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継母

投稿者:富貴丸
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2023/09/20 10:24:17 (Z4nko9bX)
少し長くなりますのでご容赦下さい。

まだ私が2歳になる前に実母が病気で亡くなりました。記憶はもちろんありません。
私を抱いている写真でしか知らないのです。
なので私は父親の実家で育ちました。祖父・祖母・父親・そして私です。
幼心に母親の居ない寂しさはありましたが、仕事で不在がちの父親に代わって
祖母や祖父が面倒を見てくれていたのでその状況を受け入れていました。
幼稚園、小学校、中学校と授業参観や運動会、保護者会などは主に祖母が来てくれて
時に時間があるとたまに父親も来てくれる事がありました。
その頃になると、自分に母親が居ない事はそれが当り前になっていて、特に寂しさを感じる事も
無くなっていました。

そんな中、私が高校2年生の秋でした。父親から改まって話があると言われ、祖父、祖母も含めて
居間に座ると「実はお父さん、結婚したい女性が居るんだ」と言われ、驚きました。
その時の話を要約すると、祖父・祖母も賛成していて父親もまだ若いからパートナーが必要だと。
それについて私に意見を求めてきたのですが、あまりに突然の事だったのでどう答えて良いのか分らず
戸惑いました。それに今まで4人での暮らしが当り前でしたので、そこに見ず知らずの人が入ってくる事に
抵抗を感じたのは確かでした。
私は素直にその事を言うと、祖母から「一度会ってみないか?」と言われ、父親も
「是非会って欲しい、決めるのはそれからでも良いから」と言うのでそれに従う事になりました。

数日後、その日は土曜日でした。午前中に部活(ラグビー部)の練習が有りお昼頃に腹ペコで帰宅すると
玄関に見慣れない女性の靴があり、それを見てピンときました。
「あぁ、そう言えば連れて来るって言っていたな」とその時思い出したのです。
家に入り居間を覗くと中から父親に「ちょっと来なさい」と呼ばれ、居間に入ると見知らぬ女性が座っていました。
「紹介するよ。この前話した人で○○早苗さん」そして「息子の富貴だ」と。
その女性(以後、早苗さんと書きます)は立ち上がって私の正面に立ち「富貴君、早苗です。宜しくお願いします」と
実に丁寧に挨拶をしてくれたので私も「富貴です。宜しくお願いします」と答えました。

長くなりましたので、一旦切ります。
 
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8
投稿者:(無名)
2023/09/20 20:07:17    (5me6kOEE)
興味あります
yしっかりした文章で続きを待っていますのでよろしくお願いします

7
投稿者:富貴丸
2023/09/20 15:51:06    (Z4nko9bX)
私が4年生になってしばらくした時、父親が仕事の途中で倒れ救急車で運ばれる出来事が起きました。
その頃は今のような携帯電話など無く、黒電話の時代ですので祖母からアパートの共同電話へ掛かってきたのですが、生憎その時私は不在で
夕方アパートに戻った際伝言掲示板にメモが貼ってあるのに気付き、急いで家へ電話した所、父が倒れて入院したと聞きました。
すぐに家へ向かいましたが、電車で半日ほどかかるので家に着いた時は深夜になっていました。
鍵を開けて中に入ると祖父と祖母が居て、状況を詳しく聞いた所どうやらくも膜下出血で危ないと。
今は早苗さんが付き添っているそうで、私はタクシーで病院へ急ぎました。


