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2003/06/01 07:04:46
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僕が中2の時、有名な観光地のある地方都市に住む叔母夫婦の所に夏休みの間
泊まっていた時です。僕の両親は小さな店を構えて細々と商売をしていたために
仕事で忙しい夏は、そうする事が多かったのです。叔母は28歳で長男の勇太を
出産しておよそ1年が過ぎた頃でした。従兄弟にあたる赤ん坊が可愛くて昼寝の
時間もしばしば僕が添い寝したのですが、時にお腹がすいたりおむつが汚れたり
して目を覚まし元気に泣きます。僕はあやしても泣き止まない時におむつを変え、
それでも泣き止まないときは、オッパイだと解かりました。僕がよく面倒を見る
のが叔母は嬉しかったようです。叔母は僕の目の前でワンピの袖から片腕を抜い
て、透き通るような真っ白の乳房を出して、その先端の突起が小さな花の蕾の
ような乳首を勇太の口に含ませると、赤ん坊の勇太は懸命に乳を吸って眠ります。僕の
傍で叔母がうとうとする事もしょっちゅうで、性に目覚めたばかりの僕には、
その叔母のゆったりしたノースリーブのワンピが充分な刺激になっていました。
胸元に覗く真っ白な乳房も、裾から覗く太腿の付け根の小さなパンティも、白々
しくない程度に覗きこんでは、ペニスを固くしてモジモジしたものです。
ある日、叔母がお風呂に入っている時に勇太の肌着を脱がせて、連れて来るよう
に言いました。ところが肌着の前の合わせの部分はガーゼの紐で結ぶもので、
モタモタしていると「もう、そのままでいいから抱っこしてきて」と浴室から
叔母の声がします。焦って「もうちょっとでほどけるから大丈夫」と答えたもの
の、それは固結びになってしまっていて、取れない状態だったのです。間もなく、
叔母がタオルで前を隠して小走りに風呂から出てきました。「いいのよ、もう
そのままで」そう言いながら従兄弟を抱き上げますが、当然両手を使うために
タオルは床に落ち、目の前に年上の女盛りの肌がどこも隠される事無く、晒され
たのです。僕は心臓がバクバク脈打ちました。唾を飲み込む音は叔母にも聞こえる
のでは無いかと思うほどに感じました。「うまくほどけないから」と、しどろもど
ろになりながら、丸くて柔らかそうな乳房や丸い尻や下腹部の黒い茂みに釘付けに
なったのです。叔母は従兄弟を抱えると急いでお風呂に戻りましたが、前かがみの
姿勢になった後姿の、その尻の谷間の影のようなくすんだ色の部分を僕がじっと
見詰めていた事は、叔母にも解かっていたかも知れません。
今思い出せば笑ってしまいます。叔母と勇太が浴室に消えた後、さっきまで叔母の
肌を申し訳程度に隠していたタオルをそっと指先で触れながら下半身に熱い感覚を
禁じ得ませんでした。
次の日も、その次の日も、昼寝の時間にその裸の姿を思い出しては、悶々として
蝉の声を聞きながら、横たわった叔母の身体の曲線をじっと見詰めました。
叔父は毎晩遅くに帰って来て、僕に晩酌の相手をさせながら「早く勇太が晩酌に
付き合ってくれるようになればいいな」と目を細め、僕にも少しだけビールを
飲ませたものでした。そして、ある晩、とうとう僕は叔母夫婦の寝室の悩ましい
声を聞き、自慰することを覚えました。その夜からずっと自分の股間に手を伸ばし
思い出すのは叔母の真っ白な肌ばかりだったのです。僕は同級生たちよりも体格が
華奢で弱弱しかった事もあり、見た目の幼さに叔母も叔父も、また両親も長い間
子供扱いしていました。そして、僕は無意識のうちにその事を利用するかのような
態度で、叔母の着替えている時や、化粧をしている姿を近くで密かに観察したの
です。その年の冬に叔母夫婦が遠くに転勤で引っ越してからは、行き来も少なく
