長文が苦手なためやや荒っぽい文章になってしまったが、以上のような経緯で戸籍上の叔母と本気で愛し合っている。
叔母が産んだ娘が僕の子であると確信したのは今年７月に実家に戻ってきた時。
叔母は僕と愛し合っている中で「こう見えてもあたし、とっても幸せなのよぉ？・・こんなに愛されているし・・あんなに可愛い娘の母親になれたし・・何人でも産んでやるんだからぁ」のような言葉を言った。
この時娘の父親について訊こうとすると、叔母は僕の口を指で軽く押さえて遮った。

前回はよく判らなかったが、今回叔母が求めてきた通り最初に膣奥に注ぎ込んだ時、不思議な悦びと言おうか強烈な一体感のようなものに包まれた。普段でも悦びは感じるが、それとは微妙に違ってまさに受精させる悦びだった気がする。その通りの結果になったが。

最近、初めて身体を繋いで愛し合う直前に叔母が言った「二度と元に戻れないのよ？・・それでもいい？・・覚悟できてる？」との言葉と彼女の泣きそうな顔を思い返すことが多い。
僕は今、つくづく叔母の言った通りだったと痛感している。後悔など微塵も無い。
僕の両親にもいつの日か胸を張って叔母とのことを打ち明けたいと思っている。