ヤバイです。かなり近くで雷が鳴っていますので一旦パソコンの電源を切ります。
続きはまた明日にでも書こうと思います。

前置きが長くなって本当にごめんなさい。
6
投稿者:富貴丸
2023/09/20 13:08:42    (Z4nko9bX)
大学に入学すると幸いにもすぐに彼女が出来、その彼女と楽しい時間を過ごすのですが
どうにも頭の中から早苗さんが離れず、自分でも戸惑っていました。
その彼女の事はもちろん好きでしたが一緒に居る時もどうにも早苗さんがチラついてしまうんです。
エッチもして童貞を卒業しましたが、時折早苗さんが脳裏をよぎると勃起しなくなる事さえありました。
そんな事彼女に言える訳ないので誤魔化していましたが、早苗さんが原因だと自分が一番よく分っていました。
それ程までに私の中での早苗さんの存在が大きくなっていたのです。
何となくうわの空って態度の私にあいそを尽かして彼女は離れてしまいました。
その後、自分の気持ちに気付いた私は彼女を作る事はありませんでした。

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投稿者:富貴丸
2023/09/20 13:00:06    (Z4nko9bX)
とりあえず何事も無く、その時の私にとっての事件は無かったかのように過ぎていきました。
ビビっていた私は何だか拍子抜けした気分でしたが、まぁ良かったなと思ったのでした。

そして大学受験。こちらも何とか無事に志望校に合格したのですが、家からは離れているので独り暮らしをする事になったのですが、
当時はまだ学生アパートや下宿もあった時代なので、私は6畳一間、共同風呂、共同トイレの学生アパートに住む事になりました。

引っ越しや入学の手続きなど、バタバタと時間が過ぎ、入学式を迎えたのですが、父親は仕事で来られず、入学式に来てくれたのは
早苗さんだけでした。
その時の早苗さんは普段とは雰囲気も全然違って、晴れの日用の?スーツとお化粧もバッチリで、しかも周囲の父兄からは明らかに若いので
かなり人目を引いていたと思います。
そんな早苗さんと一緒にキャンパスを歩くのが自慢で、とても嬉しかったんです。

ただ、この先4年間、早苗さんと別々になるのは非情に憂鬱でした。


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投稿者:富貴丸
2023/09/20 12:42:01    (Z4nko9bX)
それからは、毎日ではありませんが私が早苗さんの後に入浴する際のパンティチェックは欠かせない物になっていました。
早苗さんのパンティは光沢スベスベでレースの物が多く、たまに地味なベージュもあるって感じで、私の最高のおかずでした。
基本的にはパンティにしか興味が無かったのですが、ストッキングの股の部分やつま先のニオイにも惹かれるようになり、
パンティと共にストッキングも私のエロ能を刺激してくれました。

ニオイを楽しんでいると、そのうちに身に着けたくなります。正常な進化でしょうか?w
ある日、その晩も早苗さんの後からのお風呂でした。
いつものように脱衣籠から早苗さんのパンティとストッキングを手にして、そっと脚を通してみました。
スベスベであまり伸縮性の無いパンティには私のモノが収まらず、少しはみ出してしまいます。
そしてまだ湿っているクロッチからは私のチンコの裏側に、ひんやりとした感覚が伝わってきます。
何だかまるで自分が女性になったかのような感覚です。
そしてストッキングはツルんとしていてとても気持ち良く、脚全体が柔らかな生地に包まれたような、脚のつま先でもエロを
感じてしまいました。
そのまま、ほんの少し擦っただけであっと言う間に果ててしまいました。
ただ、今度は非常にヤバい!パンティとストッキングに精液が付いてしまったんです。
非常に焦りました。どうしよう!とにかく拭かなきゃ!と、タオルで拭いたのですが、ベッタリと付いた精液は
なかなかキレイに拭き取れないのです。
慌てて拭いているうちにストッキングを伝線させてしまい、二重に焦りました!!
もうこうなったらある程度拭いて、パンティも伝線したストッキングも、そのまま元に戻すしか無いと思い、籠に戻して
何事も無かったかのように入浴を済ませました。

