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2014/04/11 00:12:34 (Lmt40SSY)
私は九州の山間の農家に、3人兄弟の次男として生まれ、そこで中学まで過した。
妻は横浜生まれの横浜育ち、2人姉妹の長女として生まれた。
お父さんは会社員、お母さんは看護士として働いている。
私は東京の大学を卒業して、そのまま今の会社に就職した。
妻と知り合ったのは、職場のアウトドア同好会だった。
いまどきの若い子には珍しい、躾の行き届いた、感じのいいお嬢様だった。
どちらからともなく、好意をもちながら自然に交際が始まった。
結婚を前提にしたおつきあいを許してもらうため、彼女の実家に挨拶に伺った。
ご夫婦ともに非常に気さくな方で、歓迎されて交際も快く承諾してもらった。

挨拶に伺った時、二つのことに驚かされた。
お母さんの年齢は45歳と聞いていた。
目も前にいるお母さんは、見た目年齢は、姉妹でも通用する若々しさと美しさだった。
都会で洗練された女性とは言え、そのスタイル、肌のみずみずしさは際立っていた。
更に驚かされたのは、彼女の母は、偶然にも私と同じ県内の出身でしかも隣村だった。
旧姓を聞くとその地区にはよくある苗字で、田舎を思い出して懐かしさを感じた。
私の出身地を聞いたとき、早く会って見たいと、今日を楽しみにしていたそうだ。

結婚したのは私35歳、妻24歳のときだった。
子供が出来るまでと、それまでは共稼ぎをすることになった。
結婚して4年目に念願の妻の妊娠だった。
妻の実家にとっては初孫の誕生になる。
両家に祝福された。
妻は退職して、専業主婦として日常生活を送ることになった。
一ヶ月を過ぎた頃からつわりがひどくなり、生活に支障をきたすほどひどいものだった。
3ヶ月にはいったころには、嘔吐や吐き気を繰り返し、体重も激減して、とうとう重症妊娠つわりで入院を余儀なくされた。
点滴を打たなければならないほどに酷い状態だった。
幸いにも、母親の献身的な看病で徐々に回復していった。

義母は、妻の入院が思いのほか長引いたため、私の生活に支障をきたして申し訳ないと、手伝いにきてくれた。
せめて食事だけでも不自由を掛けてはと、多くの食材を買い込んできてくれた。
1週間続けての外食には、いささか飽き飽きしていたところだった。
久しぶりの食卓を囲んで取る食事は、心からリラックスできるものだった。
料理も美味く、義母とビールを飲みながらの食事は最高の気分だった。
食事をしながら、同じ故郷の子供の頃の話でおおいに盛りあがった。
ご主人と娘の前では、ほとんど話したことのない遠い故郷の話題だった。
子供の頃に野山を駆け巡ったあの頃の記憶が、走馬灯のように蘇ってくるようだった。
故郷を遠く離れて故郷を思う懐かしさは、色々な意味があった。
田舎者しか分からない、コンプレックスとホームシックが、苦い思い出として蘇ってくる。

二人の胸のうちに、語りつくせない郷愁の思いが、更に親密度を増すことになった。
義母の唇から発する穏やかな声と、微笑を浮かべた表情、相槌を打つ仕草につい見惚れてしまった。
二人だけの空間がなせる業か、しだいに義母の潤んだ眼差しや色のついた言葉に胸のときめきを覚えた。

食事も終わり、進められるまま先に風呂に入ることにした。
湯船につかる心地よい温もりが、日頃のストレスからすべてリセットされるようだった。
しかし、リセットされたのは肉体の疲労だけで、胸騒ぎまでは解除できなかった。
未だに続くこの心地よい高揚感は、美味しい食事とビールのせいだけではなかった。
風呂から上がりリビングで、気もそぞろにテレビを見てくつろいでいた。
食事の後片付けも終わり、お風呂をいただきますと義母の声がした。
なぜか心にざわめきが起きた。
妻とアウトドア同好会で、山に登ったとき撮ったアルバムの事を話したことがあった。
以前、妻の実家に伺ったとき、そのときのアルバムをぜひ見たいといっていたのを思い出した。
義母の幼少期は、野山を駆けまわり川で魚とりをするのが、子供の頃の遊びだった。
今でも機会があれば山登りをしてみたいと話していた。
義父はどちらかというと都会育ちのためか、自然にはあまり興味を示さなかった。

