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2024/08/11 15:11:51 (ccTcQKXI)
母はバレたその日のうちに家のお金を持って失踪。
父はもちろん尋常じゃないくらい怒っていた。
私も「お母さん信じられない」と父と一緒に怒っていたんだけど、違うんだってすぐ気づいた。
父の私を見る目が本当に違っていたから。
父にとっては私も憎しみの対象だったんだ。
必要最低限のこと以外は挨拶もしてくれなくなって、最初の土曜日の夜に、父の寝室にいった。
裸で。
和室の畳に額を擦り付けるようにして土下座して、何度も繰り返して練習したことを父に言った。
今でも覚えている。
「母の罪を私が償います。中学を出たらすぐに働いて家を出るのでそれまで面倒をみてください。掃除も洗濯もします。料理も頑張ります。あと払えるものは体しかないので体も差し出します。だからお願いします」
頭を踏まれた。でもそのまま、お願いしますって繰り返した。泣いて良い立場じゃないこともわかっていたから泣かなかった。小さな声にならないように頑張った。
しばらくして父に促されて布団に入り、父に抱かれた。処女だったけど痛がらないように頑張った。父は無言だった。中に出された。
次の日も、その次の日も、父に抱かれた。
それからは、毎日ではなかったけど、抱かれない日の方が珍しいくらいには、抱かれ続けた。
本当に本当に長い時間をかけて、少しずつ会話もしてくれるようになった。
一緒に食事をしたり、時々はテレビを観て笑うこともあった。
家には通いのハウスキーパーさんが来てくれることになった。
「高校と、行きたければ大学にも行きなさい」と父が言ってくれたので、甘えた。
夜、抱かれてるけど、父と娘に戻れた気がした。
母の失踪が認められて、離婚も成立した時、父が私に頭を下げた。
「すまなかった、もう十分だ、これから先は好きに生きなさい」
私は、ちゃんとは覚えていないけど、お礼と、それに続けてお母さんの代わりにこれからもなる、みたいなことを言ったんだと思う。調子に乗ってしまったのだと思う。
父が、明らかに不機嫌になった。
その日から、私はただ抱かれるだけではなく、奴隷として扱われるようになった。
家にいる時は、生理の時以外は全裸に首輪。
食事は床で、犬みたいに食べるか、手掴み。
トイレもオナニーも管理された。
出なければ浣腸させられるようになった。
いきたくなくてもオナニーはさせられた。
いったふりをすると、体に跡が残るような罰があった。
乳首にはピアスも開けられた。
あそこは自分で朝と夜に剃ることを命令された。
中出しと、堕胎。
5年と少しして、父が入院して、半年もしないで他界した。
亡くなる数時間前に病室で父にフェラした。
父は勃たなかったけど、最後に笑ってた。
父に抱かれ、変態行為を仕込まれて、あっという間の10年間だったけど、楽しいこともあった。
正直、快感もあった。
父に対しては、好きと嫌いと、感謝と、哀れみと、そういう感情がぐちゃぐちゃになっていてよくわからない。
母は、死んでいるといいなって心の底からそう思っている。
これから父と暮らした家を処分しようと思う。
その後は、何しようかな。何したらいいんだろう。
 
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