その後、早苗さんが洗濯物を洗濯機に入れる時は生きた心地がしませんでした。
3
投稿者:富貴丸
2023/09/20 12:08:11    (Z4nko9bX)
そして初めて顔合わせをした時から約一年後、私が高校3年の初秋に父親と早苗さんは籍を入れました。
私達の家に早苗さんが引っ越してきて一緒に住むようになったのです。
となると勿論、毎晩お風呂がありますよね。憧れのような女性が一緒の家に居るのですから、思春期の男子としては
良からぬ事も脳裏をよぎるんです。
まず、風呂上がりで濡れた髪の早苗さん、そして風呂上がりでノーブラにパジャマの早苗さん、朝は朝でその頃はまだ
仕事をしていた早苗さんの出勤前のスーツ姿。タイトなスカートのヒップに釘付けです。
もう私の頭の中は早苗さんの色々な姿が焼き付けられて、それまで女っ気がほとんど無かったので刺激が強過ぎでした。
でも何とか自分の理性がエロ欲に勝ち、日々を過ごしていました。

ところがある日、私が早苗さんの後にお風呂に入る事がありました。全く気にせず脱衣籠に自分の脱いだのを
入れようとしたその時、早苗さんの脱いだ物が同じ籠に入っているのに気付きました。
周囲に人が居ないのを確認して、そ~~~っとその籠の衣類をめくると ありました!
早苗さんが身に着けていた下着です!パンティをそっと手に取ると、スベスベとした光沢の肌触りと綺麗なレース模様、ドキドキしながら
裏を見ると、クロッチは早苗さんの分泌物が付着していて、そっと鼻を近づけると何とも言えないツンとしたニオイ。
でもそのニオイは私にとっては極上のニオイでしかありません。ダメだ、ダメだ!と思いながらもついに私はそれに
口を付けて舐めてしまいました。と同時に痛いほどの自分の勃起。片手でパンティを持って舐めながらもう片手でシゴいて
スグに果ててしまったのです。しかもそれまでに無い大量!自分でも驚きでした。

ハッと我に返ると、慌てて早苗さんのパンティを脱衣籠に元のように戻してその上に脱いだ衣類を重ね、風呂場のドアに飛んでしまった
自分の精液を洗濯前のタオルで拭き取り、そのタオルを持ってお風呂に入り、風呂でキレイにタオルを洗いました。
そして湯舟に浸かりながら、最高の快感を味わった余韻と、それと同じ位の罪悪感を味わっていたのです。

2
投稿者:富貴丸
2023/09/20 11:44:56    (Z4nko9bX)
結局その日は、早苗さんが祖母とウチで夕飯を作り、皆で食事をしました。
いつもの祖母の料理とは違う味付けや出された料理のお洒落さに私は喜んでいました。
そして、父親が早苗さんと私にとても気を使っている事がよく分かりましたし、早苗さんも私を
何かと気に掛けてくれているので、私の早苗さんに対する印象は非常に良かったのです。

その後は、週末も含めて週に1~2度、早苗さんが我が家に来て家事を色々とやってくれるようになり
祖母がとても喜んでいました。祖母はその頃70歳を過ぎていていましたが、家の事全部をやってくれていたので
(もちろん私も出来る事は手伝っていました)やはり身体がキツかったようです。
もちろん私も早苗さんが来てくれると家の中が明るくなるので、心の中では大喜びしていました。

早苗さんと何度か2人きりで話す事も有りましたが、「母親」と話すような感じではなく、「歳の離れた姉」
のような感覚でした。それに見た目も父親と同世代には見えなくて、何の気なしに「早苗さんっていくつなんですか?」と
聞いてしまったんです。するとまぁどこでもあるような「いくつに見える?」と聞かれたので、父親よりも10歳位若く
言ってみたら、それが見事に当たってしまい「スゴいね~」とか言われたのですが、心の中ではそんなに年の差があるのかよ!
とも思いました。
その頃の私、17歳。父親、45歳。早苗さん35歳。
私と早苗さんは18しか違わないのです。そりゃ母親ってよりは歳の離れた姉ですよね。
早苗さんの年齢を知ってから、私の心の中では継母と言うよりも女性として意識するようになってしまいました。


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