ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2020/09/14 10:47:44 (PgWy5Cyd)
月1、3~4日の割合で支社に出張している。
多いときは月2になることもある。
嫁の実家が支社に近いこともあり、
出張のたびにお世話になっている。
子供が未就学のときは、家族でお世話になって
いたが、小学校に入ってからは、私ひとりで
お世話になることが多くなった。
子供たちが小学校に入るのを待たず義父が他界した。
4年前、55歳の若さであっけなくこの世をさった。
義母53歳、嫁が29歳、私が33歳だった。
子供たちの入学まで2年あったため、出張のたびに
家族4人で嫁実家を訪れていた。
双子のわんぱく小僧が義母の慰めになっていた。
義母は娘二人を育てあげたが、孫とはいえ男子は
初めてだったため、孫たちの行動に目を白黒させ
「男の子ってわかりやすいけど、動きが速くて
大変よ」が口癖になっている。
義父が存命中は、孫達を外へ連れ出したり、家の
中を走り回ってもニコニコしていたが、義母ひと
りになってからそうもいかないようだ。
孫たちを風呂に入れるのもひと苦労あるようだった。
入浴中はともかく、脱衣場に出ると、一人を拭いている
間にもう一人が脱衣場を脱走し、濡れたからだで
走り回る。そんな一人を嫁が押さえつけ、脱衣場に
戻す。自宅でもそうだが、嫁が風呂に入れるときは
私が一人を受持つ。逆もしかりである。嫁実家では
義母が一人を受持つこともある。
一人を受持ってくれるのは、助かるしありがたい。
ただ困るのは、嫁がいないときである。
私と義母で一人ずつ受持つが、私は当然はだかだ。
逆のときは義母がはだかだ。
義母は孫のことで精一杯だが、私は慣れているため
目の端で義母を見てしまう。義母が剛毛ならまだ
いいのだが、恥丘に少し生えているだけだから
1本の筋がハッキリ見えてしまう。
私のときはだらりとしたままだが、義母に何度か
見られている。
50代の義母だが、男性経験の少なさがわかる
きれいな1本の筋だ。
子供たちが小学校に入り、私ひとりで実家に
行くと、必然的に買い物も義母と二人になる。
あるとき、小さな段差で義母が転びそうになり
咄嗟に義母を支えたことがある。
服を通してだが、女性特有の肌の柔らかさを
右手で感じた。それまで嫁の母親としか見て
いなかったため、どこにでも居る普通の
おばさんとして私の目に映っていた。
「お義母さん、危ないから…」
そう言って義母の手を取り歩いた。
「りょうちゃんごめんね、面倒かけて…」
手を握って歩いても嫌がる素振りは見えない。
買い物を終え、手を繋いでクルマにもどる。
走り出してすぐだった。
「なんかドキドキしてる」
「なにかあったの?」
「娘の旦那でも男性だから、手を握られて
ドキドキが収らないのよ」
「こうかな?」と
膝に置かれた義母の手を包むようにすると、
その手の上に片方の手を乗せてくる。
「男性と手を繋ぐなんて、何十年ぶりだから…」
包みこんだ手をさすると、上に置かれた手も
引きずられて動く。
「生もの買ってないですよね、少しドライブしましょ」
義母の返事はない。



 
1 2
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
3
投稿者:りょう
2020/09/14 12:37:17    (PgWy5Cyd)
冬の始まりの海。
クルマを降り歩き出す。
「りょうちゃん、あの子には内緒よ」
私の腕に手を回し、もたれるいよう歩く。
「冷たいけど気持ちいい、ありがと」
「お義母さんとこうやって歩けるなんて…」
「おばさんでごめんね」
30分ほどで身体が冷えてくる。
「お義母さん、そろそろもどりましょう」
クルマに戻り暖をとる。
「寒かったね、うちに帰って温かい物食べよ」
膝に置かれた義母の手を包む。
「こんなに冷たくなってますよ」
「りょうちゃんの手温かい!」
片方の手を私の手の上に置いてくる。
「お義母さんの手、冷たすぎですよ」
心なしか私の方に身体を寄せてくる義母の
頬に手をやると「りゃうちゃんの手、本当に
