2019/02/11 18:52:02
(NylGvo2X)
読み難い部分があり申し訳ありません。
文章はともかく雰囲気やドキドキ感や浮かれ具合が伝わっていただけると嬉しいです。
それと「私」やら「僕」など私自身を表現するのに統一性がなくすみません。今は私ですが当時を思い出して書いていると僕になってしまいましたがあまりに気にせず読んでいただけたら幸いです。
土曜日の夜ということもあり、子供もテンション高めでなかなか寝付かずとりあえずなんとか二階に連れて行きましたが全然寝付かず、でも僕も焦る気持ちを抑えてこれから起こる寝たふりの練習でもしようかと長男相手に寝てる振りや寝ぼけた振りを繰り返してました。その間に仁美さんにはお風呂に入っていてもらい、そうこうしている間に長男も就寝し私も下に降りることにしました。
リビングに降りると仁美さんは既に風呂上がりでソファーでくつろぎながらビール片手にテレビを見ていました。またその格好が色っぽくて…
太もも丸出しの短パンとブラトップで、まぁ露出が高いこと、目のやり場に困ります。そんな服装でソファーに体育座りしながらテレビを見ているので特に横から見るとふとももが強調され、テレビ側に回り込めば相当エロいことになっているんだろうなぁと興奮しつつ、
ただあまりの期待と興奮とで私もすんなりリビングで一緒に晩酌の流れに突入することが出来ず、何か挙動不審になってしまいタイミングを逃してしまったのもあり、とりあえず「ちょっと二階で暴れ過ぎて汗かいてしまったのでシャワー浴びてきます」とだけ伝えてお風呂に向かって仕切り直しです。
ところが今度は洗面所でまた良からぬ事を思い仕切り直しのつもりが更に興奮してしまう事態に。もうこれからしばらくは泊まるという事で洗濯籠の中には仁美さんのシャツやスカートも入っている事に気づいてしまい、まさか下着は入っていないよなぁと思いつつガサガサ下の方を漁っていると見覚えのないネットを発見してしまいました。そっと音を立てないようにチャックを開けて中身を確認すると白のレースのブラとレースのTバックを発見してしまいました。当然ながらとりあえず臭いをかいでじっくり拝見しましたが臭いとか変色だとか観察するより、これから数週間かこんなエロい下着をつけている人と同じ屋根の下で生活するのかと、もう頭がおかしくなりそうなほど勝手に興奮してしまいました。
とりあえず仕切り直しでシャワーを浴びにきたつもりが下半身はギンギンで収まりがつかずとりあえず風呂場で一回抜いてからとも思いましたが、もし万が一これから仁美さんとやるってなった時に勃たないとカッコ悪いと思いそれだけは我慢しようと、必死に頭の中は掛け算を巡らせて結局何も具体的な策はなくシャワーから上がりました。
でもとりあえずさり気なくリビングに戻りながら冷蔵庫に向かい、ビールを1本取り「冷やしておいてくれてありがとうございます」って言いながらソファの下に自然な流れで座ることが出来ました。
後ろを向くと体育座りしている仁美さんの三角形の膨らみがモロに目に入ってしまいますが、見ないフリしてとりあえず「いただきます」って缶ビールで乾杯をしました。これからしばらくよろしくお願いしますって伝えたのと、もし僕がだらしなくて文句や言いたいことがあったら遠慮なく言って下さいって伝えると「分かったわ…」と何か含みを持たせた感じの返事だったので、「もし何か今既にあるようでしたらほんと言って下さい、これからしばらくは一緒にいていただくのに嫌いになられても困るので」なんて訳のわからないことを言ってしまいました。
「そんな事ないわよ、まぁそのうち言わせていただくけど今日はいいわよ、とりあえず飲みましょう」って笑いながら言われてしまいました。
「いやー、何ですか、凄く気になりますよー」
なんて言いながらも、もう後ろを見る余裕もなく仁美さんの三角地帯が左耳後方50センチくらいにあるのにも関わらず視線はテレビだけに集中していました。正確には集中しているフリですが、時折テレビの画面が暗くなると反射して斜め後ろの仁美さんの姿がよく写ること…笑
全くテレビの内容は入ってこないし、かといって飲む事に集中してしまうと酒に飲まれてこっちが潰れてしまうし、どうしようかと頭をフル回転させていました。
相変わらず無言で2人で缶ビール片手にテレビを観ているだけですがCMに入った途端、仁美さんが立ち上がり冷蔵庫に向かいました。もう一本飲むか聞かれましたがとっさに
「少し酔っ払ってしまったみたいだから僕は今ので大丈夫ですよ」って答えたところ
「情けないわねー、私はもう一本飲むからね!これからは休みの前は付き合ってもらいますからね笑
まだまだ若いんだからね笑」
なんて事を言いながらソファの上に戻ってきました。僕からすればもう、エロい意味でしか聞こえず「はい」としか答えられず固まっていました。
もう寝たふりをするしかないな…