なりましたが、僕の自慰の対象は随分長い間叔母だけでした。それから5年。
受験勉強の時にも、ほとんど毎晩自慰に明け暮れましたが、エロ本を見ても、
小説を読んでも、性的なイメージは全てどこかで叔母の裸体につながっていた
ように思います。高校3年の僕は、進路を選ぶ時にもやはり叔母に近づく事を
考えて叔母夫婦が住宅を購入した街の大学を目指したのです。子供の頃から
優しくしてくれた叔母でもあり、どんなに強く性欲を感じた時でも、当時は
叔母と本当に肉体関係になるなどとは、考えられなかったのですが、ただ
近くにいる事を願い、またあの大人の女の匂いを求めていたのでしょう。
18歳の僕は、志望する大学に合格し、叔母の家まで電車で30分ほどの
小さなアパートに一人で暮らす事が出来ました。両親も親類さえもいないような
知らない街には行かせたくなかったようで、喜んでくれました。
18歳。そして、叔母は34歳になっていました。引越しには両親も叔母夫婦も
小学生になった勇太も来てくれて、ワクワクしながら新しい生活が始まったのです。
その日見た叔母は、あの夏よりも一層僕の目に眩しく映りました。心のどこかで
感じた新しい生活の喜びは、叔母に存在によるものだったかも知れません。
それでも数ヶ月は大学での様々な行事や授業で忙しい毎日を送りました。
そして、仕送りが底を付いて来た6月の末の事でした。夏休みに入ったらバイト
で小遣いを稼ぐ計画でしたが、密かに買ったバイクの支払いがきつくて、飯も
買えない状況になったので、母に電話を入れると「一体どんなお金の使い方を
してるんだか」と散々小言を言われ、数日のうちに送金するけれど、それまで
食事は叔母の家で世話になるように言われました。叔母も「姉さんに話を聞いた
から、心配しないで早く夕飯を食べにおいで」と笑って招いてくれたのです。
その夜から、僕は時々叔母夫婦の家に通うようになりました。そんな梅雨の時期、
バイクで叔母の家に向う途中、雨で全身ずぶ濡れになってしまった事がありました。
叔母は「こんな雨の中をバイクで来るなんて!」とタオルを出して、すぐに風呂の
スイッチを入れ、「まだお湯にもなっていないけど、早く濡れた服を脱いだ方が
いいわ」と浴室に案内して、「さすがに他人のパンツは穿きたくないわよね」と
おどけながら叔父の夏用のパジャマを用意してくれました。
浴室には、雨のために洗濯物がたくさん吊るされていて、薄い生地で淡い色の
叔母のパンティやブラに目が行きましたが、それはすぐに叔母によって脱衣室の
ハンガーに移され、叔母はそこから出て行きました。僕は濡れた服を急いで脱ぐと
その洗濯物から意識を出来るだけ逸らすように努めましたが、無理でした。
小さくクシャとしたパンティを一枚取ると、浴室に入り鍵を掛けて、叔母の性器
に触れているはずのクロッチの部分に鼻を押し付けて深く吸い込み、その匂いに
クラクラするような興奮を覚え、縦長細いに少し黄ばんだ染みに舌を這わせました。
あの夏の叔母の肉体が鮮かに脳裏によみがえります。すぐにペニスが勃起し、グイ
グイ反り返ってそこに叔母のパンティを触れさせました。身体の奥がジンと熱くな
り、強くペニスを握り締めた手は止める事ができません。数分で風呂の床に膝を
ついて、どくどくと射精しました。「あ や こ おばさん…」僕は頭が真っ白で、
それまでのオナニーとは全く違う感覚で全身が小さく震えました。お湯になって
いないままの浴槽に身を沈め、16歳年下の甥の顔に戻って風呂を出るつもりで
した。ところが浴室から出ると、脱衣室にあるはずの洗濯物が物干しごと消えてい
ます。僕は息を飲みました。叔母はパンティが一枚無い事に気づいているだろうか
、僕の浴室での行為を知っているのではないだろうか。叔父や両親にこの事が
知られるのではないだろうか。パニックでした。叔父の夏用のパジャマにはパンテ