温か~~い」
その言葉が合図でもあるかのように、
頬にやった手をそのままに、親指で義母の
顎を上げ口唇をつける。2度、3度。
拒む様子がないのをいいことに、4度目は
長く、そして義母の唇を左右にゆっくり舐める。
口唇は柔らかいが歯しっかり閉じられている。
閉じられている歯を舌先でなぞる。
何度か歯をなぞっていると、少しだが歯が
開いてくる。わずかな隙間に舌先を入れ
歯の裏をなぞりだす。私の舌を追うように
義母の舌が後を追い、舌が絡み合う。
どちらからともなく、口唇が離れる。
「悪い母親ね、大切なお婿さんと…」
「おばさんでごめんね」
こんな関係が1年続いた。
買い物のとき手を繋ぎ、出勤と帰宅のときに
口唇だけを軽く合わせるキス。舌を絡ませたのは
このとき1度だけ。
お互いにここまでなら戻れる、と暗黙の了解的な
ものがあったんだと思う。その暗黙が壊れるの
1年前の冬の始まりだった。
週三日パート勤めしている義母からLINEが入った。
内容は、残業を頼まれ夕方まで仕事だと言う。
待合せしてご飯しようよ、と。
義母には1時間待ってもらい、約束の場所で
落ち合った。
「食事も美味しいけど、ハウスワインなのに
美味しかったわね」
私と義母はワインを2杯ずつ、私は+ビールを
2杯。
「こんなに美味しいと後ひくわね」
「お義母さん、大丈夫?」
理由は知らないが義母は、ワインを一日一杯と
決めていた。それ以上は飲めないと思っていた。
どうも若い頃、お酒で大失態を犯したらしい。
それ以来、1杯と決めてたようだった。
実家に戻り、お互いシャワーを浴び、義母が
用意してくれたチーズ数種とワインで乾杯と
なる。コタツに暖房が効いた部屋。
ワインが一本空く頃、義母があくびをしだす。
「見られた!?」
小さく肩をすくめ、イタズラっぽく目が笑う。
可愛い~~~、この人こんなに可愛いんだぁ~、
と思った。
「そろそろ寝ますか?」
「りょうちゃん、まだ残ってるでしょ。待ってる」
その言い方も可愛い!
「私のも飲んでいいよ、飲んだら起こして」
自分の腕を枕にし横になる義母。足はコタツに
残っているが、お尻から上はコタツから出ている。
私の方に顔を向け横臥し、しばらくすると寝息が
聞こえてくる。
義母の横顔をあてにしBGMは義母の寝息だ。
横臥している関係でウエストのくびれが
ハッキリし腰の盛り上がりへ続くラインがいい。
「お義母さん、お義母さん」と肩を揺するが起きる
気配がない。起きないならちょっとイタズラ!
コタツから出たお尻。パジャマに手をかけ持ち上げ
ると、ベージュのパンツが見える。それも持ち上げる
と、お尻の割れ目が確認できた。
そのとき思い出したのが、数年前に見た義母の
ふっくらした一本のきれいな筋だった。
寝顔、お尻の割れ目、一本の筋。
急激に私自身が反応し始める。
その下半身を露出させ、鈴口に付いた液体を
ティッシュで拭き、寝息が聞こえる義母の口に
当てる。反応がない。口唇に付け左右にゆっくり
動かす。心臓が口から飛び出そうだ!
「う~~~ん」とうめき声がし、仰向けに
なる義母。片足はコタツに入っているが、仰向け
になった反動で、片足は外に出された。
「お義母さ~~~ん」と起こすが、起きる気配が
ない。ないのをいいことに、パンツごとパジャマを
持ち上げると、数年間に見た恥丘と少しの陰毛が
見える。そのとき義母の身体が動いたため、さっと
もとの位置にもどる。だがリズミカルな寝息は
そのままだ。
だらりとした義母の手が近くにある。
その手を取り、私自身を握らせる。
当然、義母の手は私自身に手を添える程度だが、
おもいろいことに、私自身をぴくぴくさせると
義母の手が私自身を握ってくる。
そのままの状態で私も横になり寝たふりをする。
寝たふりをしながら私も寝てしまった。
気が付くと私の下半身に毛布が掛けられ、
義母はいなかった。






2
投稿者:n
2020/09/14 12:08:21    (aumS8q/1)
途中で終わってしまいましたね。
先が気になります続きお願いします。
1 2
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。