待ちわびた義母が、風呂から上がってきた。
風呂上りの義母の姿は、浴衣姿で妙に色っぽくみえた。
化粧を落としたその素顔もまた美しかった。
アルバムの話をすると、目を輝かせて早く見たいとせがまれた。
二人はソファーに横並びの姿勢でアルバムをみる。
左横に座る義母の右膝の上に、アルバムを開いてその状況を、説明する形になった。
義母は童心に帰ったかのように、体を揺らしながら、無邪気に喜びをあらわした。
義母の右手が私の太ももに添うように、行き場を失ったままその場にとどまった。
アルバムを見るために、さらに私に寄りかかる体勢になる。
斜めから見下ろす視界の浴衣の奥に、小ぶりで形の整った白い乳房が映った。
あろうことか、小さな乳首が胸の鼓動とかくれんぼするかのように見え隠れした。
動揺を隠せない私は、アルバムを持つ手が震え、声がうわずるのがわかった。
まるで違う生き物が、なかから湧きあがるように下半身が大きく震えた。
手を伸ばせば、すぐにでも我が物に出来るような錯覚をおぼえた。
自然にアルバムを持つ左手が、義母の肩を抱くような形になった。
ピクリと動いた肩は、あらがう訳でもなく、そのまま話が途切れることもなかった。
僅かな時間の経過とともに、義母の微かな震えと呼吸の乱れを感じるようになった。
すぐに気持ちの高ぶりは、かすかな体の震えに変わっていった。
二人の無言のときが長くなるにつれ、なぜか身を寄せあう二人の距離は縮まった。
太ももに留まっていた叔母の右腕が、ようやく行き場を見つけ、用心深く手のひらで
大きくなった物をやさしくつつみこんだ。
アルバムを見る義母の、赤く染まったうなじににじんだ汗に思わず見入ってしまった。
あと数センチ顔を下げれば、うなじに唇が接触するほどに近かった。
ほのかにたちのぼる石鹸の香りに誘われるかのように、震える指先でそっと撫でた。
アルバムから静かに顔を上げて見つめる熱い眼差は、二人だけの暗黙の了解となった。
二人の唇が、熱い胸の動悸に合わせるように静かに触れ合った。
一度離れて強く重なるとき、カチンとぶつかる歯の音が脳まで響いた。
不器用で長く熱い接吻だった。
義母は自ら、行き場のない私の手を乳房の谷間に導きいれた。
義母の浴衣の上半身を脱がせたその手は、更に下半身へと移っていった。
触るだけでいい、これ以上進むのはだめだと、自分に言い聞かせながら身体を起こした。
義母の口から信じ難い言葉が発せられた。
「正雄さん・・・ちゃんと外に出せる・・・約束できる・・・」と耳元でささやいた。
一瞬、どういった意味なのか理解できなかった。
義母の訴えるような潤んだ瞳を見たとき、その意味が分かった。
私の理性のたがは、その一言であっけなく外された。
おぼつかない義母の身体を抱きかかえるように、寝室のベットに場所を移した。
求めるものは、少しでも早く一つになることだった。
長い禁欲生活の中、久しぶりの行為だった。
正直、義母との約束に自信はなかった。
二人に前戯は必要なかった。
既にアルバムを見るところから始まっていた。
それは二人の五感が感じる心のたかまりが肉体にまで昇華するような欲求だった。
全裸になってうごめく義母の体は、美しい桜色に変わっていた。
見事に発情した女性の肉体だった。
義母を組み伏し、自ら開かれた下半身に静かに腰を滑りこませた。
義母の潤いは、誘い込むように私のものを奥深く受け入れた。
赤く熱せられたマグマの中でうごめくそれは、鋭い快感に襲われ、不覚にもすぐに耐えられない状態に陥った。
受身であるはずの義母の肉体のすさまじい色香に撹乱されるかのように、なすすべもなく激しい射精で終わりを告げた。
かろうじて外に放出したものの、噴出す量の多さと、快感に驚きの声をあげてしまった。
義母の切なげな声が耳元にとどいた。
「正雄さん・・・よかったわ・・・約束・・・守ってくれたのね・・・ありがとう」
そのささやく声に欲情しながら、義母の充血した唇を奪った。
舌を絡ませながらの粘膜の接触は、やがてあふれる唾液の交換になった。
その激しさから発する淫靡な音は、まるで唇の交尾のように聞こえた。
義母の切なげな喘ぎ声に触発されるように、瞬く間に蘇ったそれは、開かれた谷間の茂みに、誘われるように埋没していった。
波打つ下半身を両手で引き寄せながら、その動きに同調するかのように、まるでエロッチックなダンスを踊るリズミカルな動きだった。
動きに終わりが訪れようとしたとき、義母はそれを拒むかのように、私の背中に両手をまわし強く引き寄せた。そして大きく背を返らせて膣内奥深くで絡みついた。
「正雄さん、お願い・・・このまま逝かして・・・大丈夫だから中に・・・お願い・・・」
すべての精を受止めようと、貧欲に自ら腰を前後に揺り動かしながら、深く迎え入れた。
射精する瞬間の膣内のこきざみな収縮は、受精機能を持つメスの本能なのか?
精を吸いつくす代償か、私のそれは、義母の中で蕩けるような快感を与え続けられた。
義母の焦点の定まらない瞳は、涙を流しながら快感の波間を余韻を惜しむかのように
静かに漂っていた。
はじめてみる義母の顔だった。
女の性の奥深い神秘の力を垣間見たようだった。

禁断の快楽を知った二人は、その後も機会を見つけては密会を重ねた。
やがて、それが二人の家族に取り返しのつかない悲劇を生むことになった。


半分以上は私の妄想です。
気楽に読んでいただければありがたいです。
追記
義母とはこんなロマンチックなシチュエーションで結ばれたかった。
現実はもっと生々しいものでした。

義母の思いやる心につけ入って、強姦に近い状態で結ばれたのです。
それなりの反応を示す義母の肉体の悦楽の深みにはまってしまいました。
女の性が分かっていなかったのです。
義母は倫理観の強い人である反面、情感の強い女性でした。
妻が退院するまで、用事をつくっては数回関係を強要してしまいました。
義母はそのことに悩み続け、ついには精神に異常をきたしてしまいました。
 
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4
投稿者:(無名)
2014/04/12 22:12:34    (P6NDx386)
その官能的な描写は ひょっとしたらおいちょさんでしょうかね
ガキンチョの拙い落書きとは 明らかに一線を画していますね
つづきを楽しみにしております
3
投稿者:(無名)
2014/04/12 22:08:42    (P6NDx386)
その官能的な描写は、ひょっとしたらおいちょさんでしょうかね
ガキンチョの拙い落書きとは あきらかに一線を画していますね
つづきを楽しみにしています
2
投稿者:(無名)
2014/04/12 04:05:30    (ra/p.bzy)
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