2016/05/19 15:11:44
(HPIxC4B.)
その時は聞かされてはいませんでしたが、主人からタカシへの根回しが効いて、私とタカシがSEXに至るのは、結構、簡単な流れでした。
まず、居間のソファーで、タカシと並んで座りました。
軽めのワインとおつまみを出して、美しい景色と音楽のDVDを掛けて、2人で雑談をしていました。
実は、私はこの日の為に、主人から体と気持ちの準備をされていました。
この日に至るまでの3週間は、禁欲に近い状態に置かれていました。
たまにはあった主人からの愛撫もオナニーも禁止です。
しかも、主人からはタカシと私のSEXを描写するかのような、文章がメールされてきました。
愛撫もオナニーも禁止で、エロい文章を読んで、想像だけしておけと言うことです。
さらにタカシが来る日の3日前からは、逆に毎晩、主人から愛撫を受けることになりました。
しかも、決してイカせて貰えない中途半端な愛撫は、私の体に性欲の火をムラムラと、燃やし続け、溜め続けていきました。
さらに主人は、中途半端な愛撫を施しながら、私の耳元で、まるで催眠術にでもかけるかのように、タカシとのSEXを描写し想像させ、頭の中をエロい想像と期待で一杯にしていきました。
そして最後に「あとはいかに本番で、お前がタカシにエロく迫れるかだぞ。エロくなっている今のお前のフェロモンを、そのままタカシにぶつけていきなさい。」と、諭されました。
そんな事前準備もされていたので、私は既にその時、じんわりと熱いモノが秘部に滲み出てきた事を感じていました。
私は談笑しながら、タカシの肩や腕、太ももに、ソフトタッチを心掛けました。
ワインに酔ったふりをして、肩に寄り掛かり、甘えん坊の素振りをし、お酒に酔うとエロくなってしまう役を演じていきました。
いや演じている意識はありましたが、実際にエロくなってしまっていたので、迫真の演技だったかもしれません。
私は主人に指示された通り、タカシと娘の夫婦関係の話から夜の生活の話題に入り、私達の夫婦の営みについても、赤裸々な話題を持ち出しました。
私は暗に、もっとセクシーな女でいたいから、素敵な男性となら、もっとSEXしたい旨を、遠回しにタカシに伝えました。
しかも、主人からは、自分が役に立たないので、他の男と寝ても良いぞとや言われたことまで、告白しました。
でも素敵な男性なんて、なかなか居ないしね、とも言いました。
そして最後に、タカシのことは素敵な男性だと感じるけどね、とも言いました。
ほとんど、主人が考えたセリフです。
私は酔ったフリをしながら「主人の前では貞淑な妻を演じてるけど、酔うと気分が高揚しちゃって、素敵な男性を見ると、エロくなっちゃうの。
ごめんね、こんなにエロくなったハシタナイ義母さんは、嫌だよね。」と、主人に指南されたセリフを口にしました。
「全然そんなことないですよ。普段より、エロくてセクシーな義母さんは、素敵ですよ。」とタカシ。
「あら、そんなこと言ったら、私本気にして、本気でエロエロモードに入っちゃったら、どうするの?
こんなオバさんに、エロエロに絡まれたら困るでしょう?」と私。
「別に構いませんよ、義母さんが本気で絡んできたら、ちゃんと受け止めますから。」とタカシ。
「あら、受け止めてくれるの?ホント?エロオバさんだよ。受け止めるって、どうすんの?」と私。
「それは、絡んできたら分かりますよ。どうぞ、絡みたかったら絡んでみて下さい。」とタカシ。
「あ、そうだ、最近、肩が凝って困ってるから、タカシくん、肩揉みとマッサージしてくれる?ねぇ、いいでしょう。」と、私は一旦、タカシの気を逸らしました。
押して押して、一旦、引けと、主人から指南されたセリフです。
押して押して、食い付いてきたところで、一旦引くと、男はどんどん追いかけるとのことでした。
私はいかにも肩が凝ってそうな仕草で、ソファーにうつ伏せになりました。
最初は普段のマッサージでしたが、私はエロいフリをして、と言うか主人からの事前準備により、既に本当にエロい体と気持ちで、タカシのマッサージに、エロく反応していくと、タカシの手は徐々に私の快感スポットを刺激してきました。
3週間の禁欲と3日間の中途半端な愛撫と想像で、性欲を溜められた体は、タカシのマッサージに本気で感じてしまいました。
タカシも、私が僅かに身を捩り、小さく喘いで、確実に感じていなかまら全く嫌がらないのを良いことに、ほとんど性感マッサージのような手付きになってきました。
そうなると、さらに私は感じてしまいます。
私が見境もなく感じ始めると、タカシの手はさらに大胆になってきました。
いつの間にか、ノーブラだった上着は剥ぎ取られ、スカートはたくし上げ、パンティの横からタカシの指が進入しました。
タカシの指がワレメに当てがわれ、軽く抜き差しされると、電流のような鋭い快感が走り、私のヴァギナはタカシの指を逃すまいとばかりにグヌョグヌョ蠢き、一気に愛液が溢れていきました。
抵抗するどころか、むしろ快感に浸り、もっと欲しがる素振りの私を、タカシはどんどん責めてきました。
ついにパンティも剥ぎ取られ、乳房は揉まれ、乳首に吸い付き、ヴァギナには二本の指を入れられました。
私は、完全に喘ぎまくり、身を捩り、タカシに身を任せました。
タカシの指は、掻きだすように私のヴァギナを高速で刺激してきました。
Gスポットからの強烈な快感に、私は一気に昇り詰め、タカシの指で昇天しました。
気が付くと、全裸になったタカシが、私の目の前にペニスを見せ付けるように、仁王立ちしていました。
そこには、細身のタカシの体には、似つかわしくないほどの大きさのペニスが、そそり立っていました。
物差しで計った訳ではありませんが、フェラをする時に握った私の手のサイズから類推すると、長さは19センチくらいはありそうです。
タカシのペニスを根元から握ると、さらに手から倍近く突き出していましたので、少なくとも19センチいくか、いかないかくらいです。
太さは極端に太くはなく、握った指がギリギリ一回りするくらいですので、円周は18センチくらいだと思います。
それでも、主人のモノよりは、ずっと太めです。
しかも、30代前半の若々しいペニスの硬度も抜群に、上を向いています。
一回指で昇天したとは言え、3週間かけて性欲の塊にされた私の目の前に、そんなモノを持ってこられて、我慢出来る訳はありません。
私は何も言わずに、舌舐めずりをするようなタカシのペニスを、口に含みました。
長年、主人も悦ばせてきたフェラには、私も自信があります。
貪るように、たっぷりと唾液を絡ませた私の熟練のフェラにタカシも、声を出しながら興奮していきました。
ひとしきりタカシを味わっていると、タカシが言いました。
「か、(義)母さん、気持ちいいです。そろそろ、こいつで、母さんもマッサージしてあげたいですよ。僕もそろそろ、我慢出来なくなってきました。」
私もまだペニスを含んだままに、「あぁ、私も欲しいわぁ。だって、こんなに凄いペニス、初めてですもの。あぁ、早く私の中をグチャグチャにマッサージしてぇ。」
私は、既に理性が吹っ飛び、普段なら恥ずかしくて、とても言えないセリフを、口走っていました。