2019/10/17 01:06:22
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叔母との思い出 5
彼女との食事会から3日経ちましたがまだ彼女から電話はありませんでした。バイトが終わってからは夏休み終わりに提出しなればならないレポートの作成に追われ毎日家に缶詰め状態でした。お昼に昼御飯の為一階の食卓のところで出て来るのを待っていると家の電話が鳴りました。ん?知らせている時間帯で無いから彼女からではないと思うがもしそうだったらどうしよう…と思ってると、準備をしてる母が「今、火を使ってるから悪いけど△△電話に出て」と言われたので電話に出ると叔母からで、あ~良かったと思い話をしましたが、叔母とは毎年正月に親戚一同が集まる会で話をした以来で一通りの挨拶が終わった後、「お姉さん居る?」と言ったのでちょっと待ってと言い、母に「□□叔母さんから電話だけどどうする?」と聞くと母は「今忙しいからまた後でこちらから電話する」と言ったのでそれを叔母に伝え電話を切りました。
ここでその当時の叔母の事を書きますが私の母とは最初に書いた様に4歳年下で44歳でした。旦那さんは高校の時の同級生ですが高校時代は付き合ってはおらず、たまたま就職した会社が同じで職場結婚で叔母は高卒で旦那さんは大卒で入社したので会社では叔母が先輩だったそうです。それだからか、今でも旦那さんは叔母に頭が上がらず、しっかり尻に敷かれている様子です。結婚は26でしてお子さんは中3と中1の娘さん二人居ります。容姿は44歳には見えず歳より若く見え胸も大きく凄く色っぽく
毎年正月に親戚一同が集まるのですが会うのが楽しみな程素敵な方でした。考えて見れば母も私がまだ小さい頃は今の叔母以上綺麗で自慢の母でしたが、今じゃもう完全に中年体型で顔も老け、二人並んでもこれが姉妹?と言う程です
叔母の話はここまでにして、
夕食が終わりました。
夏休み明けに提出予定のレポートがまだ未完成なので二階の自室に戻りレポートを書いてました。
二時間程してから喉か乾いたので飲み物を取りに一階に降りると母がリビングに居たので「昼御飯の時□□叔母さんから電話あったけど電話した?」と聞くと「もうしたよ」と言ったので「用件は何だったの?」と続けて聞くと「お彼岸に□□の夫婦、午前中お墓参りしたあとうちに寄ってお昼一緒に食べてたでしょ。それが今年は□□がどうしても外せない用事があるので旦那さんと□□の代わりに子供達とでお参りするのでお昼ご飯人数増えるので宜しく」と言う返事でした。それを聞いて、そうそう!叔母とは正月だけでなくお彼岸でも会ってた事も思い出しまた二階に上がりました。