ィを隠すほどのポケットすら付いていないのです。身体を拭いたタオルに、そっと
パンティを包み、意を決してそこを出ました。叔母は洗濯物を畳み終えています。
もうだめだと思いながらも「えっと、濡れた服は…」と上ずった声を出しました。
叔母は「すぐに洗って脱水するから、そこに置いといてね」と返事をしましたが
先ほどと違って、顔を合わせないように思えます。僕も顔を見られたく無い気持で
すが、その場をどう潜り抜けるか懸命に考えました。入れ違いに脱衣室に入る叔母
は「ねえ、下着…。どうした?」と背中を向けて言いました。僕は雨に濡れた僕の
下着の意味だと思い込むのが精一杯で、それに答えられないまま立ち尽くしました。
「そうよね、そういう事に関心を持つ年頃だよね…」その声は哀しそうでした。
少し沈黙があり、僕は床に力なく座ると「どうしても抑え切れなかったんだ」
とだけ言い、タオルごとそこに置きました。叔母は僕の前に座り「まだ子供だと
ばっかり思ってたけど、もう18ね。大人よね。」何かを懐かしむような口ぶり
です。それからどれくらい時間が過ぎたでしょうか。僕は何故か、中2のあの夏の
事を話し始めていました。長い間、ずっと叔母のあの裸を脳裏から消せなかった
事、まどろみの中で美しい乳房やスカートの裾から見える真っ白い肌やパンティ
に生まれて初めて女を間近に感じて射精してしまった事、進学先を選んだ理由、
今でも大好きな存在である事…。叔母は黙って聞いてくれました。
そして、再び沈黙が流れた時、タオルの下に隠したパンティをそっと取り出して
「もう来ない方がいいよね」と言うと、叔母はゆっくりと「どうして?来ないの?
まだこれから4年近く大学に通うのよ。逢いたければ30分よ。もう来ないの?」
と言いました。その唇を僕はじっと見ていました。ぷっくりと形の良い大好きな
唇です。もう頭が変になりそうでした。「忘れようよ。こんな事。これからも
仲良くできるわよ。叔母さんなんだもん。何かあれば助けたり、助けられたりする
わよ…」僕は、出来れば元の叔母と甥の関係で居たいと思う反面、もう我慢できない衝
動に駆られて「だけど、この気持は変えようが無いんだ。無理だよ」と言い
掛けたのです。その時、叔母が僕の唇を塞ぎました。長いキスでした。
キスをした姿勢のままで、お互いの背中に回した手で、身体を引き寄せ合いました。
憧れていた叔母の瞳、腰、柔らかな乳房。それは今僕の腕の中です。徐々にキスは
激しくなり、舌を絡めてきつく吸い合いました。指先に少し汗ばんだ女の熱い肌が
あります。そして、叔母の身体から力が抜け、唇から吐息と小さな弱い声が漏れ
ています。僕は腰を更に強く引き寄せて、最も固くなった状態のペニスを太腿に
押し付けました。僕はパジャマ以外にパンツも身に付けていません。ペニスの状態
もドクドク全身を巡る血も叔母は感じていました。僕たちは頬を擦り寄せながら、耳や
首筋や胸元を何度も何度も舐め合い、服を脱いで行きました。僕の指先が
叔母のブラウスから両腕を抜き取り、ブラジャーをめくって乳房を揉みしだき、
その先にツンと固くなった乳首をつまんでは、唇で触れて舌で回すように舐め、
きつく吸い付き軽く噛みます。もう叔母は青く静脈の浮き出た喉元を大きく後に
そらせて、背中を弓のように仰け反らせ、大きな腰も浮くほど感じています。
僕のパジャマはいとも簡単に叔母の手で脱がされ、大きく盛り上がったペニスが
剥き出しになりると、パンティを剥ぎ取られたい気持を全身で伝えて来るかの
ように波打つ動きを見せました。僕はスカートを尻の下から、引き上げて陰部を
包むパンティまで、ゆっくり舌を這わせながら降りていきました。ヘソの窪みを
迂回するようによけて、もう一度上に登り、今度は叔母の中心に向って徐々に
降りた後、両足の間に身体をずらしながら目の前にパンティが来ると、両手を
