2017/04/01 13:42:07
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その旅行で淳美さんとの距離は縮まったのですが、まだ『兄貴の嫁』という感覚は依然拭えません。彼女を、そうとしか見たことがなかったので当然ですね。
それでも、もう彼女を好きになっていました。
旅行の次の日です。
仕事が終わり、車の中で彼女に電話しようかどうしようかと悩んでいました。久しぶりに出来た彼女です。それも義姉となれば、躊躇もします。
一度外出してしまえば、その場の雰囲気で進められるのですが、誘うのが一番の難関なのです。
夜8時。思いきって電話を掛けます。『ああ、よし兄さん。こんばんはぁ~。』と普段と変わらない淳美です。
『昨日はありがとうございました。』と、少し大袈裟に話すのは、となりに子供達がいるからでしょうか。
こうなると、話し方が義弟に戻ってしまいます。『どうしたのぉ~?』と聞かれると余計にです。くだらない話になってしまいます。
少しして、『ちょっと待ってよ~。』と淳美さんが言い、廊下を走る音がします。『子供がいたから…。』と言われ、彼女は部屋に掛け込んだみたいです。
情けない話、最後は彼女から『お出掛けします?』と誘ってくれて、デートにこぎつけることが出来ました。
もちろん、すぐにホテルに直行でした。子供を残してきているので、彼女に時間がありませんでしたから。
恋人というより、家に子供がいるためにラブホに来た夫婦という感じがします。まだ数回しか重なってないのに、妙な落ち着きがありました。
私も、おっさんになっているということでしょうか。
それから数日して、仕事帰りに彼女の家に行きました。子供たちは、私が遊びに来たと思い、喜んでいました。
『結婚するん?』と上の子に言われました。もう、周知の事実のようです。下の子も、意味が分かっているのか分かりませんが、喜んでいました。
夜中の11時まで、上の子のテレビゲームに付き合わされました。『もう、それでおしまい。やめるんよ!』とお母さんに言われて、ようやく解放されます。
『よし兄さん、お風呂入って。』と彼女に言われ、入ることにします。私が泊まるのが決定しているようです。
お風呂を済ませると、寝室に通されました。淳美さんがお風呂から出てくるのを待ちました。ここで待つのは、変な感じでした。
兄貴と義姉が使っていた寝室、そしてベッドです。ここで、兄貴の嫁が来るのを待っている自分を不思議に思います。
『カチャ。』と扉が開き、淳美さんが現れました。薄い黄色のパジャマ姿でした。子供のこともあったのでしょうか、扉の開閉は静かに行われました。
風呂上がりで、顔にクリームを塗っていて、そばかすが余計に目立ちました。『寒いでしょ?お布団に入ってて。』と言われ、彼女には支度があるようでした。
支度を終えると、淳美さんも布団に潜り込んで来ます。少し話をすると、片手を取られ、腕枕のようにして頭を乗せて来た淳美さん。
演技なのか、思い詰めたような顔をしていました。キスをすると、『一時間くらい待ってくれる?』と言われました。上の子がまだ起きているらしいのです。
様子を伺いながら、キスと肌に触れることで時間を過ごします。私が興奮しないように、彼女なりの押しては引いてが続きました。
そろそろと思った時。『よし兄さん、避妊具…。』と言われました。泊まるか分からなかったので、車の中です。お互いに、取りに行くことは避けたかった。
『なら、なんとかするわ。』と淳美さんに言われ、彼女の上に乗り上げました。すぐに布団が邪魔になり、剥ぎ取ります。
唇を首に這わせると、ちゃんと女の顔をし始めていました。パジャマを肌け、ブラはそのまま持ちあげられました。大きな乳輪がとてもいやらしい。
パジャマの中に手を入れ、濡れ濡れのオマンコを触ると『イヤァ~…。』と両手で私の手を掴んできます。身体をくねらせ、人妻らしさを見せていました。