていった。彼女はズボンの上から堅くなった僕のペニスを触ってきた。
結局、その日は彼女の白魚のような指でイッテしまい、彼女の暖かい手の中にたっぷりと射精をし、テッシュで拭いてもらった。あまりの突然のことで、それ以上のことには至らなかった。お互いの職業が、自制させてしまったのかもしれない。
会うたびに二人は燃え上がりながら、一線を越えることはできないまま、(しかし、情熱的な愛撫は常に、人目をはばかることもなく幾度となく繰り返されたが・・)数週間がすぎた。
ある夜、ドライビングシアターに行くことになり、途中まではいっしょに映画を見ていた。その日、彼女は映画を見入っていた。
しかし、わたしは我慢できなくなり、いつものように、大きな乳房を愛撫し、やがて彼女の股間を指で愛撫し、クリトリスのあたりをパンティーの上からなぞった。もう、彼女も映画どころではなくなり、パンティーのあの部分がビショビショになるくらい感じていた。いつものとおりお互いの激しい愛撫になり、とうとう「しーちゃんと、したい!」と彼女が口走り、私のモノを求めてきた。
すぐに車を走らせてラブホテルに行った。初めてなので、手続きがわからなかったが、夢中で部屋に駆け込んで、ふたりは裸になって抱き合った。
彼女のあそこに手をやると愛液で溢れ、その入り口はいやらしくパックリと開いていた。私の堅くなったペニスの先にもぬるっとしたものがあふれ出して、ピンク色の亀頭がテカテカと光りながら、全体に大きく反り返っていた。(数年前に電話の卒業生との会話の中で勧められていたため、包茎手術を受けていたので、亀頭はすっかり露出していた。)
挿入もしたかったが、わたしは長年の念願でもあったことをしたくなった。
ずーっと女性のあそこを直接、この目で見たかったので、彼女に「ここを見てもいいかい」と言った。
彼女は、「恥ずかしいから、イヤ!」とそれまではかなり開いていた両脚を閉じようとした。わたしは一瞬諦め掛けたが、再度「チョットだけだから・・・」と言ってみた。
少しの沈黙があって、顔を両手で覆いながら、黙って彼女はうなづいた。
ベッドのライトを明るくして、彼女を180度回転させて、脚を開かせた。
少し目立つのが今考えるとクリトリスで、膣口は大きく開いて中まで見えるくらいであった。とても鮮やかなピンク色をしていた。「舐めたい!」という意識が先か、行動が先か、今では覚えていないが、その部分に唇をあてがった。
その瞬間、彼女は「アッ!」と声を上げた。が、決して拒もうとはしなかった。
彼女のイメージの中にも私の衝動的な行動が、これから始まるシーンの選択肢の一つとしてあらかじめ用意されていたのだった。(後からの話でわかったのだが)
彼女は私の舌と唇の攻撃で、「あ、ウーーっ、あっ」という声とともに、体をのけぞらせて頂点に達してしまった。
そして、少し正気に戻って私の頭を撫でて、小さな声で「して!」っていった。
私が何をしてほしいのかわからないでいると、ペニスを握ってきた。
また、小さな声で「これで、して!」っていってきた。
私は大きな期待と不安を抱きながら、彼女の入り口にペニスをあてがい腰を沈めた。予想とは裏腹に途中まではスーッと入った。
あるところから先は少し抵抗があったが、さらに挿入すると、「痛い!」と彼女が言った。処女膜だった。
二人は夢中で腰を振った、出そうになったので、いったん抜いて彼女にコンドームをつけてもらった。付け方を説明しながらなので、手間取ったが、再度挿入して1分ほどですぐに射精してしまった。その日は、初めてなのにうまくいったと二人で話して、彼女の家に送っていった。
次の日、彼女も私も何もなかったかのように、お互いの職場であるそれぞれの学校で授業をした。
一週間に2~3回のペースでデート(もっぱら職場と遠く離れたラブホを選んで・・)をした。
1ヶ月が経とうとした頃から私は物足りなさを感じるようになった。
彼女もあまりうれしそうな表情をしなくなった。
実は挿入で感じることがあまりなかったのである。
愛撫の段階では、彼女はとても感じていた。そして、ほとんど口での愛撫で頂点に達していたのである。その後私が挿入し、射精というパターンになっていた。
ふたりで正直に話をしたが、結論は彼女の膣に比べて私のペニスが小さいと言うことになった。
それを感じていた彼女は、言うにいえないまま関係を続けていたのであるが、SEXを重ねるうちにオナニーほど感じない自分に気がついたのである。
それを彼女から直接、打ちあけられたのだ。自分自身もそれを感じていた。
このまま関係を続けても、SEXが大好きだと自覚した彼女は、私とでは結婚生活に満足できないであろうと考えるようになっていたのである。
そう気づいてからは、余計に感じなくなっていたようだった。
結局二人は、その日を記念のSEXにして別れることにした。最後とわかってしたSEXは、愛撫が濃厚だった(お互いに口を使って相手を喜ばせようと励んだ)こともあって、最初の時に近いぐらい感じたので、少し名残惜しさがあった。
1年後、彼女は私より先に結婚をして、横浜に行ってしまい、あれからは一度も会っていないが、大きくきれいな乳房とよく濡れたピンクの性器だけは今も記憶の中に残っている。
今の妻は、お互いのサイズがピッタリであるが、乳房の大きさときれいさは彼女の方がよかったと思う。でも、妻のフィンガーテクニックは磨きがかかって天下一品なのである。
それは後日に・・・・