尻の下に挿し入れた格好で、指を使って餅のような尻の肉を揉み、同時にその盛り
上がりを両側に引き剥がすように広げます。その手をまた内側に押し戻すように
すると、パンティはぎゅっと割れ目の方に挟まれて、細い陰毛がはみ出して見え
てきます。叔母は歓びの声を押し殺すように「うぅ…あ!あ!あぁ!うっ」と指を
噛んで耐えています。その表情を見上げた後、とうとう叔母の股の間に顔を埋めて
その部分の横から舌でパンティの縁に沿って周りを嘗め回し、既にビショビショに
粘液が染み出した中心部を舌の早い動きで刺激しました。舌の先に充血した陰唇
の細かい皺やひくひくと動くさまが解かるような感覚でした。「いいわ。来て」
その言葉を待っていたように、僕は叔母の白い尻からパンティを下ろし、片足を
抜きました。もう一方の足の太腿にねっとりと愛液の付いたパンティが残された
状態で、僕の指が割れ目を押し開いて、ぷくっと膨れたクリトリスをつまみ、
押し潰すようにこねてはまた指先と舌で愛撫を重ねながら、膣に指を押し入れました。
流れるほど溢れていた愛液ですんなりと奥まで指が引き込まれると、耐え切れなく
なった叔母が「いいっ!!あー!すごい!来て!早く来て!!」を言いながら
自ら大きく腰を開き、僕は固くなって透明の液で先端がヌルヌルと光るペニスを
入り口に押し当て、つま先を床に踏ん張って、腰を前に進めながら、その部分を
じっと見つめました。叔母はもう声を抑えようとはしません。白い乳房を揺らし
ながら、乱れた呼吸が目でもわかるくらいに上下に大きくせり出しては沈み、
沈んではせり出します。「いぃぃぃ…。あぁーっ」ようやく僕は叔母の中に身体
を突き入れる事になったのです。ピンクに光る粘膜を僕のペニスが突き上げなが
ら、叔母の叫ぶような声を全身で聞くように、そしてその声に答えるように、
腰を激しく深く振りました。正常位の形で叔母の両足を肩に抱え上げて、御互いの
肌を強く擦れさせ、その度に僕たちは全身を駆け巡るような快感に痺れました。
叔母が、そして僕が交互にいきそうになると、尻を抱えて少しペニスの角度を変え
また大きく深く突きます。僕の汗が額から叔母のお腹や乳房にポタポタと落ち、
その肌の揺れに合わせて、わき腹と乳房を伝って落ちていきました。
「あー!もういく!!いっちゃう!いく、いくいく!すごい!いやぁー!!」
乳首が固くなって白い乳房の上で小刻みに震えた瞬間、僕は叔母の奥深い部分に
たくさん射精し、両足も腰も背骨も熱い電流が流れた感覚に襲われても、腰の
動きを止めたくありませんでした。そして、叔母はぐったりと全身を弛緩させて
僕がゆっくりとペニスを引き抜こうとするたびに、ピクンと小さく弾むような
反応とともに、ヴァギナが僕のペニスをピクピク掴むように収縮させました。
その行為が終わっても、僕はまだ叔母の両足をもう一度抱えて、尻を持ち上げると
どちらの体液か解からないくらい混ざり合ったもので濡れたヴァギナを舐めました。最
後に叔母のパンティでそこを丹念に拭き、そのパンティはいつも僕のベッド
サイドで、叔母の声や匂いを思い出す材料に使われました。
その後、僕は勇太や叔父の留守の間に授業をさぼっては、叔母と4年間愛し合い
ました。お互いに一時も離したくないほど愛しい肉体を貪り合い、身体の相性も
最高だと信じていましたが、僕が社会人になって社内恋愛の彼女を紹介した事が、
契機になったのか、自然とお互い離れてしまいました。
今でも、中2のあの夏の真っ白な肌や栗色に染めた綺麗な叔母の髪、耳の奥に残る
エクスタシーの瞬間の声を思い出す事がありますが、顔を合わせても誘う事は
二度と有りませんが、僕は死ぬまでにもう一度だけ童貞を捨てたあの叔母の中で
一緒に絶頂を迎えるまで、抱き合いたいと願っています。
クソ長くてすみません。最後にしますのでお許しください。